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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • インド

    あるインド人のおっさんの話。 彼は、故郷に仕送りするため、都内のインドカレー店に就職した。 そこで事件は起こった。 カレーを運びテーブルへ向かう途中、ボインのお客さんとぶつかっ
    ごはんライス さん作 [531]
  • もも?

    ももは、めちゃ元気な、やんちゃガール。キレたら何するかわからん。この前も同級生のたけ坊が、もものスカートを冗談でめくった時、頭のネジがゆるんだ。脇腹にパンチを数発食らわし肋骨を折り、教室の床の上でのたうち回る彼の背中を足で蹴りたくり失神させたのち、スカートをまくり、ぷぅと一発屁をかました。第一発見者の若菜先生はゆった。「たけし君。女のコのスカートをめくったらダメよ。罰として漢字ノートを十ペー
    ごはんライス さん作 [621]
  • 一シズク 

    顔をぐしゃぐしゃにして、お前は泣いた。  いや、俺の勘違いかもしれない。お前の頬を伝っていたのは、むかつく雨かもしれないから。でも、確かなのはお前が『自分が怖いんだ』って言ったこと。すげぇ、辛そうな顔して。 一シズク 「腹へらね?」登校して一時間も経っていないのにこのセリフ。「あ〜、減ったかも」「やっぱり??」なにがやっぱり??なんとなく返したセリフに喜ぶコイツ。「翔〜。授業どうする?次ヤマだけ
    なる さん作 [357]
  • ?のJack

    某日、某国とある酒場で…店内にはサイケデリックな音楽とカードをシャッフルする軽快な音が入り交じっている。今夜、俺はこの酒場のキング・オブ・カードになる決心をする。店内にはざっと五人といったところだろう。俺は生唾を飲み込み酒場のドアを蹴り破った。ドアはものすごい音を立てへし折れ、回転して吹っ飛んだ。ギャシャンと一人の男に直撃する、他の男たちがすかさず身構える。あと四人だ。俺は正々堂々とドアのないド
    マザーズ さん作 [405]
  • SWEEPER 6

    「いいですか 歩さん。奴の力量は未知数です。まずは様子見で向こうの出方を見ましょう」(しかし・・ 全力を出してないにも関わらずこの殺気。やはりこの男野放しにはできない)中野は冷や汗を流している。「了解です」歩も殺気を感じ取っているのかその声はとても緊張している。「どうした。来ないならこっちからいくぜ。 破ッ」辻本は右手を延ばした。そしてその右手からは五匹程の水龍が現れた。「歩さん 来ました
    ナカ☆ さん作 [372]
  • 俺の戦争〜海は語る?

    部下の意志は堅かった。俺は嬉しかった…こんなに部下に信頼されているとは思ってもいなかった。そんな感動に浸っていると地響きがした。敵が侵攻を開始したのかと思いメットを被り小銃を担ぐと外に飛び出したっ…「これは…」言葉を失った…敵の戦車隊は壊滅していた。敵の野営地は火の海と化していた。叫び声が風に乗って聞こえていた。「味方の艦隊の砲撃だっ!助かったぞっ!!」大佐は喜びで顔がふやけていた。「我々もこの
    流星 さん作 [462]
  • 世界への旅4

    師匠の若い頃の話です。師匠は色々な所で何かやる人でした。一方では感謝され、もう一方では睨まれる様な事を仕出かすのでした。ある日の事です、森の中車で移動中にある家を見つけました。その家を訪ねますと老人夫婦が住んでました。「お茶でもいかが」と誘われましたので師匠は「ありがとうございます」と入って行きました。家の中を見渡すと高価な物が目立ちます。「趣味がいい物ですね」師匠がおだてます。「いい所に目を付
    フサイチ さん作 [429]
  • 僕、俺、私

    僕は、世の中の全ての物に怯えているんだ。怖い。逃げたい。生きることから。弱虫なのは相変わらずだね。 完全な自分を目指した不完全な僕。 醜い嘘で塗り固めた俺は、強がり、破壊されてしまったんだ。 弱い僕は、自分を守る術を知ろうとしなかったよね。だからだね。また起き上がるの。 もうすぐなんだから。逃げ続けるしかないんだね。灯りに群がる虫は、僕なんだよ。眠気がひどくなる。覚めなけ
    火山かず さん作 [509]
  • マサミ 3

    夕方7時に僕はボロボロのまま帰宅した。「どうしてこんなに遅いの?今何時だと思ってるの!心配したじゃない!夕ご飯だってもうできてるわよ!」そして僕が食卓に姿を現したとたん、母親が固まった。「…どどうしたのこの傷!?いや、それよりこの髪!」「……」「こんなにイジメられてたなんて聞いてないわ!ちゃんと言い返さなかったの?嫌なら嫌ってちゃんと言い返さなきゃ、いつまでたってもイジメられっ子のままよマサミに
    ソナタ さん作 [396]
  • マサミ 2

    机にオカマだのキモいだのと書かれることはもちろん、遠くからこっちをみてヒソヒソと何かを話す奴もいれば、ちょっかい出してくる奴、僕の所有物を奪い取り、もったいぶらした挙げ句に壊す奴などが現れるようになった。そして当然の如く、真っ正面から罵声を飛ばしてくる奴もいた。「キモいんだよオカマサ!見てるだけで気分が悪くなるんだよ!髪も長いしなキモロン毛が!」「きキ、キミのハナミズたれてるよりも、な、ながくな
    ソナタ さん作 [488]
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