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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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ヨーグルト・ヒル?
ぁちゃんを叩き殺して川に放り投げる中学生たちにも無理なくすんなりと溶け込んでいくはずだ。ただ、ポジティブに生きようとする人々には少しきついかもしれない……なぜなら、今回のアルバムは、平均13分のヒップホップが158曲も入ってるのである……OrZ。曲はすばらしいが、私自身、仕事じゃなければ、全曲は聴かなかったであろう。定価105円。業界の掟をついに破った悪魔の所業。歌詞カードがやたら分厚く、これだ
ごはんライス さん作 [465] -
ヨーグルト・ヒル?
命なんて惜しくねぇやな。彼女の笑顔が見れるならさ……俺は男なんだ。えっへん」彼女の笑顔なしじゃ生きられへんアホが何ぬかす。バカじゃないの?「何だとコノヤロー! 解説者ならちゃんと誉めろーーーー!」……ごめん。では、話戻して、現在ヒット中の「Where is Wakana?(How To Love Her Mind)」でも、〈若菜、きみはどこにいるんだ 教えておくれ 歌丸師匠 でも答えは風
ごはんライス さん作 [403] -
ヨーグルト・ヒル?
で、〈俺はブッシュ お前を癒すことができる〉と歌う一方で、「I don't wanna be Wakana」で、〈若菜を笑わせられるような男にはなりたくない〉と、本心なのか冗談なのか分裂病的症状を示した。「『もんでもんでゴー』を完成させたとき、これまで求め続けていたユーモラスな状態にたどり着くことができた。今までになくフレッシュな気持ちでギャグに夢中になれたし、今は日々生きてるだけで笑えるし、
ごはんライス さん作 [447] -
ヨーグルト・ヒル?
でLPなど聴かないのだ。とにかく、ヨーグの公私の乖離は激しい。一昔前、昼はマジメなLO、夜は淫乱な娼婦、という女性が殺された事件があったが、彼女の次くらいに激しい。例えば、プレイする音楽はロックでも、普段のヨーグは原宿を黒いブラジャーをつけフリチンで走り回ったり、朝青龍ら外国人力士たちをダイナマイトで土俵ごと爆破したり、狂犬101匹と皇居前広場でガチンコ勝負したり、ちょっぴり過激でコミカルな生活
ごはんライス さん作 [521] -
ヨーグルト・ヒル?
必要なんてねぇよ」ヨーグは常に〈お笑いが生き甲斐である自分〉と〈ロックスターでいなきゃならない自分〉とのギャップに悩んでいたという。一時期、八年の活動休止期間があり、子育てに専念すると公には発表されていたが、実は重度の自律神経失調症にかかっていたらしい。しかし、息子のプリンプリンが八歳の時、押し入れに隠してあったハゲづらが見つかり、言い訳してるうちに、「これはまずいな」と思い、づらを被って全米ツ
ごはんライス さん作 [439] -
ヨーグルト・ヒル?
アーティストである。そんなヨーグが今回センセーショナルにヘアスタイルを落ち武者風に変えて、新作『もんでもんでゴー』を発表した。「これまで俺は、自分の理想のギャグに近づくために、〈こう笑わせるべきだ〉といった理想や希望を歌に盛り込んで歌っていたけれど今回は自分のリアリティを歌ってる。天然的な面も見せているけれど、自分自身を受け入れることが大切だと気付いたら、変に気合いを入れたり、自分にプレッシャー
ごはんライス さん作 [427] -
ヨーグルト・ヒル?
ヨーグルト・ヒルといえば、世界中の誰もが認める、おもろいロックスターの一人。ブラック・ユーモア炸裂のHIPHOPから人情味豊かなラブソングまで、男も女もおすぎもピーコも爆笑するロックを歌い続けてきた。もちろん、江戸時代の武士道精神を謳歌する時代錯誤なチョンマゲ姿の彼は、ファッション・リーダーとしても一世を風靡。一時期、若者どもがマネをして街中、チョンマゲだらけになって国会でも問題になった。ピ
ごはんライス さん作 [476] -
贈り物
雨が好きな人もいる。私は雨が降ると心に平穏ではなく、心に高揚さを持つ。父との想い出が雨音と共に私の中に蘇るから。父の仕事は雨になると仕事にならないらしく臨時休暇をもらう形になった。母は生活が苦しくなるわと、眉間にしわをよせ困ってはいたが、私にとっては父が遊んでくれる唯一の日になるので雨は天からの贈り物だった。父は様々な所に連れて行ってくれた、一つ一つは思い出せないが、なんとなく憶えている。それは
シーさ〜 さん作 [473] -
手紙
ある日僕のところに封筒が届いた。差出人は書いていなかった。僕は不思議に思いながらも封を切った。中には、三枚の写真が入っていた。写真はこないだの同窓会の時のものだった。つい見とれていたら、電話が鳴った。雄太からだった。「おいっ!!聞いたか?」雄太はいつもと違って怒鳴るように言ってきた。「うるせぇなぁ。怒鳴んなくたって聞こえてるよ!!いったいどうしたんだよ?」「真治が死んだ。」僕は戸惑った。ふと気が
KEN さん作 [393] -
愛された記憶 7
出会いの数だけ別れがあると言うけれど、それにしても、こんなに短期間で大切な人との別れを何度も経験する事になるとは…これまで私の心は、悲しんだり喜んだり、休む暇も無くフル回転して来た。勢い余ってピューン!と、飛んでしまうのではないか?と思うくらい。ところが自分で思っている程、私は弱くもなく、このくらいでは、どうにも成らないと知った。辛い事が有ると、「もうダメだ…」と思い込み、「こんなに苦しい…こん
サチ さん作 [482]