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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 臆病2

    私が中一の頃別の人と再婚した。だけどその母は勉強熱心な人だった。一位にならなきゃ意味ないといつも言われた。期待に押しつぶされそうになっていた。私が高校に入って部活に入ったときも一番になれないなら辞めたらといわれた。益々私は、自分を失っていた。顧問の先生は向かうぐらい度胸もあったけどそれは、臆病でも」あったのかもしれない。今私は高三です。この過去は今まで自分の中に閉じ込めていたけど勇気を出して書き
    みみ さん作 [404]
  • 臆病

    私の過去について話します。少し思い出したくないけど、皆に知っていただこうと思い、書きます。                       私が小2の頃に両親は離婚しました。小1の頃に両親は別居して、私と妹は母方とすんでいました。母は毎日私を虐待し、パチンコと、毎日男が部屋に来て行為をまだ小1だった私がいないかのようにやっていました。そして学校ではいじめにあいました。そんな毎日にせいで感情をなくして
    さん作 [423]
  • 生八橋 2

    おじーちゃんは何も言わずに、なんだかすごくうれしそうに頷いて、あたしがあげたお土産をにこにこしながら見ていた。     おばーちゃんは     「まぁまぁおいしそうね。ありがとう、ありがとう。」 と言って喜んでくれた。その夜は疲れたし、早く寝た。起きたら、おじーちゃんの部屋に主治医がきていて、ぽっかり口のあいたおじーちゃんを診察していた。 「7時15分です。」 急の出来事だった。おじーちゃんは年
    ちえ さん作 [386]
  • 生八橋

    中3の頃、あたしはまだ反抗期の真っ只中で、やさしくしてくれたおじぃちゃんにもきつい事を言っていた。家族みんなに反抗して距離をとりたがっていたんだ。           5月、暖かい日差しの中で修学旅行に行った。友達とずっと一緒にいられて家族の顔を見なくてすむし、すごく楽しい旅行になった。場所は京都、奈良。最終日の京都は少し雨が降っていたけど、タクシーで寺を巡っていたから全然苦にはならなかった。 
    ちえ さん作 [415]
  • 世界の最期、君と…

     そこから偶然カマチに助けてもらって今に至る。まだ一日中エデンにいる前、僕は時々大学へ顔を出した。「ボウズー!何“ひきこもり”になってんだー(笑)」「違うってば!ただの風邪だよ」 一浪して僕と一緒に入学した、二十三歳の(実の)兄さんには言われたくない。兄弟といっても始めから、一緒に住んでいない。「弟も大学受けるから、お前も受けろ」と当時、兄さんは父から言われて僕と受けた。普通なら“頭の偉い”僕を
    盟躯架 さん作 [398]
  • 世界の最期、君と…弐

    ※ひとまず、ここで登場人物紹介。僕(クロ:敵=悪者→暗闇、暗黒のイメージから)…“世界の敵”と呼ばれる七歳の大学生。誰よりも賢く、世界の最期を知っている。アイチ(死体→活動停止=終わり→尾張→愛知県から)…十六歳の少女の“死体”。世界の最期の象徴。カマチ(凶器が鎌であり、血を付けて帰ってくる事から)…現実で有名な、見た目二十歳前半の“殺人鬼”。“エデン”に一人で住んでいた。(↓本題) アイチとの
    盟躯架 さん作 [391]
  • 月の目

    小さい時からの疑問だった。夜一人で歩いていても、月が私を見ている。車の後部座席の時も、走っても月はぴったりとくっついている。どこに隠れても月は、私を監視している。そして捜し当てる。。。月明かりに照らされ私は想う。一人じゃない。貴方はマモラレテル。そして私も。全てお見通しなんだよ。
    まあ さん作 [399]
  • 忘れない

    ねぇお母さんあなたはいまどこにいるの?               まだ小さかった私を残してあなたのおかげで私は人を信じられなくなった。でも私は覚えているよ。    暖かなぬくもりは忘れない。      あうときがきたらいっしょに空をみようね。お母さん私を産んでくれてありがとう。     
    あき さん作 [437]
  • 世界の最期、君と…壱

    ※この話はヨワイ“世界の敵”とスゴイ“殺人鬼”がワケアリ“死体”と一緒に住むお話デス。「どうぞ」 僕はアイチにアイスティーを入れてあげた。するとガラスコップに入っていたアイスティーが、どんどんなくなっていく。本人はガラスコップに口をつけてないのに。「飲むの早いね」 と、僕が言うと“渇いてたからね”と言ってニヤッと笑ったような気がした。「アブナイ俺らだけど…一緒に住まねぇ?」 とカマチに言われて、
    盟躯架 さん作 [408]
  • ちょっとした一場面

    図書室。友達のいない私はまた今日も独りで本を読む。今日は前から読みたかった『itと呼ばれた子』を読んでみる。━これ、実話なの?と思うほどの酷い虐待内容━…「こんなの━現実にあるわけ?」パタンと本を閉じ、彼が聞いてくる。なかったらノンフィクションじゃないでしょが。私が言うと、「…マジで」彼は黙ってしまった。「いいから早く返して。後で自分で借りたらいいじゃない。図書委員さん。」そう。今私は同じクラス
    秘密… さん作 [491]
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