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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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みんなへ
僕がいつも恐い顔してるのは泣かないようにしてるからなんだ。でも恐がられてみんな近づかない。油断したら…優しい顔は見せられないよ。
トガシ さん作 [515] -
スカバンburn!!〜夢〜 -70- ○○パパと○○ママ
伸「(-_-)」「わーい」秋「(o^-^o)」右手に秋奈、左手に伸昭の手を握り2人の真ん中で迷子:遼君ははしゃいでいた伸(めっちゃ元気やん(-_-))秋「楽しい?」遼にあわせて腕を大きく振りながら、秋奈が笑って聞いた遼「うん!」秋「ふふっ」伸「(まあ…元気なのは、彼女のおかげか)…よし、遼!俺が肩車してやる」そう言うと伸昭は軽々と遼を肩にのせた遼「うわぁ〜パパみたい!」伸「おーじゃあ秋ちゃんがマ
きゃしー さん作 [386] -
流狼−時の彷徨い人−No.66
再放出をおえたノアのオーヴは、再び金色に輝き始めていた。 それを目にした段蔵が、戦慄の笑みをうかべる。「…知りたくば、力付くで聞き出してみたらどうだ」「是非もなしっ!」 段蔵へ歩み寄るノア。 そのノアを、半次郎が制止する。「この場は私に譲ってください。 この人とは剣を交えなければならない理由が、私にはあるのです」 訝しげに半次郎を見る段蔵。「妙な事をいう。 お前に恨みをかう覚えはないぞ、俺は」
水無月密 さん作 [506] -
スカバンburn!!〜夢〜 -69- 迷子の男の子
―――1時間後翼ち猛「ぎゃははは」波「ずるーい!うちも!」美「ほんま楽しそうやな」聖「なんで俺までいっしょ…」猛「いっっったぁーー!!」拓美聖「?!」突然の叫び声に拓朗達は猛のもとに駆け寄った翼「どうした?!タケ?!」波「わ!血が出てる!」猛「どっかで指切ったみたい…」聖「とりあえず消毒しよう」* * *伸「……」秋「……」伸「…なんか喋ってくれへん?」秋「だ、だって…別に話すことないもん。
きゃしー さん作 [353] -
スカバンburn!!〜夢〜 -68- 一緒に行く?
・・・数分後ち「誕生日どころか名前も聞かれなかった(;_;)」美「むしろ名前聞かれたら、そこはへこむ所やろ」猛「お前は論外!!!」伸「…」拓「あれ、ノブ夫どこいくん?」伸「ちょっと散歩」伸昭はそう言い残して出ていった美「なあ…伸昭はどうやろ?」波「えー遊び人やん!」猛「今までの秋の男と変わらんやん!」拓「…」翼「タケ〜ちぃた〜!プール行こう!」伸昭と入れ違いで翼が勢いよく入ってきた猛「またぁ?」
きゃしー さん作 [384] -
スカバンburn!!〜夢〜 -67- 僕が行く
猛「でも慶太の時は今みたいな秋奈じゃなかったやんな」聖「それは慶太郎じゃあかんってことやろ」猛「あかん?」聖「慶太郎じゃあいつが自分を飾ったり偽ったりしないで素直に居れるような相手じゃなかったんやろ。みっきーに負けたくないって気持ちの方がつよ…」拓美波猛「・・・」聖「…何?その目は(-_-)?」伸「聖二君ならどうなのって聞きたいんやない?」雑誌を眺めながら伸昭が呟いた聖「は?」猛「慶太がだめなら
きゃしー さん作 [340] -
スカバンburn!!〜夢〜 -66- 素直
――1102号室聖「あれが1番素直な秋や。」拓美波猛「あれが?Σ(゚゚ノ)ノ」伸「…」聖「そうや」面倒くさそうに聖二が答えた聖「あいつは、素直じゃない上に強がりで変なとこでプライド高くて負けず嫌い。あいつがいろいろうまくいかないのは、そういうとこがあかんって言うてるのに、あいつ自分でも無意識のうちに演じるようになっちゃってるから…」波「でも、何で急に素直になったんやろ」猛「反省したんかな?」
きゃしー さん作 [368] -
スカバンburn!!〜夢〜 -65- 計算、天然、秋奈
―――1102号室拓「せえちゃん!」聖「何ー?」拓「翼が他の客と喧嘩になった!」聖「?!」* * *聖「・・・」秋「・・・」猛「きたきた」波音達は物陰に隠れ様子を伺っていた波「よし!秋奈、まずは“相手を知る”や!」美「なんかポケモンみたい(-_-;」聖「何でお前が(-_-;?」秋「だって聖二が呼んでるって」聖「いや、俺はあるお方が喧嘩なさってると聞きまして(-_-)」プールではしゃいでいる翼
きゃしー さん作 [367] -
言って
ありがとうって言って?頑張ったねお疲れ様君が いてくれて 良かったそんな言葉も 魅力的で本音を 言ったら言ってほしい言葉ばかり。でも そんな贅沢いわないから。ありがとうって…。 私は そんなに悪い事をしてしまったんですか?嘘でもいいから 本音じゃなくて いい作り笑いでも いい。お願い ありがとうの言葉が 聴きたい 言ってくれたら どれだけ 嬉しいか、想像しただけで 涙腺がゆるんでしまう。 その
無名 さん作 [366] -
スカバンburn!!〜夢〜 -64- 疑惑
――プール猛「俺ね、ちょっと思ってんけど」プールではしゃぐ秋奈達を眺めながら、猛が呟いた猛「もしかしてさ、せえちゃんって秋奈が好きなんかな…って」美「まっさかぁ〜」拓「…」猛「でもさ、でも!あんなに恋には疎いのに、秋奈のことになるといろいろ敏感じゃない?」波「そう…?」拓「いや、確かに聖二は秋に対しては敏感や。それに最近俺も思ってんけど、誰よりも秋のこと見てる気がする」美「でも、それは付き合いが
きゃしー さん作 [353]