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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • けいたいしょうせつ

    けいかくてきにいっぱい文章がたくさん書けていンパクト溢れるしろうと作品よなかまでピコピコうかばない時もあるけ どせけんの人が読んでく れるからつづきを書き続ける
    1217 さん作 [657]
  • お約束家族?

    「母さん、まずいぞ。メグミが考え込んでる」「ええ、これはお約束発動の合図です」 私の中で得体の知れない感情が湧き出てくる。 ジワジワこみ上げてきたものが、加速度を増して私から吹き出すような感覚に襲われる。 頭が痛い、体が熱い! 周りの環境も私の体調も最悪だ。 もうダメ、耐えられない。 この混沌とした状況に我慢できなくなった私は叫んだ。「も〜っ、こんな生活――」「母さん、避難だ」「はい」 そして私
    leap さん作 [417]
  • wakening?

    修介は大きくあくびをして立ち上がった。教室をでるとすぐに由紀が声をかけてきた。春香もいっしょだ。  「やっぱり午後の授業も寝てたね」  由紀は微笑んだ。  「…お前ほんとよく俺に絡んでくるよな?」  修介はめんどくさそうに聞いた。  「そういえば由紀、いっつも修介君としかしゃべらないよね!?他の男の子としゃべってるとこ見たことないもん。」  春香がすかさず言った。  「…そぉかなぁ?けっこうしゃ
    182 さん作 [405]
  • お約束家族?

     でも、かばんは依然として母が持ったまま。 母を倒して学校へ行くのは時間がかかりそうだ。「もうこうなったらカバンは要らない!! とにかく学校へ行く!!」「そうはさせないっ!!」 背後から母の声が聞こえたかと思うと、何かが私を通り過ぎて、いくつかの小さな塊が床に転がった。 不覚にもそのうちの一つを踏んでしまい、大声を上げる。「痛〜いっ!! なんなのこれ!!」「撒きビシよっ!!」 振り返ると、母は声
    leap さん作 [415]
  • お約束家族?

     気まずい空気が流れる。 二人が少し悲しそうな顔をしたような気がした。 そんな顔したって私は怯まないから。「何? ホントのことでしょ!?」 すると両親は私の目の前でヒソヒソ話を始めた。 そういうことは少し離れてしてよ。「メグミ、よく聞いてくれ」「なに?」 父は俯き加減で声のトーンを落として話始めた。「私たち家族は皆、平凡とはかけ離れた生活を送ってる。お母さんは『パートのくのいち』として生きてきた
    leap さん作 [479]
  • wakening?

    「ん〜…そのクセなおしてよぉ…」  由紀はクシャクシャになった髪をなおしながら言った。  「なおらない!てか何でお前絡まれてたんだ?」  修介はニヤニヤしながら聞いた。  「…わかんない。」  由紀は小さな声でつぶやいた。  「ふ〜ん…、そっか。まぁ、お前けっこう可愛いしな。気をつけろよ。」  修介が冗談ぽく言うと由紀は色白の頬を赤らめながら「そういう冗談やめてよ…」と小さくつぶやいた。
    182 さん作 [381]
  • リストカット〜登校拒否そしてリストカット〜

    それから、あたしは学校に行くのが嫌になり登校拒否をするようになった。その頃に、一つ覚えたことがあった。それは、自分の腕を切って気持ちを落ち着かせることだった。毎日毎日腕を切っては、自分を苛々させている自分自身を落ち着かせていた。でも、毎日腕を切っていたせいかあたしの腕は切った部分がぼこぼことしているひどい腕になってしまった。それでも、あたしはやめることができなかった。死にたいと思うと腕を切ってし
    女李亜 さん作 [641]
  • ウォーター?

    朝、目が覚めて、水を一口飲む。カーテンの隙間から漏れた光が一緒に体に染み込んでいくようだ。そんな目覚めの良い朝が、私は好きだった。今日も水を飲もうとした。いつものように。ゴクッと音をたて飲み込んだ瞬間、、私の見ていた景色が変わった。さっきまで窓の方を見ていたはずが、キッチンの方を見上げているのだ。
    みち さん作 [418]
  • お約束家族?

     慌てて父は電話に出る。「もしもし、ああ隆史? うん、うん。よし」 どうやら電話の相手はお兄ちゃんらしい。 それにしても私、今のうちに出かけられるんじゃない?、「よくやった!! 母さん、隆史が8時25分36秒、転校生を確保だ!!」「やりましたね!!」「何が?! っていうか、お兄ちゃんなにやってんの!!」 電話を切りながら父は涙目で言った。「タイミングを合わせるためには仕方のない犠牲なんだ」「どこ
    leap さん作 [411]
  • お約束家族?

     すると怒鳴った私を父が慌ててなだめる。「お、落ち着け! これも全てお約束のためだ!」「ん!? お約束?」「はい、お父さん。解説、解説」 すると母はどこからかホワイトボードを出してきた。 いそいそと黒のペンを持って周辺の地図を書き出す父。 くだらないことでこの夫婦は息が合っている。「ここが私たちの家だ。そしてここが、転校生のいる位置。この後、メグミが秒速5,5メートルで走り、『遅刻、遅刻〜』とか
    leap さん作 [394]
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