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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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親の気持ち・子の心。
今、私には1歳3ヶ月になる息子がいます。ちょっと目を離すと…すぐいたずらするし、階段は上がって行ってしまうし、ケガばっかりする。目が離せない時期に入ったかわいい息子。どうせ息子に付きっきりになるなら、今この時だけは息子の為だけに時間を使いたい。息子が大きくなるまでは私が息子の笑顔を守っていきたい。って、最近思えるようになりました。母親として、子供に何がしてあげられるのか。何をするべきなのか。いつ
沙弥 さん作 [284] -
スカバンburn!!最終章 -81- たとえ終わってしまうとしても
竹「じゃあまたね」光「さよなら」竹本に手を振り一人歩き始める光希。頭の中はやはりあの黒田から受けた誘いのことばかりだ。光(…どうしよう…)とある公園を抜けようとした時だった。?「光希さん?」突然呼び止められ振り返る光希。光「あ…あんたは…」?「やっぱりそうね。」光「ワガママお嬢…」――翼「おっちゃん、ずっと笑顔やなあ」「当たり前や!笑った方が得やろ?ええか、時間ってのは、泣いても笑っても同じよう
きゃしー さん作 [340] -
スカバンburn!!最終章 -80- たこ焼き
――近所の公園翼「みぃつぅきぃはー!!」美弥、秋奈、慶太郎の3人の先頭を歩きながら翼が叫ぶ美「だからー用事!!」秋「別に今日は練習ないねんからええやん」翼「でも、みっきーにもここのたこ焼き教えたかった!!!おっちゃん!たこ焼き1個くれ!!」「はいよ!」おじさんが爪楊枝をさしたたこ焼きを“1個”翼にさしだした。翼「ありがとう!…ってこの“1個”ちゃうわ!“5個入り”を“1個”やあ!」「おっ!すまね
きゃしー さん作 [386] -
ママだけの夜に(1)
ママだけの夜に…いつの夜もパパはいない正確には生まれた時からパパはいない保育園に行きだした頃にママに聞いたどうして僕にはパパがいないの?ママは笑いながら言ったいるよ!一緒に住んでないだけだよ!えっ…幼い僕には意味は理解できるわけもなくママの明るさに押しきられたママは保育園の誰のママよりキレイだパパのいない不思議さはあるが正直寂しくはなかった小学校に上がる時にママは僕に言った 今日はパパに会う日だ
愛菜 さん作 [518] -
カメとの戦い【まこ】
ようやく太陽が顔を出してくれた今日この頃…暑いです…季節の変わり目に大量発生!!(°□°;)何だかわかりますか?な、なんと『カメムシ』です田舎なので当たり前のように飛んできます…もうあの匂いと言ったら…最悪です(ノ△T)洗濯物に紛れてたり、ひどい時には、靴下の中に入りこんでいる時もあります…ある日、部屋の窓に10匹近いカメムシがウロウロしてましたギャアぁぁ〜!!てな感じと、コノヤロー!てな感じで
まこ さん作 [607] -
スカバンburn!!最終章 -79- 久々登場“志穂”
――「志穂お嬢様、先生がいらっしゃいました。」志「お通しして」扉が開き入ってきた背の高い男性「志穂〜久しぶりだね」慣れた様子で彼女を抱きしめ挨拶した志「本当にお久しぶりですわ、先生。」「すまなかったね。しばらくレッスンできなくて」志「仕方ないですわ。パリにいらしたんですもの。コンクールの審査員をなされたのでしょう?いかがでした?」「今年は将来有望な若者が多くいましたよ。…そういえば、私の知り合い
きゃしー さん作 [312] -
告白
終焉の時が近づいている私の想いは 溢れ出て 段々歯止めが効かなくなってるあなたは背く私の心は傷を増すそんな痛みが少し好きあなたと私は いつもこうこの重さに耐えられない同じ過ちは犯したくないまたあなたに惹かれる自分がいる今なら上手く行ってたのかも?私たちは似過ぎてるのかな?あなたは 新しい扉を私の幸せって何だろう?あなたの幸せって?あなたのプライドも汲んで去るべき時がきたあなたは恋をする今1番恐れ
サクラ さん作 [1,009] -
スカバンburn!!最終章 -78- 泣くなよ、美弥
美「なんか、ずっと皆と一緒におれる気がしてた。うちもな、翼みたいにちょっと願ってた。このままずっと変わらず皆でバンド続けてくって。それぞれに夢があって、いつか皆別れていくって…わかってたのに…」美弥の肩が震える。翼「美弥…」美「嫌やなぁ…ずっと…時間なんかとまればいいのに…」翼はベッドからおりると美弥のそばに寄った。美「翼…なんで人はずっと同じ場所にとどまれへんの?なんで変わっていくん?…そのう
きゃしー さん作 [331] -
暗黒街道 ?
諸行無常。世に数多の言葉はあれど、これ程、暗黒街道を言い表している言葉は無いだろう。暗黒街道、かつては名の知れた歓楽街であったが、今や、この道を通るものは、廃墟マニアと、小動物、そして、自殺願望の所持者だけである。日が暮れて、街灯が灯るようになると、夜の街は一気に活性化するが、暗黒街道は闇に染まったままである。周りの歓楽街から活気に満ちた声が聞こえて来る。まるで、暗黒街道そのものに当てこするよう
ああああ さん作 [303] -
少女物語
「エーン、エーン」1997/03/10に私が産まれた。現在は、13才の中学校2年生だ。血液型は、AB型。だが私の母はA型で、父はO型だ。それだけの理由で私は、父に捨てられた。母は、女手一つで私をそだてた。「お母さん!!なんでまた自殺を、しようとしたの!?もう、しないでって言ったでしょう!?」母は、ストレスで自殺を、しようとした。「お母さん!?どうしたの!?お母さん!?」まだ、5才にもなってないと
己景&羝斗 さん作 [629]