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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • 「まほろば」僕の居るべき場所 3

    本日は平成22年2月22日、ロス弁と、ロスの飲み物(フルーツミックス)でお腹いっぱいになった僕は、宇宙遊泳をするかのように、井上陽水と斉藤由貴のコラボした「夢の中へ」を聴いているかのように、ただひたすら爆睡!気がついた時には、あたりは真っ暗になっていた。「チヨットコイ、チヨットコイ」との、コジュウケの鳴き声だご山々にコダマし、空には満天の星と弧絃の月、柄にもなくノスタルジックになった僕は、「散歩
    星 恒介 さん作 [284]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -47- ノブのワン家訪問

    ―――ワン家伸「お邪魔しまーす!」秋「お…お邪魔します…」猛波光美「・・・!!?」* * *波「もー!ずっと心配しとってんで!」猛「何で来なかったん?もしかして、ずっと2人で…」伸「うん、デートしてた(^^)」秋「ち、違う違う!!」秋奈が睨むと伸昭はにやっと不敵な笑みを返してきた秋「そ、それより慶太郎は?よく考えたらうちまだ会ってへんし…」光「今日は雑誌の取材だけだから、もう帰ってくると思う
    きゃしー さん作 [336]
  • 旅の記憶(再び始動)

    ブルが煙となって旅立った数日後、シンジは会社を辞め、ブルと話していた旅に出る事にしたシンジはブルの遺影の前で「北海道か九州だったな。どっちにするかは…やっぱ、コインか?」と百円を取り出し、「表が北海道で裏が九州か?」とコイントスしたコインは掌で裏になるとシンジ、「九州か…遠いなぁ」とブルの遺影を見て笑うそして、母親に「兄貴と九州に行って来るよ」母親、「あんたもバカだねぇ、止めても無駄かぁ。あんた
    ヒロ さん作 [418]
  • 旅の記憶(失 2 )

    末期ガンと診断されたブルは月に何度かの通院となるが、持ち前の身体の強さで幾年か寿命を延ばすが、終わりが近い3ヶ月前頃、ブルは意識不明になり病院に運ばれたその頃にシンジが東京の師匠の所から事故ったGPZ900R通称忍者と、同じ型の中古を運んで来て、ブルの忍者を治し、車検を通すシンジも無理矢理免許を取得したシンジは仕事帰りに治した忍者でブルの入院している病院へ行き、得意気に「おう、兄貴、忍者、治した
    ヒロ さん作 [429]
  • 旅の記憶(失 1 )

    右足を失い、ガンで手術したブルは長い入院生活を終え、一人での生活は難しいだろうと、親元の宮城で生活をする事となるだが、そこからの約8年間、全くツイてない1年後、母親の運転する軽自動車でブルは病院の帰りに、暴走する通称?走り屋?と呼ばれる若者が運転する車にカーブを曲がりきれずに正面衝突され、救急車で病院のICUへ運ばれ意識不明が一ヶ月続き、回復後も暫く母親と入院する栄養もなかなか採れないブルは痩せ
    ヒロ さん作 [446]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -46- 俺も一緒

    ―――公園伸「なんかほっとするな」秋「うん、そうやな」伸昭は秋奈の少し前を歩きながら、遊んでいる子どもや家族を自分も楽しそうに眺めた。そんな彼の後ろ姿に、秋奈も自分の表情が緩むのを感じた秋「いっこ聞いていいー?」伸「ん?」秋「百合さんとはどうゆう付き合いやったの?」伸「あーそこ聞いちゃう?」秋「うん、聞いちゃう」伸「そうやなぁー遊ばれとったなぁ」秋「え?」伸「…百合はな、俺の家庭教師やってん。そ
    きゃしー さん作 [356]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -44- ブサイク

    ―――翌朝秋「…。」鏡に映るのは腫れた目の自分拓「…うわっ!顔ひどっ!!」洗面所に顔を出した拓朗が声をあげた秋「いいの!これで!」ピンポーーン拓「…誰やろ?こんな朝早くに…」* * *伸「うわ〜ひどい顔」秋「うるさいなぁ…何しに来たん?」伸「何しに来たん?じゃないやろ?!」秋「ビクッ!」伸「昨日、どんだけ心配したと思ってんの!あんな夜に女の子は一人で歩いちゃあかんやろーが!…ったく、携帯も
    きゃしー さん作 [334]
  • 「まほろば」僕の居るべき場所 2

    僕の家は田舎の酒屋である。あまりにも田舎すぎて「コンビニにしませんか?」という勧誘もこないほどの田舎なのである。店は、父と兄でやっているのであるが、店の酒の半分は父の体内へと消えているみたいだ。また、兄も兄嫁も外へ仕事に出ているので、本当のところ、父の道楽で続けているようなもなのだ。しかし、昭和30年代頃は炭鉱の人達で、この町も今より人口が2倍ほどあり、この飲んべえの父、いや、その頃はその父親で
    恒 星介 さん作 [319]
  • 「まほろば」 僕の居るべき場所

    人の一生とは、本当に不公平なものである。僕はいつもそう心の中で呟いている。生まれながらに、顔が良く、頭も良く、金持ちの家にうまれるヤツもいれば、僕のようにちっぽけな田舎町の貧乏な酒屋の次男坊に生まれ、顔も悪く、頭も並、スタイルまでもデブというヤツもいる。子供の頃から見下されたような目で見られ、コンプレックスが服を着て歩いているようなものだと、時々自分で自分が滑稽に思えてくる事がある。そんな事を考
    恒 星介 さん作 [353]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -44- 不倫疑惑

    ―――拓「…それで?2人が不倫しとったって聞いて帰ってきたってわけ?」秋「ううん、聞いてへん。」拓「へ?」聖「あいつ、不倫してたって言うたんじゃないん?」秋「だって、この状況からして絶対不倫やんか!あの女の人、綺麗やったし、“あの人”って旦那さんのことやろうし…絶対不倫!!!」聖「確かに人妻にも手ぇ出してそうな顔してそうやけど…でも、それあいつが中学ん時の話やろ?てか、何であいつのことでお前が逃
    きゃしー さん作 [349]
 
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