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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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虫の知らせ 後編
私は早速家族全員で会いに行った 私を誰かわかってくれなかったもう少し早く来ていれば私は明日も来るね といいのこし帰宅した次のひ 私はなぜか胸騒ぎがしていたしかし祖父は今日明日死ぬというわけではなくとにかく今日は早めに行こうねと母に電話していた しかし仕事のお客さんに食事に誘われた このかたは大変お金もちで誘われた時はいつも高級な食事だった私は祖父のところは明日にしようと 予定を変えた・・・その日
三毛猫 さん作 [340] -
虫の知らせ 前編
私は四歳くらいのころ弟ができた弟は生まれつき障害を持っており親は病院に付きっきりだった私は幼稚園の頃から自炊をよぎなくされた子供のころは怨みに思っていた祖父と祖母は別に住んでいたが 様子を見によく足を運んでくれた私にとって二人は親がわりになっていた小学生のころからやくざ事務所に遊びに行くようになり体を張らない悪さを何回やったか 自分でもわからないでも祖母祖父のまえではよく出来た孫を演じていた酒も
三毛猫 さん作 [398] -
怨念?
洋平『っ!…』明人は笑顔なものの、目が笑ってはいなかった。明人『君は発見した時、海に捨てられていてねぇ』つまり、死にかけの俺をわざわざ運んで治療してくれた訳だ。洋平『すまなかった』素直に頭を下げた。明人『別にいいですよ、僕も病院に連れて行かずにここに拉致ってた訳ですし』明人『それより、あなた名前は?何があったんですか?』洋平『今井洋平です。…その他のことは、覚えてません…』明人『え?覚えてません
森田 さん作 [690] -
realfriend?
「鈴原さぁ―ん」「…!」「消えてくれない?」「さっさと消えろよ!!」「死んじゃえば?」「生きてる意味ないよ。鈴原は。」「なんか返事しなよぉ―」「…あぁそっかぁ―今日は遠山さんがいないんだぁ―!!」「まもってくれる人いないとなんにもできないんじゃん。」「どうする??素直にイジメられるか…それとも綾香のいる保健室まで走るか」「遠山さんしんどいんだからそっとしておいてあげなよぉ―」「死ね鈴原」━━━
栗谷 さん作 [384] -
声が
良ちゃんの声が聞きたい 良ちゃんの笑い声が聞きたい 良ちゃんの綺麗な声が聞きたい 良ちゃんの鼻歌が聞きたい良ちゃんのおもしろい話が聞きたい 良ちゃん まだ好きだよ 忘れられないよ 思い出になんかしたくないよ 戻ってきてよ お願い 会いたいよ 抱き締めたいよ
ちえ さん作 [482] -
怨念?
久典『あれれ?もう死んじゃった?』つぶやきは誰にも拾ってもらえなかった。目の前にあるのは人ではない、肉の塊。久典『二十本しか打ち付けてないってのに・・・』この前の玩具はまち針九十・・・何本だったかな、忘れちまったよ。久典『・・・・つまんね』もっと骨のある奴はいないもんかね。洋平『誰だあんた?』見るからに二十代前半の男性は井口明人(いぐちあきと)と名乗った。明人『お前二週間寝たきりだったんだぞ』そ
森田 さん作 [598] -
怨念?
………ここは?白い天井。自分は寝ていたことに気付く。確か俺は…『…っぅ!』頭に激痛が走る。オイオイ何も思い出せませんよ。覚えていると言えば自分の名前くらいだ。今井洋平(いまいようへい)、年齢やその他のことはまったく思い出せない。まぁその問題は後にして、優先したい違和感に気付いた。洋平『…えぇぇぇ』腕が右腕だけ無い。…俺ロケットパンチ飛ばせたっけ?洋平『………』マジで?何?俺秘密結社に昆虫バイク乗
森田 さん作 [789] -
怨念?
…頭が痛い。久典『ぐぅ…』それに意識がぼんやりする。あの薬はどうやら服用すると頭がぼんやりして無気力になるらしい。久典『…!』キタ。あの感じだ。突発的に人を殺したくなる。こうなると理性じゃどうにもならない。久典『…行くか』狩りの時間だ。公園に来た。ベンチでオッサンがいびきをかいている。久典『…』あれにするか。常時持ち歩いている手提げから催涙スプレーを取り出す。久典『オラッ!』オッサンをベンチから
森田 さん作 [718] -
ピノキオ
ディズニーのピノキオで おじいさんが 星に願い事をしたら 星から美しいフェアリーがやってきて 魔法を使って おじいさんの願いを叶えた あたしも真似して 星に願い事をした けど 美しいフェアリーは 現われなかった でもそのかわりに 一瞬だけど流れ
ちえ さん作 [551] -
無題10
チッ。そう舌打ちしたのが聞こえたのか、いや聞こえるようにあたしがしたんだ、オヤジは無理矢理あたしの腕をつかみ、ホテルへ行こうとする。 「放せよ!やめろよ!」 ダメだ。オヤジの力の方が圧倒的に強い。今日はダメなんだ。 一度だけ、生理の時オヤジとやったことがある。向こうは喜んでいたけど、こっちは最悪。もともと感じることなんかなかったけど、気分が悪かった。だ
しま さん作 [462]