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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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September〜3:FINAL〜
午前7時、風邪。久々に風邪を引いた。昨日からだるいと思ったら案の定、風邪を引いてしまった。だ、ダメだ…。一歩も動けん。とりあえず会社に休む電話を入れた。その直後、携帯が鳴った。大丈夫?と心配してくれるメールが次々と…。ありがたいが、やめてくれ…。もう寝る、寝る!!ふと、一日家にいるのってどれくらいぶりだろうと、ぼーっとする頭で考えた。けど、薬が効いてきたんだろう。眠りにはいっていくのを感じた。
タカ さん作 [424] -
希望〜 ?
はじめに これはノンフィクションです。あやは19才の普通の女の子です、あやが体験した残酷な出来事を書いてみます。まだあやが保育所に通っていたころの話です。夜6時 「あっお父さん帰ってきた」と、あや「どこ行って来たの」母は父が浮気をしている事を知っていた。「仕事だよ」父がめんどくさそうに答える。その言葉で2人は毎日喧嘩を始める、喧嘩と言っても口喧嘩みたいな可愛いものじゃなく、殴り合いだ
章子 さん作 [446] -
なんでも屋?
なんでも屋!…なんて看板を掲げてると、何だか見た目は格好いいが、特にどういうことを引き受けるというわけでもない、なんとも中途半端なサービス業だ。私の名は和泉優。24歳で、かつて警視庁捜査一課で警部補をしたことがある。自慢はできなくとも笑われるような経歴ではないと思う。…多分。とある事情でやめてしまったので、どうせなら昔の経験を生かせる仕事をしようと思い、なんでも屋を始めた。しかし、そううまくいく
ゆん さん作 [493] -
大切な想い
楓の目を被うようにミシアの手は置かれた。 すると楓は操り人形の糸が切れたかのように気を失って倒れ込んでしまった。 「楓に何をした!!」 隣で見ていた智明は叫んだ。 「何って、見ての通り抵抗されるとメンドイから少し眠ってもらっただけよ。心配しないで。 すぐに君もこうなるから」 ミシアは智明の怒りをかわすように智
カズ さん作 [362] -
汽車
「ポーッ」 予定より三十分遅れて汽車がきた「やーっ。やっときたか」「お父さん、アメ買ってね」 私は辺りの人のやりとりに耳を傾けながら、駅員に切符を渡す『カチリ』 奇妙な歯形に切り取られたそれは、再び、私の手の中に 席を見つけて腰を下ろす 幸い私は窓際だったので、映写機のように移り変わる景色を見られるので嬉しかったまだ汽車は動かない私はこの短い時間がとても好きだ旅立つ前のワクワク感や、人々が乗り込
ゆきな さん作 [322] -
大切な想い
楓は嬉しそうに話していた。今までの事、クラスの事、そして智明と再会できたこと、を。 しかし、智明の注意は別のとこに向けられていた。朝見かけた男がまたいるからだ。しかも人数も増えている。 智明は男達の存在に気付いていることを悟られない様に何とか彼女を自宅まで送ってやろうと決心した。と、同時に 「智明さん。さっきから後ろについてくるあの人達誰ですか?」
カズ さん作 [399] -
日々の時 〜一章〜
あっ!ども、始めまして。よろしくお願いします。別に特に本が好きだとか、作家になりたいとか思った事は無いです。今日朝携帯小説がニュースで話題になっていたので。自伝?ですか?自分の回りの実際に起きた事などを書いて本にしたとか、なんとか…そこで思ったんだけど自分の人生は実に面白いんじゃないか〜ウケるんじゃないかな〜と思ったんで来ました。それに余り教養もなく文章能力や読解力がなくて、仕事でメールしたりす
HALHAL さん作 [383] -
September〜2〜
「あいちゃんどうしたの?泣いてるの?……そうだっ!僕、あいちゃんが泣かないようにおもしろいこといっぱい、いっぱい言うから。だから泣かないで。‐‐‐約束だよっ!! 夢をみた。幼い頃の夢だった。 午前7時、外は雨。最悪だ。お天気お姉さんに腹が立った。なんで今日も雨なの!?ってお姉さんが悪いわけでもないのに。いつものように身支度をして、私はさっそうと部屋を後にする。いってらっしゃい!今日も忙しい。きっ
タカ さん作 [363] -
新しい命
私は結婚8年目になる妊婦です。普通に夫婦生活をしていたら子供は簡単にできると思っていたのに8年もできなくて周りには「どっちが悪いの?」「まだできないの?」などとイヤミを言われ続けた。それがストレスになり旦那にも「私は子供を産めない体かもしれないからこのまま出来なかったら離婚しよう」と話したこともあった。旦那は「あせらなくてもいいよ」と言った。でも旦那が子供を大好きなことを知っているからその優しい
順子 さん作 [618] -
下町親父
俺は東京の下町の中の下町生まれ下町育ちちゃきちゃきの江戸っ子だ、場所は浅草の河向こうだ歳は39才血液型はB型だ仕事は魚屋を営んでる既婚者だ子供は中3の野郎が一人と小5の娘が一人の計4人家族だ、あと犬が5匹の近所がかなり有名な家族だと思うみんなかなり個性的で毎日何かしら事件があるそれと多趣味だまずは親父の趣味から話したいと思う打つのに疲れたから続きは2番で。
也(なり) さん作 [343]