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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • タウンリーダー 第6号 〜新しい物語投稿しました〜

    新しい作品を投稿しました。良かったら読んでください。題名は、『がんばったで賞』です?。恋愛物です?耳の聞こえないアキと、彼女を想うカズヒロの、切ない物語です。耳が聞こえないけど、懸命に生きるアキに、注目してください。いきなりなんで?と思った人も多いかもしれません。理由は一つ。妻夫木聡さん、柴崎コウさんなどが出ていた再放送のドラマ『オレンジデイズ』にハマりました。おもしろいです〜。皆さん、ぜひ、読
    るー6 さん作 [319]
  • タウンキーパー 14 〜救いたいんだ〜

    「…少し考えさせてくれ。街を変えるということには、まだ抵抗がある…。」「ありがとうございます?」まだ決まった訳でもないのに…。「では、また後日、お伺いいたします。」「…なんで、あの時、私を助けてくれたの…?」移動途中、大山は河内に尋ねた。「何で、そんなこと聞くんですか?」「えっ…?何でって言われても…。」「自分は、この街を救いたい…と思っているんです。」「…。」大山は返答に困った。「それと…。」
    るー6 さん作 [296]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.60

     半次郎は洞口の前に歩み寄り、静かに剣を抜き放った。「貴女に恩返しできる機会は、これが最期なのかもしれない。 だから、この通路は私に閉じさせてください」 やや右斜めの上段に構える半次郎。 ノアはそれを、少しさがった位置で見守っていた。 小さな洞窟は見た目に反し、塞ぐのが難しい。 大きな洞窟ならば、広い空間を維持する反動として、洞壁に強い圧力がかかっている。 その圧力が集中する一点を突き崩せば、洞
    水無月密 さん作 [526]
  • 夢十夜 〜第八夜〜

    こんな夢を見た。浅い眠りから醒めると、私はバスに乗っていた。乗客は私だけだ。バスは桜並木の中のバス停に止まったまま動かないでいる。私はぼんやりと外を眺めた。桜の花弁がひらひらと舞い散る中、桜並木に沿って流れる疎水の水面に日の光が反射してきらきらと輝いている。夢のようだと私は思った。気がつくと私の座っている席の窓の外に、誰かが立っていた。私の初恋の人だった。当時と変わらぬ姿でそこにいる。その人は私
    シナド さん作 [575]
  • バンド名が浮かばない-2

    こんにちは。きゃしーです★スカバンを終えてから、まだあまり経ってはいないですが、何も投稿していない毎日がなんか寂しくて(;_;)なので、今は頭のなかだけでいつ続編を投稿するかまだわからないですけど、また、新しく登場するバンドの名を皆さんに考えていただきたくて投稿しました★ちなみにどんなバンドかというとギター、ベース、ドラム、ボーカルの4人です。ギターは翼です(^^)この小説を知らない方は、まあア
    きゃしー さん作 [398]
  • タウンリーダー 第5号 〜ちょっと皆さんに聞いてみたいことが…。あと、答えも〜

    皆さん、最近忙しくてなかなか、投稿できなくてすいません…?でも頑張ります?正解は、4ですね。これは、読んでいる人は分かりますね?さて、聞いてみたい事なんですが、自分の頭の中に、『ほっぺキングダム2』の構想が今あります?タウンキーパーが終わったら、書こうかなと思っているのですが、皆さんはどう思いますか?ほらほら、ドラマでも、『ホタルノヒカリ2』とか、2シリーズがやっているので…。また、まだ受験生だ
    るー6 さん作 [325]
  • タウンキーパー 13 〜大切な事は伝統?〜

    「いえ、そのようなことは…。」滝川は、この店の歴史について怒りながら話しはじめた。「ここは、絶対に潰させんぞ。先代から継いできた、大切なおもちゃ屋だ。」大山は、かなり言葉に詰まってしまった。あの過去を体験して以来、失敗したらどうしようという心が常にあるようになってしまい、自分の意見を言うのに臆病になってしまった。それを助けてくれたのは、河内だった。「あなたは…僕のことを知っていますか?」「まさか
    るー6 さん作 [290]
  • 懲役3年 16

    しばらく歩いていると、携帯が鳴った。「もしもし」「あ、真哉?ねーねー、今日のデート、夜景の綺麗なレストラン連れてってくれるってほんと?」「…え?」相手は…彼女だ。「ありがとう真哉!私、超オシャレして行くからね!」「…何を言ってるの?」「え?だーかーらー!今日は私達の1周年記念日じゃん!」「…どういうことだ…」俺の頭の中は真っ白だった。『ここでの経験を本当に活かせるかどうかは、出所した後に分かるら
    デフレーター さん作 [539]
  • 懲役3年 15

    「池田さん。最後しっかり頑張ってください。」「色々教えてくれて、ありがとうございます。」後輩の囚人も応援してくれる。「ありがとう…では、始めましょう。」「はい。」俺達は気合いを入れて掃除を始めた。そして夜になり、俺は窓を拭く手を止め、バケツに汲んだ綺麗な水で雑巾を洗い、絞った。俺の心に最後までこびりついていた汚れが洗い流されていくように、雑巾から汚れた水が落ちる。絞った後の雑巾は、今の俺の心境を
    デフレーター さん作 [479]
  • real things

    欲しいのは あなたの心つまりは あなたは冷静でわたしは いつも情熱的何をどうしたらあなたみたいにストイックになれるのかしら?…『思考を凝らすこと』?わたしたちの価値観は同じなのに現実の壁は厚い心を声に出して 形にすることが難しい形にすると 壊れそうで 恐いのかな強い絆で結ばれているような一本の赤い糸を手繰り寄せるような 偶然の積み重ねそれは必然なのか?これがもし運命なら今度こそ 全て捧ぐ私たちの
    サクラ さん作 [968]
 
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