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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 息子

     僕は、物陰に隠れるあの人の気配を感じていた。 あの人って言っても誰だか分かってるんだけどね・・・ 僕の名前が知りたいのかい?僕は僕。あえて名乗らない。だって、そうでしょ?!僕が仮に名乗ったって変わらないもの・・・ まただ。あの人はまるで僕に何処までも着いてくるみたいだ。「迷惑」漢字二文字で当てはめてみた。そりゃ誰でも迷惑されたら怒るって知ってるよ。 でも、あの人を可哀想に思う僕。誰もが僕の事を
    エメ さん作 [405]
  • チャット イズ スマイル

    テイルズ*で?どうだ?さくらっこ*いいですね。一度、会ってみたいと思っていたんですよ!スケスケ*僕もですテイルズ*じゃっ。決まりだな。後は・・・チャット*スマイルさんが入室しましたスマイル*私に報告するんでしょ?テイルズ*ナイスタイミング!さくらっこ*2人が考えてくれたんですか?スマイル*うん!テイルズ*そーだぜ♪(スケスケさんも、さくらっこさんもびっくりしてる。やっぱ、OKをもらっても向こうも
    湯島 朗 さん作 [401]
  • 魂の値段

    久々のフリーマーケット。 もの凄く可愛い娘が出店していた。 『魂売ります』とだけ書かれた看板。 「君の魂を売ってくれるの?」 「え
    朝倉令 さん作 [583]
  • チャット イズ スマイル

    (そうだ。スケスケさんにも言った。自分の気持ちをぶつけたらいいんだって!) 美咲は、母の元へと小走りに向かった。「母さん!!」「美咲!?」「私、そのうち行くから。学校。今は、無理だよ。けど、そのうち。ね?」「美咲・・・。」 母は、思い出した様に机の引き出しを開けた。「これね、たぶんあなたの友達からかしら?」「えっ?友達なんかいないのに?」 それは、ハガキだった。宛先には、「伊藤 美咲」とちゃんと
    湯島 朗 さん作 [385]
  • 爆裂少女-2-

    『爆裂少女』真夜中に自分は目を覚ます。今日は眠れなかった。普段着に着替え、用意しておいた旅行鞄に必要な物を詰めた。銀行から下ろしたお金は100を越えた金額だった。闇への階段を下りて、扶養者の鍵を摘み取る。それでは、今までどうもお世話になりました。と心のなかだけで唱えて、自由への扉をくぐった。いつもは不気味な闇夜も、今日は自分を興奮させた。静かな世界は自分の気持ちをひさかたぶりに嬉しくさせた。自分
    憂木ミツヲ さん作 [413]
  • 爆裂少女-1-

    反吐が出そうなくらいに平凡な日常を自分は記憶では微かに、しかし事実確かに生きていた。『ブロウクン・マイ・インペイシェンス』自分が正統だとすればそうではなく、しかし異端だとすればそうではなかった。自分が正常だとすれば、明らかにそうではないと言えるが異常かと言えば首を立てに振れるほど悲観的な人間ではなかった。世の中とは自分に理解出来ないことばかりだった。本当に、上げることが惜しいくらいくだらないこと
    憂木ミツヲ さん作 [405]
  • リフレイン

    この桜の大木の下で僕は彼女に出会った。彼女と過ごせた時間は、人生の中のほんの一握りの時間だったが、僕には忘れられない大切な思い出になっている。僕は大学を出てから上京し、念願だった商社に勤務することができた。高校の時から付き合っていた麻美との関係は順調で、結婚目前の同棲生活。何不自由ない生活に多少の飽きを感じていた事は確かだが、それは幸せな事だと思っていた。いつものように7時半に家を出て電車に乗
    李寧 さん作 [369]
  • チャット イズ スマイル 

    さくらっこ*スマイルさん。このHPの鉄則って知ってます?スマイル*え?テイルズ*『チャットの中での秘密は禁物』。これが鉄則だ。さくらっこ*だから、話してください。>スマイルさんスマイル*えっ。でも・・・。困らないの?テイルズ*あのなぁ。ここは、悩みを話すところでもあるんだぜ?さくらっこ*だから、聞きますよ!(こんなところで・・・私の話を聞いてくれる。) そう思っただけで泣けてきた。美咲の存在を感
    湯島 朗 さん作 [375]
  • リフレイン

    この桜の大木の下で僕は彼女に出会った。彼女と過ごせた時間は、人生の中のほんの一握りの時間だったが、僕には忘れられない大切な思い出になっている。僕は大学を出てから上京し、念願だった商社に勤務することができた。高校の時から付き合っていた麻美との関係は順調で、結婚目前の同棲生活。何不自由ない生活に多少の飽きを感じていた事は確かだが、それは幸せな事だと思っていた。いつものように7時半に家を出て電車に乗
    李寧 さん作 [341]
  • リフレイン

    この桜の大木の下で僕は彼女に出会った。彼女と過ごせた時間は、人生の中のほんの一握りの時間だったが、僕には忘れられない大切な思い出になっている。僕は大学を出てから上京し、念願だった商社に勤務することができた。高校の時から付き合っていた麻美との関係は順調で、結婚目前の同棲生活。何不自由ない生活に多少の飽きを感じていた事は確かだが、それは幸せな事だと思っていた。いつものように7時半に家を出て電車に乗
    李寧 さん作 [348]
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