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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 僕らの夏?

    「ここか‥‥‥」今俺達は日本のある孤島の入江にいる。超能力学校はビル12階ほどの黒い壁に囲まれて見えない。「んで?!こっからどう入るんだ?」着いたはいいもののその黒い壁にどうしたらいいかとまどっている。「依頼人の話では先に連絡がいっているらしいが‥‥」「せやけど俺ら超能力持ってないやんけ。」灰の言葉に誠矢が疑問を持つ。確かにここが超能力者だけしか入れない学校ならば、澪達にこの任務を成し遂げること
    怜樺 さん作 [387]
  • 枯れない花?

    ハナは闇へと誘う道を進む。木漏れ日のスポットライトを浴びながら。少しずつ、少しずつ。ゆっくりと、ゆっくりと。数分歩いただけで辺りは美しさなど微塵にも感じない薄暗い森に姿を変えた。歩けど歩けど代わり映えのしない景色。木々の行列がただひたすらに並ぶ。「どこまで……続いてるんだろう」不安から自然とハナの口から言葉がこぼれた。視線を道の奥へと向ける。深い、深い闇の向こうへと?今のは何だろう?ハナは闇の向
    羊羽 さん作 [376]
  • 僕らの夏

    「超能力者の学校!?なんだそれ」澪は依頼者からの言葉に首を傾げていた。「その言葉使いなおしたらどうですか?」すかさず灰から注意をされる。それを軽く無視して、澪は隣に座っているもう一人の仲間に問いかける。「なぁ。‥‥そんな学校本当に存在するのか?」「あるみたいやなぁ。なんや話では日本の離島の一つをまるごと学校にしてるみたいやな。」そう答えたのは、灰の従兄弟でもあり、この探偵事務所を提供している、茅
    怜樺 さん作 [424]
  • 僕らの夏

    「いってぇ!!」東京にあるとあるマンションの二階にある部屋から叫び声がひびく。その声の犯人はこいつ、中萱澪(なかがや みお)だ。(男)今は高校の夏休みらしく、部屋で寝ていたところを誰かに叩かれた。頭をさすりながら身体をあげる。目の前にはエプロンをつけた親友、中屋灰(なかやかい)がいて‥‥「あんだよ!!まだ昼じゃねぇか!!」「は?もう、お昼‥‥ですよ!!仕事があるのにいつまで寝てるんですかっ!!」
    怜樺 さん作 [400]
  • 枯れない花

    桜色の風が吹いた。この世界を包む空気、当たり前のもの。誰も意識もせずただ消費されるもの。そんな特別に意識をしたこともないものを、こんなにも美しく感じたことが今まであっただろうか?そう彼女は思っていた。自然と心を踊らせていく風が吹く場所。人が住まう世界から遥か遠くに広がった森の入り口。足元には花。咲き乱れる花。狂い咲いたハナ。辺り一面を覆いつくすそれはあまりの多さと不規則さに、逆に計算しつくして配
    羊羽 さん作 [395]
  • 素人小説?

    リロリロ〜♪ケイタイにメールが届ぃた。誰だろぅ?私はメールを見る。【久しぶり♪これからよろしく(^-^)v Byたけ】それはもと同じ中学の同級生の男子のたけからだった…今更たけは私のアドを誰かから聞き出し、メールをしてきた。私とたけはそれぞれ違う高校に通っている。それからもぅ?年すぎほどになる…。なのに今更どぅしたのか?別に嫌いとかではないけど…。しかしそれから、毎日のょうにメールが来るようにな
    素人 さん作 [428]
  • 素人小説

    バタンッ...いつものょうに?人部屋にこもる。そしていつもと変わらない、いつもと同じ部屋で、いつもの音楽をかける。これでやっと私の世界に入れる。私の唯一の心を癒やせる空間。世界だ!落ち着く…なのにそれと同時に私の目は熱くなり、だんだんに雫らしきものがこぼれ落ちる。そぅ…なんと私の涙が…。なぜだかわからない?だからいつも止めるコトができない…理由もなく出る涙だから…
    素人 さん作 [424]
  • 東大生活

     街の流れは速かった。僕がこの街に来たのはつい昨日の事だ。僕は思った、「何をそんなに急ぐのか。」僕は一浪して大学に入った。受験勉強はしてきたが、正しいことなど何も知らない。教科書には書いてないのである。僕がはっきりわかるものといえば、憂鬱、気だるさとかその類のものである。僕はこの街で学び、遊び、そして街の流れに乗りたいと思っている。そうすれば真実が見えてくるはずだと僕は確信している。それはこの流
    さん作 [405]
  • 友情

    ある日あたしは学校を退学になった。。周りが自分の事のよぅにたくさん心配して泣いてくれた。。友達の一言一言が心にしみた。。お金でかえない大切なものに出会えたあたしは幸せだった。あたしは心から感謝し,ありがとうって伝えたょ周りの優しさや大切さ,思いやりに気がついた。。当たり前の事だけど当たり前が出来なくなってきている。。今の自分があるのは周りのおかげで成長した事を感謝していこうと決意した。
    学生だぽ☆ さん作 [463]
  • 雨の日に・・

    雨が降っている。残業で疲れきった体に冷たい雨が追い打ちをかける。手には冷えきったコンビニ弁当。別に急ぐ用事もない、暗い道を暗い部屋に向かって歩くだけだ。同じ様な毎日、けどその日は少し違った。 それは突然だった。微かな音、それと同時に手に持っていたコンビニの袋が裂け弁当が地面に落ちた。驚きそれをみる。視線を上げるとそこには薄汚れた犬が一匹。こっちを見ている、その犬が小さく吠えた・・襲ってくるそ
    頭腐 さん作 [410]
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