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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • スカバンburn!! 最終章 -89- 苦しくない!!

    翼「この先にはいったい何が…」秋「めっちゃ綺麗な夜景とか?!」聖「のぼったら分かるやろ。」猛「のぼるっ?!!」聖「うん。…なんていうか…“願かけ”せえへん?」波「“願かけ”?」聖「ん〜…そうやなあ…この坂を自転車でのぼりきったら、それぞれの夢は叶うとか…」拓「せぇちゃんにしては乙女やな」聖「うるさいなあ」美「でも自転車足りなくない?うちら2人乗りやし」拓「ほんまや」慶「…これは?」慶太郎が道端に
    きゃしー さん作 [343]
  • 夢十夜 〜第七夜〜

    こんな夢を見た。私は絵描きであった。何年も何年も一つの絵を描いている。この世界のあらゆる不幸と災厄が描かれた絵だ。私は白いキャンパスに油絵の具を塗っていく。描いても描いても絵はできあがらない。キャンパスはどんどん大きなものになってゆく。不思議なことに私が絵に描いた不幸は全て現実となった。戦場を描けば戦争が起こった。水に流される家々をかけば洪水が起こった。だが私は描くことをやめられない。なんでか皆
    シナド さん作 [589]
  • 「雪との日々」2

    「雪との日々」2そうだなあ…まず一年はヤんないよ!ん…ヤんない?ヤんない…あれを?えぇぇぇぇ絶句してる僕に雪は続ける愛情なんて一年位みないとわかんないしねっ僕は一息ついて雪に明るく話かける都合のいい客になれっつうならなるけど雪の付き合う証はどう(スる以外に)見せてくれるの?雪は笑いながら言い切る365日仕事が終わる度そして正月たとえ親といても必ず電話するよ!全く反論できない……でうのっち(僕)も
    愛菜 さん作 [389]
  • 「雪との日々」1

    雪との日々(1)雪は小柄でスタイル抜群顔は強気そのまましいて言えば内田有紀に似てる二人で居酒屋に入ったなんせ小岩なのでバーなんてない雪はまず切り出してきた今ウチの店で誰と付き合ってるの?嘘でもつくと後が怖いので正直に答えることにしたのぞみ…と…みお…雪は呆れたようだうのっち(僕)って凄いなあ二人とも理沙の友達やん理沙は先月店を移転した僕の公然な彼女だった雪はグイグイビールを飲みながら続けたのぞみ
    愛菜 さん作 [419]
  • 棚からボタ餅

    とある日本で見すぼらしい老人「物を恵んでくだされ。」嫌な男「はぁ?てめぇにくれてやる物はねぇよ。」道端で物ごいをするも、誰もかれも老人に施しをする人は現れなかった。実はこの見すぼらしい姿の老人はアラブの石油王で大金持ちであった。老人は見すぼらしいフリをして物を恵んでくれた人に全財産をあげようと心に決めていた。くる日もくる日も物ごいをしたが、恵んでくれる人は現れなかった。だがしかし、遂にその人は現
    勇者あいう さん作 [448]
  • 発射の原理

    発射の原理同じ単純作業を繰り返せば健康な限り男性は発射する…あら不思議単純作業の結果(発射)なのに結果の前後で人格が変わるでもこれ(人格が変わること)は普通の原理と思う夢のない話をすれば発射は日常の欲であり処理しない方が不健康である自家発射という手段もあるがそれだけの毎日ではなかなか満足しないのも人間(男性)なのでもあるしかし社会的に憎むべきは性犯罪軽減の手段は自家発射の勧めというとこか未成年の
    さんちゃん さん作 [498]
  • スカバンburn!!最終章 -88- 鬼の坂

    ***翼「あー食った食った!」猛「おいしかった〜あ!はーちゃん、ソースついてる」波「え〜どこぉー?」猛「じっとして、俺が拭いたる」波「はぁい!」秋「じゃあうちも!慶ちゃん、ソースついてへん?」 光(むすっ)慶「…いや…ついてないです…汗」聖「…ほんまに…呆」翼「……なぁ…川ってないかな…?」翼がぼんやり呟いた。美「…。なんで?」翼「いやぁ〜青春と言えば、川やろ!」拓「……は?」翼「なんか、こう…
    きゃしー さん作 [345]
  • ママだけの夜に(第二部開始にあたり)

    ママだけの夜に第二部開始にあたり体験談に基づくフィクションなのでつまらない言いがかりは容赦よっ15で父親となった人間なんて日本に一杯いるし珍しくもないし実際会ったことも数度あるで生まれた子供が10代で親になるよくある話…これが嘘だと決め込むのは勝手しかし家族を踏みにじられたようで面白くはないねぇ作者はキャラを作りすぎという指摘をもらったあのぉ削除作品合わせれば500以上書いてんだからキャラも確立
    三太郎&愛菜 さん作 [524]
  • スカバンburn!!最終章 -87- 潰された夢

    翼「もう、お前ら泣くな泣くな泣くなあ!!情けないで…ぐすっ」美「あんたも泣いてるやんか!」翼「泣いとらん!なあ、みっきー。そのチャンスは多分それが最後でおしまいや。…でも俺らは、このバンドは、もうやっちゃってんねん。お前も一緒に始めちゃってん。もうそん時から、お前がどこへ行こうとも何をしようとも、このバンドがあったって事実はなくならへん。消されへん。だから…そんなしょうもない心配すんなよ。いつお
    きゃしー さん作 [348]
  • スカバンburn!!最終章 -86- たいしたことない

    ――ファミレス聖「…そういうことか…」急遽集合させられたメンバー。光希が事情を話す間、全員が口を閉ざしていた。光「ごめん…自分でも正直、まだ迷ってて…」全員が黙ったままの中、最初に口を開いたのは翼だった。翼「なーんや!そんなことか。」光「…え?」翼「それより俺、腹減ってんねん。なんか頼もう、おねーさぁん!!!」美「わざわざ呼ばんでも、そこにスイッチあるでしょ」猛「俺も腹減ったな、すみませーん!ハ
    きゃしー さん作 [361]
 
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