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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • おじいさんと私

    森の中奥深くに入っていった所に小さな小屋がひとつ。小屋の中には、おじいさんが1人すんでいる。時計なんてない。時間なんて太陽が教えてくれる。おじいさんの時はゆっくりと流れている。私は毎日おじいさんの所に遊びに行っていつもお喋りをした。でも限られた時間だけ…いつの日かおじいさんに聞いてみたおじいさんはいつも1人で寂しくないの?おじいさんは笑いながら答えた1人じゃないさ。森の木も動物も…もちろん、おま
    けぃ さん作 [295]
  • 足 ?

    はて?最近歩くときにある違和感、、風呂上がりに足の裏を見てみるとかかとにデキものが。宇尾の目?とりあえず次の日ドラッグストアーへ、、。薬を買い、そいつに塗りたぐる。数日様子を伺い、再度確認してみると、、。そのデキものが顔に見えてきた。気味が悪いのでカッターで削る。また次の日、切り取ったはずのそいつはくっきりと顔になっていた、、。『コワッ!!』呟くと。『失敬な!!怖いことないわ!!』そいつが喋る。
    エミ さん作 [428]
  • 出会い

    「ピピピピッ、ピピピピッ」目覚まし時計の音に目が覚めた、机の上に置いてある高校の同窓会のお知らせのハガキを手に取った″来月3日(日)に同窓会を行います場所はキャッスルクイーンホテルです、参加できない方は連絡をください″「起きなさい翔太!」母の大きな声に目が覚めた今日は高校の入学式で新入生は9時までに行かなければならないが時計を見ると8時55分だった僕は急いで制服を着た、家から学校までは自転車でも
    かつお さん作 [168]
  • 記憶の無い日々

    いつも通り剣道部の活動を終らせて家に帰る道の途中大好きなあの子の姿を見つけた剣道をしたせいで僕の髪型はきまってなくて、とても彼女にみせられるモノじゃなかったそのせいで話しかけるのをためらってしまって彼女は遠くの方へ行ってしまった。またか・・・と僕は心のなかでつぶやく僕が彼女を好きになったのはちょうど文化祭の時期だった彼女は文化祭の実行委員でみんなのマトメ役僕は彼女がみんなを必死でまとめながらも楽
    西光 さん作 [154]
  • バンドブーム〜4〜

    ギャーン!エレキギター独特の高音がスタジオ内に広がる。「坂本!ドラムもうちょっと強く叩け!あと杉原!ベースの音小さすぎ!大きくしろ!いくぞぉ!」♪♪♪〜♪♪♪〜♪♪♪♪「ストーップ!坂本!この曲のテンポ150だぞ!遅すぎる!あと杉原!ベースの音大きくしすぎ!小さくしろ!もう一回頭から!」♪♪♪〜♪♪♪〜♪♪♪♪「ストップストーップ!お前ら息合ってないぞ!もう一度前奏から!」(ったく・・・大桑の野
    こう さん作 [289]
  • バンドブーム〜9〜

    (うわぁ、すごい!ハモってる!)大桑と目が合った。(大桑くんって声高かったんだぁ。この曲の原曲KEY、結構高いのに更に高いKEYでハモってる・・・。)¶¶¶⌒¶¶⌒¶¶¶¶¶¶¶¶⌒¶¶⌒¶¶⌒¶気持ちいい。ハモるとすごい綺麗だ。・・・そういえばこれってミヤマショーなんだよね・・・。よかった・・・初めてショーらしいショーができたよ・・・。歌が終わった。同時に杉原と坂本の手のひらから拍手が産まれた
    こう さん作 [267]
  • バンドブーム〜8〜

    (サビでハモってやるか。)それにしても海山の歌声はすごい。地声とのギャップが激しすぎる。歌声だと・・・なんてゆーかすごく綺麗で通る声。・・・正直悔しい。ミュージシャンを目指す俺の目の前でこんな代物魅せられちゃあ黙っていられない。だからサビでハモってやる。見てろよ。¶⌒¶¶⌒¶¶¶¶¶⌒¶¶⌒¶¶¶¶海山がこっちを見た。どうだコノヤロー。
    こう さん作 [259]
  • 紅い月

    紅い月。嫌いな煙草の煙が髪を掠める。長い前髪の間から覗く細い目。鈍い眼光は月光と絡まって道路の脇に枯れる一輪に注がれる。細く長く白い息を吐く。おんなは手に持った酒瓶を真下へ傾けた。青く透き通った神酒が硬いアスファルトを跳ねては醜く潰れる。おんなは虚無を見ている。濃い濃い色の影。闇に良く映える一筋の血筋が白目を裂くように走っている。おんなは背を向けた。月光だけが空に花を舞わせている。何で光が美しい
    コア さん作 [145]
  • 人生、世の中は甘いI

    人生、世の中は甘くはないと言われる事がよくある。でも自分は甘いと思う。それは望めばそうなるからである。人生とは大きく分けて望むこと、望まないことの2つ分けられると思う。 車を乱暴に乗りまわす。それは無意識に事故を望むことになる。 先生になりたい。それを強く望む。勉強をして大学を出て教員免許をとると先生になれる。これも『望むこと』になる。
    アイアン さん作 [169]
  • 暇の潰し方

    退屈な時間は嫌いだ。「笠木(かさぎ)くーん。」俺、こと笠木広人(ひろと)は、高校の無駄に長い廊下を歩いていた。なんのことはない、自分の教室に向かってるだけだ。「笠木くん笠木くんかっさぎくーん。」背後からかけられる呼び声は極力無視。振り向いた時には大抵よくないことが待っている。月曜の朝というだけでかなりだるいのに、これ以上の手間は…「ていっ!」背中をなにか鈍器のようなもので小突かれる。しょうがなく
    あこん さん作 [549]
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