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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • へそくりサバイバル3

    嫁がトイレに入りなぜかごそごそと音がする。私はたばこを何本も吸い貧乏ゆすりを行う。私「なぜ気が付いたのだ、どうしてなのだらう。」私はただ祈る事しかできなかった。永遠とも思える時間が過ぎた。すると嫁が笑顔でトイレから出てきた。すごく不気味な笑顔で嫁「あなたー、今日の晩ご飯はどこか食べにいこうか。」私「あっ、おう、うんいいね。」嫁「今日、お金がはいったんだー、なぜかトイレから。」嫁は私の前に2万円を
    ひで さん作 [324]
  • へそくりサバイバル2

    トイレ掃除はいつも私の担当だ。トイレに隠せばいつでも確認できる。私「さて、トイレはいいがどこに隠そうか、トイレットペーパーの芯の中?いや、捨てられそうだ、トイレ用品補充の棚?いやいや補充するときにみられるだろう。あっそうだ昔何かでみたことが、あれにしてみよう」台所にいきビニール袋を持っていき嫁にみつからないように走ってトイレに戻る。私「ふー、ばれていないか?」トイレの扉をそっとあける。嫁はのんき
    ひで さん作 [307]
  • へそくりサバイバル

    後ろに人の気配!私「ふー、だれもいないか」私は今へそくりを隠すため家を歩き回っている。だれから隠すかって、間違いなく嫁だ。毎月たったこづかい一万のなかでやっと2万円へそくりできるのだ。私「うー、この半年どれだけみじめだったか。ジュースをのみたかったが120円は高い。だから駄菓子屋のジュースの粉を買い飢えをしのいだのだ。たばこも吸いおわったたばこを分解して紙につつみまたすったっけ。おもえば長かった
    ひで さん作 [357]
  • 窓際おやじーず

    第一話親父登場居酒屋ののれんが開く客「鳥か、飛行機か、いやバーコードだ」五人のバーコード親父がよこ一列に並んで入場してきた。親父1「私の名前は五日 禿田(いつかはげた)マスターいつもの席を頼む。」親父2「生五だ。」名前は奴葉 線(やっぱせん)親父3「今日も疲れましたな」名前は園内 鶴田(そのうちつるだ)親父4「部長のやろうあんなにおこらなくてもいいのに」名前は愚痴 雄三(ぐちゆうぞえ)     
    親父 さん作 [326]
  • 大切な想い

    私立雅学園高等部一年E組 泉智明 は大粒の雨が降る中一人帰宅途中だった。 そしてあの時の事をふと思い出した。あの時も今日みたいな天気だったな。 なんて思いながら足を自宅に向けて進めていた。 そんな時一人の女性とすれ違った。女性といってもまだ幼い。智明と同じくらいだろう。 ポニーテールの似合うとても可
    カズ さん作 [339]
  • 上々日々1

    ブーブー「うっせぇなぁ」携帯のマナー音が響く光輝(こうき)は乱暴に携帯をとった。次の瞬間光輝は冷や汗をかいて飛び起きた。AM8:16朝の予鈴が鳴るまで後9分だ間に合うか?いくら学校が近いといえぎりぎりだ。鞄を机からひっぱった、すると新しくもらった教科書がポトッと落ちた。【二年数学】「もう二年かぁ」光輝はそうつぶやき終わるとスイッチが入ったように素早く動き家を出た
    和音 さん作 [295]
  • 昨日

    とても静かだった。外では雨が降っていて、その音だけが、存在しうる全ての音だった。僕の心臓の音さえ聞こえない。小さな音で古いジャズをかけてみた。無駄の無いトリオ。それを聴きながら、昨日の事を考えた。何であいつにあんな事を言ったんだろう?1時間近く、考えを巡らせた。結論なんてでるはずもなかったんだ。音楽の最後の音が消えた。再び、雨音だけの世界がやってきた。
    はこもの さん作 [346]
  • ワイルドブルー

    遠くから淡い光が見えた―...あれは何なんだ力が抜けてゆく――そう俺は死んだんだ分かっていた気だけでいたが実感自体がない... 何で死んだのかも自分が何なのかももう今となっては分からなくなった ―\r2006/9.25/浦田和明/18/A/これが俺の名前でありすべてだ―\r死とは無の世界ともいうが今はきもちよくそんな事なんかどうだっていい感じになっている...俺は...どう..なるんだ..ぁあ―
    園田翼 さん作 [317]
  • 大切な想い

    少女は隣街から来たらしい。仲良しの両親が突然、仲が悪くなりそれが堪らなくなりここまで来た 。少女はそう少年に話すとまた黙り込んでしまった。 やっと理由が分かった。しかし少年の困惑は消えない。自分に出来ることがないのだから。 だからといって少女を見捨てる程薄情な心は持っていなかった。 何とかしてあげたい。 これが少年の素直な気持
    カズ さん作 [294]
  • 幸せの貯金

    コンコンッ… ドアを叩く音がする。私「ん、何だこんな時間に。まだ八時だぞ」まだパンツ姿だった私は服を着て扉をあける。扉をあけるとスーツ姿の男がたっていた。私「はい、何ですか?」?「おはようございます。失礼ではございますが、北川様でございますか?」北川「はい、そうですが何か用ですか?」私は眠い目をこすりながら問い掛ける。?「やっとみつかりました。随分探したんですよ。見つかってよかったです。はい。」
    ひで さん作 [462]
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