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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 足 ?

    新しい環境に入り込んでも自分が変われるわけもなく、授業と暇潰しがお決まりの生活。恋の行方も変化なく自分で決めつけた道をただ走り、それでもしかないかと歩みを進める。今日一日も無難に終わり、日が落ちだらだら過ごし。見たいテレビも一通り足しなみ。くだらないアニメかテレビショッピングメインの時間帯、、、寝ることにした。『おいっ、、おいっ!!』ナッツが話し掛ける、寝かせてくれと愚痴る。『聞くか聞かないかは
    エミ さん作 [300]
  • 自分らしく

    博(ひろ)は医者の裕福な家庭に生まれた次男坊。一つ上の兄 雅(みやび) そして2つ下の妹 裕(ゆう)の三人兄弟。ちょっと内気で神経質な兄に比べ 博は明るく活発な性格。この物語は博が小学四年生の時からの話で始まる。「ご飯食べたら、勉強始めなさいっ!」午後七時半になると決まって教育ママの新(あらた)から発っせられるこの一言で兄弟三人はそれぞれ自分の部屋へ。午後七時半からはバラエティー番組が目白押し。
    hero☆max さん作 [133]
  • 生まれてきた意味…

    何故生まれて来たか…何の為に生まれてきたか…死ぬまで分からないと思う…ワタシは連れ子だった。母はワタシを、父は兄を…いわゆる連れ子同士の再婚。母は父との間に三人子供を産んだので、五人兄弟。小さい頃から父と兄とは血の繋がりがないって知っていた。でも本当の父の顔すら知らないアタシは今でも…これからもこの人だけが父だと思ってる。兄は中学を卒業してから…父方の祖母に養子に出されてた…兄は今でも、怨みだけ
    紗理奈 さん作 [423]
  • 学園天国1

    いつもと同じように、目覚ましの、けたたましい音で起こされ、一日が始まるのが僕の日課だ。そうそう、自己紹介をしてなかった。僕の名前は、工藤健介。15歳だ いつもと同じように、家をでるが、今日から僕は高校生だ。 「おはよう〜♪相変わらずだな、お前は!」 そう言ってからんでくるのは、僕の1番の親友だ。 こいつの名前は、八島達樹。 小学生からずっと、ツルんでる、やたらと気があうやつだ。 「
    さん作 [420]
  • あの日のホームで 2

    ケイコと別れたのは、この小さな駅のホームだった。いや、本当のところを言えば、上嶋は今でも別れたつもりはない。だからこそ、こうして毎日欠かさず迎えに来ているのだから。 二人で温泉地へ旅行へ行った帰りだった。蝙蝠の飛び交う夕暮れ時で、窓越しにそれを見たケイコが、初めて見たと喜んでいたのを覚えている。やがて駅に着いて、電車のドアが開いて、寒いねなどと笑い合いながら電車を降りた。 降りたのは、上嶋だけ
    イーペイ粉 さん作 [221]
  • あの日のホームで 1

    吹きっさらしのホームには、当然のように人影が無かった。通勤ラッシュの時間帯を抜け、さらについ今しがた、日に数本しか来ない快速が出発したところであっても、この静けさは上嶋の心を沈ませた。 どうも最近、この沿線を使う人間が減っているような気がする。辺鄙な田舎町の小さな駅だが、それでも開通した頃には、まさにごった返した人々が押し寄せたものだ。時の流れとともに、話題性は薄れ駅の傷みは濃くなっていった。
    イーペイ粉 さん作 [229]
  • 季節外れの雪が降る日の僕と彼女のとても、くだらない話...空は 灰色降る雪は 白僕の吐く息も 白 当然、彼女の吐く息も 白僕は それがなんだかゴジラの様に見えて冗談のつもりで そのことを言ったら、彼女は怒って僕をひっぱたいて帰ってしまった叩かれた僕の頬は 赤それを冷やす雪は 白そんな白い雪は冷たかったけれどなんだか とても暖かかったeNd
    オズ・クレマン さん作 [349]
  • 帰宅部

    暖かな日差しの中、片方の耳から流れるゆったりとしたテンポの曲を聴きながら、花子はうとうとと眠りにつこうとしていた。授業が終わり、今は楽しい楽しい部活の時間だ。窓の外からは運動部の大きな声が聞こえてくる。正直、うるさい。あぁ…意識が薄らいでいく。目の前がまっさらに……「あーっ!!」後一瞬で眠りにつこうとしたそのとき、いきなりイヤホンをつけた耳に激痛が走った。驚いて周りに目を向けると、もう片方のイヤ
    遊梨 さん作 [152]
  • 復讐の教室VOL3

    さて、その後の話をしよう俺が仕掛けた偽手紙に、里中はズッポリとはまった。始業のチャイムとほぼ同じぐらいに里中は登校してくる。里中が大柄な体を席に落ち着かせる。その時里中の視線が一カ所でとまる。手紙を見付けたのだ。里中がその汚れた手紙を広い上げ、太い指で開く。読み始めた。俺には鈍い里中の頭が手紙の中身を理解する時間が永遠のように感じられる。里中の目の動きが止まった朝のぼーっとした顔がゆっくりと赤み
    MASH さん作 [363]
  • それは12歳13歳位の事…いきなり母がいなくなった。一言…ビデオ録画しといてだった。次の日その次の日も母は帰って来なかった…私は母が嫌いだった男性を見つけると直ぐ体の関係になるからだ…私はそんな母を好きになれなかった。だからいなくても全然平気だったそのてん五つ離れた姉は文句を言いつつ母が好きだったと思う、だって私に隠れて家出先も知ってたししょっちゅう母に会ってたりしてたから。それに何より母は家出
    ミケル さん作 [178]
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