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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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ジャンケン?
―市立北小学校―\r拓郎『おいおい姉ちゃんプリンがあまってるじゃねぇか!』先生『てめぇ先生って呼べつってんだろ!!』目の前にはプルプル震え黄色い部分がキラキラと輝いているその名も【プリン】があった。小学生が給食の残りの取り合いで大抵出て来るのがプリンなのである。拓郎『いただくぜ!!プリン…ゲットだぜ!!』次郎『まぁ待て待てサトシもどき』拓郎『お前…次郎!』次郎とは主人公?拓郎の最大のライバル…。
ユキ さん作 [490] -
stare of dark eyes (short style)
館山サエは近所の定時制高校に通う少女(ふぃ〜・・終わった)階段を降りながら小さく息をつく普通に見ればただの高校生なのだが、彼女は少し違っていた手に持っているのは白い杖、そして執拗なほどに手すりを持って階段を降りる・・そう・・彼女は目が見えていないのだ目は開いているが、彼女の視界には景色は映らずに暗闇しか見えない、生まれつきの病気のため、彼女自身はさほど気にしてはいなかったが、少しずつだがこの現実
ruisuke さん作 [432] -
夢の世界へ
私は花☆小学1年生! 私はよく雲の上に乗りたいなぁ。お城のお姫様になりたいなぁ。 なんて、そんな夢のような事ばかり考えてるんだぁ☆だって考えるだけでも楽しいんだもん! でもね、そんな夢のような妄想が現実になったんだ。 その日も私はいつもどうりの帰り道を一人で歩いてたんだけど突然目の前に七色の光が降ってきた
ひろ さん作 [462] -
いじめ
今日、クラスメイトに4回足を引っかけられた。…わざとだよな? いや、でもそれぞれ違う人だし…偶然だよね?でも偶然って4回も起きるかな…。 だめだだめだ!そうやって深く考えるのが僕の悪い癖だ。 次引っかけられたら聞いてみよう。 でもなんて聞けばいいかな… 『足かけた?』なんかこれじゃあ挑発してるみたいじゃないか!もっと穏やかに失礼なく… 『足をおかけになりましたよね?』 馬鹿か僕は!結局、考えごと
森田 さん作 [1,231] -
実話
今日は俗に言う『厄日』だと思う…。まず私はいつも自転車で学校へ行くのだが,今日は雨だったため地元の駅まで自転車で行きそこから地下鉄に乗った。地下鉄がもう来ていたため,奥の方にある女性専用車両に行き着く事ができず,しかたなく普通の車両に乗るはめになった。学校に着き制服を見ると,右肩から右腹あたりが茶色くなっているではないか。あれですょ…あの水に濡れてほっておくと茶色く染まるあれ…。濡れた鞄を肩にか
ユキ さん作 [980] -
『愛してる』
『好き』って言葉たくさん言った『大好き』って言葉たくさん言えたでも『愛してる』って言葉だけは言えなかったんだ…未熟な僕が使うには大きすぎる言葉だと思ったから…未熟な僕がこのまま使ってしまったら何かが壊れてしまいそうで…あなたをなくしてしまいそうでだから『愛してる』だけは言えなかったんだ…
? さん作 [505] -
友
初めて会ったのは中学一年の入学式その日に殴りあった…同じクラスになって、始めてお前という人間が少しわかったような気がした。二年生になるといつの間にか“親友”と呼べる間柄になっていたね…それから二年が経ち、同じ高校に行き、同じクラスになり、同じバイトを始め高三になると、二人して学校をサボって遊びに行った。お前と一緒なら何をしていても楽しかった…そんな毎日がずっと続くと思っていた。卒業式が終わった後
?スコ〜ピオン さん作 [538] -
ニート1
ニートになり早6ヵ月。やすはゎ22才。若くてエネルギッシュで働き盛りなのに何もする気がおきず腐っている。 「あぁ、腐ってるさっ。」親にも兄弟にも友達にも恋人にさえもう、どうすることも出来なくなっていた。やすはの一日はお昼から始まる。いいとも!を見てごきげんようを見て昼ドラを見て、洗濯を始め、軽くご飯を食べて昼寝。夕方になると買い物に出かけて帰ってきたらテレビを見ながら晩ご飯を食べる
ちえ さん作 [507] -
指摘ゲームセンター事情
最近のゲームセンターには遊びがありません。 何故か?と書きますとまず、スロット・パチンコといったギャンブルマシンが、たくさん稼動している事です。 「遊びがあるじゃないか!」と批判されるかと思いますが、そもそもゲームセンターは、あくまで娯楽施設であり、賭博場ではありません。 店舗側の事情によりコンパクトで、一台あれば一日五千円稼ぐパチスロ機と巨大で、一日たった
Hideky さん作 [528] -
カミサマ
カミサマ僕は嘘つきです嘘つきで臆病者です好きなことを『好き』と言わず好きなものを『好き』と言えず好きな人に『好き』と言わない言えないやらなくてはならないことから逃げやりたいことからも理由をつけては逃げ続けているそもそもやりたいと思っていることすら嘘なのかもしれない毎日毎日嘘をついて嘘をつきすぎて自分が思っていることが本当かどうかすら分からなくなってきているこんな僕に人を愛する資格なんてあるのでし
? さん作 [593]