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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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今は……
今のあたしは全然弱いんだ…誰かが傍にいなくちゃ悲しくなる誰かのつながってなくちゃ一人になるのが恐くていつもいつもあたしは誰かの存在を求めてるいつかは一人でいても大丈夫人間になりたい…強くなりたい……
かな さん作 [343] -
きらりん?弁当BOX?
風はますます強くなり、神谷はよろけて、宝石をばらまいてしまった。「あわわわわ。妻の愛が、妻の愛が……」 その頃、妻の若菜は、南アフリカの金鉱にて、原石を磨く作業を終えた後、黒人たちといっしょに金を掘りに出かけた。若菜のボディは、日々の重労働によってますます磨きがかかり、黒人たちは興奮して仕事にならない。真っ黒クロスケな汚れた作業服を身にまとい、激しくヒップを揺らし作業を続ける若菜。額に
ごはんライス さん作 [347] -
きらりん?弁当のバカ! ?
(まだ絶句。沈黙。立ち直れない……)(おうちに帰りたい。もう喋りたくない。しかし、これ以上やると、放送事故だと思われちゃう。てか、出演料もらえない。神谷は力をふりしぼり、弁当の中身を食い始めた。)「ガリッ、ガリッ」 神谷の歯が数本折れた。口ん中、血まみれだ。ダイヤモンドもオパールもめちゃ硬てぇ! しかし、妻が二年ぶりに挑戦して作った弁当。全部食わにゃ、妻に申し訳ない。 神谷は弁当箱いっぱい
ごはんライス さん作 [361] -
きらりん?弁当ブルース?(OrZリミックス)
愛人より弁当じゃーい! ラマンより肉まんじゃーい!(←これは、のちのち神谷も言い過ぎたと反省した。なにしろ、マンしか合ってない。) ついに昼休みとなり、神谷は屋上へ上がった。課内で食べてると、よしこちゃんたちに食べられちゃう。なにしろ、豪華手作り弁当なんだからな……。 それにしても、今日は風が強い。屋上に立ててある日の丸と社旗が激しく揺れている。 神谷はよろめきながら、ピンクの弁当箱
ごはんライス さん作 [397] -
きらりん?弁当ボックス
神谷は職場でずっとウキウキしていた。妻が二年ぶりに弁当を作ってくれたのだ。「すごく豪華よ」 そう言って弁当を手渡ししてくれた妻の笑顔が忘れられない。もしや、フォアグラ弁当とかキャビア弁当? きゃーすごーい、ステーキぃー! ふぐ刺し弁当てのもいいなぁ……いやでも、若菜のヤツ免許持ってないから毒がちょっと……。 ニヤニヤしながら仕事してる神谷を見て、よしこちゃんたちが、ひそひそ陰口を叩い
ごはんライス さん作 [384] -
世界への旅5
「バイクの乗り方でも教えましょう。」不意に師匠が言いました。「え〜やだよ〜」シノが不満そうです。「何回も転ぶような様子じゃ旅なんて出来ません。」まるで説教だ。結局練習をするのだが・・ドン!バタン!ゴトン!全然だめです。上達と言う言葉が長い・・三時間ほど乗ると奇跡的に曲らずに乗れていました^^;「あのシノにしてはは物覚えが良い・・・」褒めているのか貶しているのか。その日の夕方になれば凄い上達ぶりで
フサイチ さん作 [352] -
きらりん★未練BOX?
……。まずは、「空中庭師」のチェックから始めよう。
ごはんライスA さん作 [520] -
きらりん★未練BOX?
「わ、若菜さぁぁぁぁん。冷凍食品でいいよぉぉぉぉ。ぜったい、指、ケガするよぉおぉ。うぉぉぉぉぉ……」 意識不明のまま、また、わけのわからんことを叫んでる。 雨と風はますます激しくなり、神谷の精神状態に反比例し、巨大イカのテンションと波の高さはますます高くなっていった。 数式で表すと、イカの通り。
ごはんライスA さん作 [416] -
きらりん★未練BOX?
「そうね。練習用にちょうどいいわね。おじさん、このA4サイズのヤツ、10パック、ちょーだい」 「あいよ、まいど! ところで、嬢ちゃん。いくらで買ってくんだい?」 「十ウォン」 「やすっ! てか、円しか使えないよ!」 その頃、神谷は、調子に乗った巨大イ
ごはんライスA さん作 [474] -
きらりん?びっくりBOX?
いくらくらいで買ってくの?」 「そうだねぇ……五十円くらいかなぁ……」「やすっ!」 若菜は店内で思わず叫んでしまった。まわりのお客さんが一瞬注目したが、またそれぞれの作業に没頭し始めた。 「いやぁ、これね、大味で不味いんだよ……マニアの方とかは結構高く買ってくれるけどね。でも、三百円くらいかなぁ。食べるんじゃなくてね、これ、わ
ごはんライスA さん作 [444]