携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンルの一覧

ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • 素直な気持ちでありたい(中学生)?

    その内容は母さんが入院した、ということだった。その日たまたまお兄ちゃんは寝坊して遅刻してしまった。外に出ていそいで自転車に乗って門を出た。そしたら母さんはごみ置き場の前で倒れていた。近所の人と、お兄ちゃんが気づいてくれなかったら今頃死んでいたそうだ。そのとき母さんは鼻から血を出していたらしく、とまらなかったそうだ。最初の日私は母さんに合わせてもらえなかった。鼻と、顔面を打ったためぐちゃぐちゃとま
    こころ さん作 [777]
  • 素直な自分でありたい(中学生)?

    昔の母さんに戻ったと思ったのに・・・そう。母さんはまた入院するはめになった。また同じ原因だ。アルコール依存症がまだ治っていなかったのだ。そしてまたあの時の、小学校の時と同じ生活に戻る。でも小学校の頃よりもひどかった。母さんがお酒を隠しこそこそと飲み、見つかるたびに父さんが怒り、私は二階へ行き一人で泣いた。枕がびしょびしょになるまで泣いた。母さんは毎日のお酒を飲み、私の授業参観にも来てくれなくて、
    こころ さん作 [732]
  • 夢のような毎日

    …1時間前に戻りたい。じゃあ、あんな事しない。疲れた。なんとか警察はまいた。でも一時しのぎだ。どうせすぐ捕まる。…1時間前に戻りたい。家に帰りたい。風呂入りたい。TVが見たい。明日からちゃんと働く。裕子も大事にする。神様…。裕子を抱きしめたい。ちゃんと話がしたい。世界で一番愛してる。ゴメンな。ゴメン。 目が覚めた。いつもと変わらない風景だ。フゥとため息をついた。 「夢でも見てたのか?」 看守が
    龍丹 さん作 [640]
  • クローバーの絵

    旅を続けているクローバーは、今日も人の心を癒す為に絵を描いています。ところが、お金がもうないので、どこかで絵を売らないと、この先が不安なので、初めて癒す為ではなく所持金を貯める為に絵を売ることにしました。その前に村か街を探さなければなりません。クローバーは地図を持っていないのでとにかくこの早く森を出て、村か街を探すことにしました。「お腹も空いたけれど、もう、パンもないし我慢しよう。」と思い、歩き
    かおる さん作 [555]
  • 素直な自分でありたい(小学生)

    私が小学生の時に母さんが入院した。その理由は母さんがアルコール依存症になったからだ。少し前に巻き戻すと、母さんはお酒を飲むのをやめられなかった。私が学校が終わり、家に帰ると母さんは酔っ払って寝ていた。どんなに起こしてもおきてくれない。父さんが帰ってくると私は気づき二階へあがる。怖いからだ。さすがに父さんは母さんが酔っ払っていることに気づく。そして母さんがお酒を飲もうとすると父さんはそれに気づき怒
    こころ さん作 [939]
  • クローバーの絵

    芸術好きな旅人がいました。旅人の持っているものは、少しのお金とあと残り少ないパンを持って、世界中を旅していました。旅人の名前は「クローバー」という名です。クローバーはとても素直で優しい、芸術がとても大好きな男のコです。彼は不思議な力がありますそれは「彼の描く絵を見た人々は心が癒される」と言うものです。人々の心を癒したいために絵を描く旅に出たクローバーは今日も、また癒されていない人の為に絵を描くの
    かおる さん作 [586]
  • 私のカタチ?

    その夜私はストレスによる熱でうなされていた。心が膨れて、身体からはみ出てしまいそうな想いだった。母がたびたび様子を伺いにくる。側にくると母の冷たい手が額をおおってくれる。ふと目を開けるとリビングから光がもれているのが見えた。『まま、まだ起きてるのかな?』重たい体を起こし、ドアの隙間からのぞく。私はその時、ふと前にみた光景を思い出した。だからこそ、熱のせいでみる怖い夢より、恐ろしいものをみようとし
    みあ さん作 [589]
  • 私のカタチ?

    私が6歳、妹3歳のころ、父の大阪から東京への転勤が決まった。東京に引越してきて、たった2ヶ月だが幼稚園に通うことになった。私は社交的で明朗活発という言葉がよく似合う子供だった。実際には大阪での友達はみんなそんな感じだったが、とりあえず東京でもたくさんの友達を作りたいと思った。しかし、幼い子供とは時にとても残酷だ。私は大阪弁しかしゃべれなかった。元気よく自己紹介したものの、円になって聞いてた園児達
    みあ さん作 [741]
  • 私のカタチ?

    まだ人生の半分も生きてないと思うけど、それでもたくさんのことを考えて生きてきたと思う。その中で私は、どうして人間は傷ついたり、傷付けたりして生きていかなきゃいくないのかが疑問である。心の傷は目に見えないから、時にすごく深くえぐられることがある。そして、目に見えないからこそ、治ったのか、治ってないかも分からないんだ。まったく関係がない人から受ける傷もあるけれど、やっぱり知り合い、友人、恋人、そして
    みあ さん作 [762]
  • それぞれの風景

     今、僕は恋をしている。朝いつも僕の家の前を通る、綺麗な女の人。一目惚れだった。髪が長くて、前を通る時とっても良い香りがする。名前は知らない。聞けないんだ。それでも彼女は僕の生きがいだ。  ある雨の日、いつもの時間に彼女が来ない。−どうしたんだろ? 結局彼女は夕方には現れた。でも傘も持たずにびしょ濡れだ。そして泣いていた。理由は分からない。でも慰めてあげたい! 僕は、一番のお気に入りの〔骨〕
    龍丹 さん作 [590]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス