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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • 我ライバル伝(幕開け)

    色んな思い出が我を強固に支えるお前って栄枯盛衰の典型やなあ先輩達によく言われるそんな中で家族幸せな気持ちで日々生きてるのは喜びも怒りも哀しみも楽しみも全て引っくるめた思い出が支えてくれているそう思ってる苦境になると自分に叱咤する前のお前とは思い出の重さが違うんや!突っ走るぜ!我は人間性に問題があるのか親しくなるのは後輩・先輩・同期の順その性格の中で心通った同期は特に思い出は深い上田 健我が永遠の
    我進 さん作 [382]
  • 雪との日々(プロローグ2)

    雪は凄みを聞かせた「ウチら…そこのキャバクラのミュージカルのもんや・逃げたら追い込みかけっぞ」あらら…僕の見せ場があ…ただの殴られただけのカッコ悪い男やん少年達は雪の自信満々な迫力にビビりきってる少年達は自分達のお金を集めスゴスゴと雪に渡した雪は当然上機嫌取り巻きの連中にお金の一部を渡した「アンタら・これで飲みに行きな」そして雪はクルリと僕の方に向き直ったさっうのっち(僕)は私と飲みに行くよ!僕
    愛菜 さん作 [353]
  • スカバンburn!!最終章 -63- 何で弾きたくならないの?

    ――2年前『光希…もう日本に帰ってきたのか?』隆一が扉を開けると真っ暗な部屋。その中心で膝を抱えて震える妹に声をかけた。『………おに…ちゃん……』『…ん?』『私、やりたいって言って…ピアノ、始めたの…自分で…やりたい…って…ゆったの』『…あぁ、そうやったな』『なの…に……何で…なん…?……何で…い…ま……ぴあ…の………やりたい…って…思われへんの……?』――隆「……」カウンターで一人、暇そうに雑
    きゃしー さん作 [351]
  • 雪との日々(プロローグ)

    「雪との日々」という話を書き始めます宜しくお願いします馴染みのキャバクラで閉店まで飲んだくれてた後フラフラと歩いていると少年達の集団に囲まれたえっ…これって流行りの…嬉しくなってきた※我は少し変態なのでスリルが大好きなのですおっさんカンパしてくんない当時はまだ20代しかも現役バリバリニヤニヤしてるとリーダーらしき男が凄んできたおっさんニヤニヤしてるとしめるぞ!いきなり殴られるう〜んあんまり痛くな
    愛菜 さん作 [427]
  • alone 50=少年の最期=

    (教祖…。我らが神の教祖…よ)圭は、最後の力を振り絞って鎌を振るった。(俺は お前を信仰したことは…ない)皆神の兵は、情に流されそうになったが、負けるわけにもいかない。各々の銃器を持ち、応戦する。(ましてや お前に仕えた覚えも…ない…)圭は、背に銃弾と 腹に矢を受けるが、怯まない。右目の辺りを斬りつけられ、圭は片目だけになるが、それさえ気にしない。(俺が仕えていたの…は)後方から膝を撃ち抜かれ、
    兼古 朝知 さん作 [436]
  • alone 49=ありがとう=

    「水鶴様、もう平気で…す。戦え…ます」圭の言葉に、今まで呆けていた皆神の兵が身構えた。「本当にか?」水鶴が念を押して聞く。「はい。…ただ――」「何だ?」「俺を残し…て、ここから離れていただけません…か…?」「…!!」水鶴は圭の胸中を察した。これだけ出血が酷いのだ。陣に連れ帰ったとしても、圭が助かる確率は非常に低い。しかし…「…駄目だ!!」水鶴は首を盾には振らなかった。「水鶴様、俺は…もう」「言う
    兼古 朝知 さん作 [389]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.48

    「随分と深い竪穴ですね、この底がシャンバラに繋がっているのですか?」 直径が五間(約9.1M)程もある竪穴を覗き込む半次郎。 底は暗く、どれだけの深さがあるか見当もつかない。「簡単には辿り着けぬだろうが、繋がっているのは確かだ」 そうこたえると、ノアは周囲の地質を確認し始めた。「厄介だな、二カ所同時に切り崩さなければ、これは塞げないな。 僅かにでも剣を入れるのがずれれば綺麗には塞げぬが、手を貸し
    水無月密 さん作 [410]
  • 新ぼったくりバー(下)

    ゆっくり時間をかけて現場に戻ったすぐに戻ったらまだ警察官がいる可能性があるから…ゆっくりと時間をおき現場に戻った現場で見せつけるようにストレッチを始める…五分もたたない内に呼び込みの集団が連絡をとりあったようで集まってきたホッケー君をフクロにした位だから集団暴行は慣れてるんじゃろ集団と我の微妙な距離での探り合いが始まったその内にさっき我が蹴りで腹を触った輩も登場した我はニコニコしてその男に近づい
    我進 さん作 [424]
  • スカバンburn!!最終章 -63- 投げ出したチャンス

    光「…ずっと順調に、完璧にやってた。コンクールでは賞をもらって、演奏会にでれば周りの評価はいつも素晴らしいもので…周りの期待はどんどん増えていった。友達なんか作ってる暇、なかったけど…ファンまでおってんで?演奏会のたびに知らない人から貰うねん。花束にぬいぐるみにお菓子…いろんな人が私に言うねん。“とても素敵な演奏だった”“素晴らしかった”。…でも気付いたらそんなプレゼントや言葉じゃ救われなくなっ
    きゃしー さん作 [387]
  • スカバンburn!!最終章 -61- 辞めた理由は

    慶「誰?」女性が去った後、慶太郎が率直に聞いた。光「…先生、ピアノの。前に教わってたの」慶「なんで今はちゃうん?」光「…」慶「光希…なんでピアノ弾かないん?」二人はそのままそばの公園に立ち寄り、ベンチに座った。空はすでに月が浮かび、人影は全くない。光「…聞いてくれる?」慶「うん」光「特に…たいした理由はないねん。ただ…うちは逃げた。」慶「逃げた?」光「そう。…1年間の留学はピアノのため。留学…と
    きゃしー さん作 [366]
 
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