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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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大切な想い
「そこまでだ!」 ミシアは冷や汗を流した。「成る程。キサマだったか。そうだよな。あれほどの威圧をもつ者などこの日本にいるわけがない。・・・・ラーファ」 ミシアはゆっくり振りかえった。 「久しぶりだな。ミシア 三年前の抗争いらいか? あの時はお世話になったよ。それに見事な日本語じゃないか」 「よくそんな事が言えるな。お世話になったのはこっ
カズ さん作 [406] -
あの人があの人に
【倖田來未】を見ていると、何だか【綾戸智恵】に見えてくる。似てない?んでね、【メリルストリープ】いるでしょ?【松居一代】に似てると思わない?どう?前、ビオレのcMかなぁ?【中山エミリ】がお風呂でメイク落とすやつやってたよね?あの顔がね、すっごく【河合我聞】に似ててΣ( ̄□ ̄;)!!オドロイチャッタの。「似てるって思ってるのお前だけだから。」って、彼氏に冷たくあしらわれたσ(^_^;)? でもさ、
kozma さん作 [465] -
最高のストレート 第1話 〜光〜
「親父!!ちょっくら行ってくるよ!!」「今日はいつもより早いなー!!」「ちげーよ!!また親父が寝坊してるんだよ!!」布団の中で寝てた親父は目覚ましを見た。「あーー!!もう7時じゃねえかよこんにゃろー!!しまいにはくじけるぞ!!この目覚まし時計のぶんざいで!!」「・・・とりあえず行ってくるよ!!」「きをつけて行けよ!!」「わかった」と言って俺は家から出て行った。第1話 〜光〜俺の名前は江長 光 (
バナナ さん作 [434] -
ちび太と斎藤先生05話(終)
家に居ればちび太。仕事場に行けば斎藤先生。そして家に帰ればまたちび太。よく10年もこんな生活続けたなあー…ちょっと自分に関心。でも気に入ってるんだ。ちび太との格闘。たまに爪でひっかかれて血が出るけどさ。斎藤先生のわがまま。たまに自殺願望芽生えるけどさ。なきゃつまらないんだろうな。そう思う。人生もそんなものじゃないかな?例えば学校。休みたいって思うよね。僕もそうだった。だから1日仮病使って休んだこ
たかチャン★〃 さん作 [367] -
ちび太と斎藤先生04話
そおだなあー…何話そう?いっぱいあり過ぎて困るな。んー…じゃあ僕が先生と初めて会った時のこと話すかな。あれは僕の誕生日のこと。…何で誕生日だったんだろ?今考えればすごい偶然だよな。ま良いや。二流大卒ってこともあって僕は罰ゲームみたいに斎藤先生の所にお世話になることになった。だから挨拶をしに行ったんだ。「来週からお世話になります!」こんな感じだったかな。そしたら先生何て言ったと思う?「パスっ!」だ
たかチャン★〃 さん作 [385] -
ちび太と斎藤先生03話
久しぶりに勝ったから僕と先生はその日飲み屋に行った。「久しぶりに勝ったなあー!」「ですねえ!さすが先生っ♪」とりあえずおだてる僕。だって先生は単純だから。 おだてときゃ上機嫌。だからこのまま上手くいくはずだった。なのにちび太…お前はいつも余計なことばかりする。その日も僕を困らせたよな。プルルルルッ♪飲み始めてまだ10分位だったのに僕の携帯が鳴った。そして出ると…いきなりお隣りさんの大きな声が耳
たかチャン★〃 さん作 [333] -
ちび太と斎藤先生02話
皆わかっているとは思うが一応…。ちび太とは猫のこと。こいつは拾ってから1ヶ月間ずっと部屋を荒らし回り夜になればお隣りさんのベランダへ飛び移る。僕の住む所は試験とかでお金がたくさんかかったからすごいボロアパート。その住人なだけにお隣りさんは洒落っ気がまるで無い30代後半のおばちゃん。そしていつも文句ばっかり。「猫飼うならちゃんとしつけてよ!」「いつも夜物音がひどいしい!」……………はいはい。しかも
たかチャン★〃 さん作 [402] -
ちび太と斎藤先生01話
今は遠い昔の話。10年位前かな…?これはまだ僕が25歳の頃の物語…小さく薄汚いダンボールの中。薄いタオルにまかれてお前はうずくまっていたね。あの時からお前は僕の大事な相棒。なあそうだろう?ちび太。★+:.*゚・☆:。・*・゚★:・。*゚僕は弁護士。斎藤弁護士事務所に所属してる25歳。もうすぐ26。ニ流大学を卒業して司法試験にも無事合格そして今は冴えない先生の元働いている。この先生にはいつも迷惑を
たかチャン★〃 さん作 [418] -
君へ…
君がいた部屋にはまだ温もりが残ってる初めて君と会ったのは…白それが……今まで一人だったこの部屋に知らない人が来た看護師さんは、この人は新しい入院患者だと教えてくれた「(この人が新しい人…)こんにちわ」「こんにちわ、君が海音(みお)ちゃんだね?」「はい」「僕は戒斗っていうの、よろしくね」すっごく大人びいた子だって思ったのだって、身長も私より本当に高いし、礼儀正しくて後で担当医の先生に彼のことを聞い
紫鏡 さん作 [348] -
カウンセラー?
一度は来てみたいと思っていた。自分のこの思いや感情は他の第三者から見れば異常なのか、また病的なものなのか、 知りたいと思った。私は部屋を見渡した。それほど広くない。淡いクリームに似た壁に囲まれている。「こんなもんなのかな?」つぶやく声がでた。心を落ち着けるためなのか微かに川の流れの音が聞こえる。不意にドアが開き30代の女性が現れた。先程、受け付けで会った人だ…。「もうすぐ先生がみえます。もう少し
ぺんぺん草 さん作 [445]