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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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タウンリーダー 創刊 〜タウンキーパーのファンの集いは、ここです?〜
ほっぺキングダムに引き続き、タウンキーパーを連載させて頂いておりますが、いかがでしょうか?タウンキーパーも、ほっぺキングダム同様、様々な企画をやっていきます?今回の企画は、「茨城クイズ?」です。タウンキーパーは、街づくりの話なので、地方、そして作者の住んでいる茨城県のクイズをこういうファンの集いで出題します?答えも、ファンの集いに書きますので、「タウンリーダー」を見つけたら、真っ先にクリックして
るー6 さん作 [349] -
誰がために、何がために?
身体が動かない…。手術からまだ2日後だからだろうか。まぁ、今…焦っても仕形がないか。日頃、忙しくて寝る暇が欲しかったくせに、もう…寝ている事に飽きた。つくづく勝手な思いだ。楽しみといったら、食事と若い看護士との会話だけだ。「よっ!」現れたのは、親友?悪友?…腐れ縁の大悟(だいご)だ。「おぉ、とりあえず暇つぶし用品持ってきたか?」「そんだけ、うっせぇ事言えるんだったら、大丈夫だな!ほら」「流石!大
萩原実衣 さん作 [341] -
タウンキーパー 9 〜なぜ、大山さんは僕に厳しいのか…〜
「…。」「教えて頂けませんか。」みずきは、顔を背けた。岡田が、代わりに話した。「大山さんは、過去に君みたいな新人とペアを組んでいた時代があった。」「…。」河内は黙って聞いている。「その新人は、『自分の思った街づくりをしたい』と言って、大山さんの指示に従わず、新人1人で街づくりの計画を進めていたんです。」「そうなんですか…。」「それから、実際に新人の考えた街づくり計画で工事が進んでしまい、何も考え
るー6 さん作 [305] -
タウンキーパー 8 〜ラーメンおごってもらった〜
河内は、1人で席に戻った。すると、ラーメン通の山崎に、「今夜、ラーメンおごってやるから、付き合えよ。」「…はい。、すいません…。」山崎は、「いいんだよ。岡田とみずきも一緒だが、構わないよな?」「もちろんです?」河内は、楽しそうでいいな。と心をはずませた。…その夜…。隣町のラーメン屋、「大門」では「新入社員が入ってきた記念に…乾杯?」山崎の乾杯宣言で、大いに盛り上がるみずき。「あっ、河内くんだよね
るー6 さん作 [285] -
スカバンburn!!最終章 -121- “すき”の答え
――空港黒「じゃあ光希、すまないが少しここで待っててもらえるかな」光「はい」椅子に腰掛け、光希は一人、周囲の人々を眺めていた。今日は平日。皆は今頃授業を受けているだろう。先生に叱られている翼。それに対して、嫌味をこぼす美弥。その様子に聖二はため息ついて、秋奈は無視。拓朗は多分、翼とまた言い合い始めてそう。猛と波音は相変わらず一問一答を授業中まで繰り返してるだろうな。それで、慶太郎は…「…つき」慶
きゃしー さん作 [346] -
ブレインハック8
「それでは、これより記憶の修復を行います。」深島は、そう言うと、深呼吸をし、左手を犯人の頭に置いた。・・・ぐっ。なんだこれは、普通じゃない。脳に、ロックがかかっている。「はぁ、はぁ。」このままだと、身体がもたない・・・。・・・な・・にかが・・俺の頭に入って来る。《脳内爆破》「ぐあああぁぁぁぁぁ。」バタッ・・・。「大丈夫?・・・早く、治療室に運んで!!」森野が叫んだ。周りは騒然としている。「待って
ブレインマン さん作 [347] -
ブレインハック7
訓練を始めて、一ヶ月がたった。俺もこの一ヶ月で、心の読み取りが上手くなった。と言っても、深島には全く敵わない。それを悔しいと、強く思っていた。そんな時、悔しさを吹き飛ばす出来事が起こった。いや、むしろより悔しくなった出来事かもしれない。「レイ君、今日は深島の取り調べをみてもらうわ。」森野が真剣な顔で言ってきた。「深島が取り調べされる?なんで?」「そうじゃなくて、彼が犯人を取り調べするのよ。」森野
ブレインマン さん作 [327] -
追悼
お久しぶりです。 お元気ですか。 あなたがいなくなって、もう随分と経ちました。 私ですか? 元気にやれていますよ。 そうそう、聞いて下さい。最近、親しい仲間が増えました。 友達……とは少し違うんですけどね。 変な奴だけど、一緒にいると楽しいし、何かと世話になってます。 ……でも、時々無性に淋しくなります。 満たされてる筈なのに、幸せなのに。 私は、あなたに……、いえ、何でもありません。 また会
飴龍 さん作 [297] -
タウンキーパー 7 〜バランスは逆効果〜
「大型ショッピングセンターのように、グルメ、ファッション、ドラッグストアなど、バランスよくテナントを配置したらどうでしょう。私はバランスに注目して、街づくりを考えていきたいと思っています。」そこに、後輩社員岡田が割って入った。「それでは…逆効果の場合もありますよ。」岡田は立ち上がって状況を説明した。「大型ショッピングセンターでも、バランスを整えることは基本中の基本。ファッションが6割、生活雑貨が
るー6 さん作 [309] -
タウンキーパー 6 〜大型ショッピングセンターについて〜
確かに…まだ初日だけど…。大山は、話を続けた。「原因は、駅から約1キロの所にある大型ショッピングセンターです。ここには有名ブランドの洋服や、アミューズメント施設まで入っていて、家族連れで賑わっています。」「確かに、大山の言うように、大型ショッピングセンターによる打撃は大きいだろうな。」これは、今の商店街の現実。次々とできる大型ショッピングセンターに客足を奪われ、商店街は衰退していく。なぜかという
るー6 さん作 [297]