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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • シエラ ?

    満月の輝く夜…──街外れにある湖の畔に、一人の美しい少女が立っていた。金色に輝く長髪を風になびかせ、翠色の瞳で静かに揺らめく水面を見つめている。その少女の名はシエラ。街一番の美女で、街一番の名家の娘で、そして街一番の不幸な少女だ。なぜなら、シエラの眼前に広がる、たっぷりと水を湛えたこの湖は、古くから神が住んでいるという謂われがあり、15年に一度、鎮災のために街一番の美女を生け贄として神に捧げる風
    和華 さん作 [256]
  • Believe-あなたはできますか-?          第二話 新学期

    〜新登場人物〜☆咲華花小5年1組☆28名:早瀬海紀(ハヤセミキ)「美少女だが性格はお転婆。3年の時も勇輝とクラスメートだった。」:相葉直哉(アイバナオヤ)「海紀とつるんでいる幼馴染み。」:坂根健太郎(サカネケンタロウ)「海紀とつるんでいる幼馴染み。」:冬馬一朗(トウヤマイチロウ)「クラスの餓鬼大将。」:大川早苗(オオカワサナエ)「5年1組の担任。明里の後輩かつ教え子だった。」2265年4月7日
    雲母 さん作 [247]
  • 会いたい

    これは3年前のまだ暑さの残る9月に起こった。いつものようにバイトを終えて、ふと携帯を見ると着信が10件以上。親からだった。なんだ急用かなぁと電話してみると兄が事故にあったとの連絡ですぐに実家に帰ってこいという。なにがなんだからわからぬまま東京に住んでたボクは車で実家に向かった。その車内でボクはどのような状況なのか親から聞かされてないのでいろいろ考えながら帰った。ただ兄は事故にあってしまって、両親
    カート・コバーン さん作 [379]
  • Believe-あなたはできますか-           第一話 永遠の別れ

    〜登場人物〜☆郷野家☆:郷野勇輝(サトノユウキ)「2年前に、母親を亡くしたショックで人とコミュニケーションをとらなく、話さない小5の11才。2年ぶりに小学校に復帰。事件に巻き込まれ、右足が不自由で歩くのが少し困難でたまに車椅子生活している。」:郷野博史(サトノヒロシ)「勇輝の父。職業は警視総監。心を開かない勇輝を心配するがここ2年は話していない。」:郷野明里(サトノアカリ)「勇輝の母。職業は小学
    雲母 さん作 [428]
  • D

    真っ暗闇の部屋に目覚まし時計が鳴り響く。また昨日と似たような今日が始まった。まだ眠い。目覚ましを止め、また一端浅い眠りに入る頃、再びベルが鳴った。(今度は起きなくては)と自分に言い聞かせながらも(俺は凡人なのだ。まあ良くてその程度なのだ。でももし俺が野球選手ならば一生懸命練習をする。寝る間も惜しんでバットを振る。きっと二流位にはなれる。今の年収の10倍は稼げるかな?でも現実は違う。朝から晩まで骨
    零時 さん作 [369]
  • シュナイダー潤ノ介

    オレゎ目を疑った前半13分オレのシュートゎその男に阻まれたシュナイダー潤ノ介実況のジョン川平ゎ確かに言ったキーパーのシュナイダー潤ノ介、体で止めました…と解説の北沢ときたらナイスセーブだと絶賛してやがるなぜだいくらウイニングイレブンだとしてもいくらオレがアーセナルでアンリを使ったとしてもこの現実が許せないいくら相手がサガン鳥栖で星1つだとしてもキーパーの名前がシュナイダー潤ノ介だぞ同姓同名な訳が
    (>_<) さん作 [462]
  • さよなら日和

    誰が止めるだろう、心が崖っぷちならあたしの愚かな行動を。歩道橋の真ん中 下に見える車通りをぼんやり眺めた後 足を柱に架けた。一瞬周りの気配を横目にしながら、人通りはない 人通りはない うんと頷きながらまた足に力を込める「あのぅー」咄嗟に声がしたので振り向いた。 モデルか?と一瞬でわかる程 背が高い、色が白い 顔は美人とは第一印象がそれなのだろう、と思うような、とにかくそんな感じの女性が声を掛け
    コウメ さん作 [286]
  • 平安☆美人の法則!!24

    宗劉は、伊織姫の目を真っ直ぐに見つめると、「実は…私が東宮の座を追放されたとき、この月乃以上に私に力を貸してくれた方がいたのだ。…姫、貴女の父上だ。」と告げました。伊織姫は思わず「え…?」と何かを言いかけましたが、宗劉はそれを制して、話を続けました。「…貴女の父上は、私が無実の罪で右大臣に追放されたと知り、その後すぐに私を家に迎え入れてくれた。だが、ただ家に迎え入れただけでは、いずれ右大臣家にバ
    杏奈 さん作 [389]
  • 平安☆美人の法則!!23

    帝が、灯りの届かない漆黒の闇に向かって話しかけると、闇の中で僅かに何かが動く気配がし、次の瞬間には、さっきの黒装束の女性が音も立てずに、宗劉の後方に控えていました。帝は突然現れたその女性の顔を認めると、「月乃…!?月乃ではないか!なぜそなたがここに…!それにその身のこなし…そなた一体何者だ!?明らかに女官の身のこなしではない!そうか…兄上のおっしゃられた味方とは…そなたのことか!?」と驚きのあま
    杏奈 さん作 [284]
  • 永遠の空?

    僕の名前は〈とわ〉。〈永遠〉て書いて〈とわ〉って読む。僕は…ロボットです。隆幸に造られました。見た目は12歳くらいです。造られてからは5年が経ちました。その間に、隆幸は、僕にたくさんの事を教えてくれました。僕は隆幸が大好きです。隆幸はいつも、微かにタバコの匂いがする手で、僕の頭をなでてくれます。どうして人間の手は、こんなにもあったかいんだろう…。僕はいつもそう思います。まだ、家からは出た事ないけ
    深山暁 さん作 [302]
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