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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • 明日から!:まこ

    いよいよ明日から新入社員がやってきます!みんな…ドキドキかなぁ受け入れる側もドキドキなんだなぁこれが…(笑)この時期になるといつも入社当時を思い出す今の会社は中途入社…しかも35歳で!必死に仕事覚えたなぁ今ではすっかり仕事の鬼と化し、ひそかに恐れられてる…ちょっと…かなしい…つい最近は同じ部署の子にブチ切れちゃった言った後の気まずさといったら…すぐにさんちゃんに?しちゃった!『言っちゃったょー』
    まこ さん作 [613]
  • 続「口笛吹いて」上

    子供達の居場所確保の陣取り合戦は緻密で無慈悲だ僕にとって栄二君は転校してから楽しく小学生時代を過ごさすてくれた恩人一緒に遊んでいても他の子供達の感じる家来感は余り感じなかった国田君もあの日以来変わったが栄二君には感謝しておりいくら喧嘩でやんちゃしても栄二君にはいつも敬意を示し仲良くしてたその頃は丁度皆体格が良くなりはじめ運動とともに体力を増強してたが僕は毎日番町の大久保さんと遊び呆け正直喧嘩は当
    さん作 [367]
  • alone 32=昔話(side水鶴?)=

    「う゛ぇえぇぇぇえん!!ぅえぇぇええぇん!!」「ごめん!!な!?晶!晶ってば〜!!」「晴一にぃさんが泣ーかせたッ!!」ただ泣きじゃくる晶と、とにかくあやそうと必死になる晴一を見ながら、水鶴は楽しそうに言う。「ミッチ〜。笑い事じゃないんだって〜」晴一は困ったように苦笑する。この頃の晶には、「バカ」はタブーだった。晴一は、晶が泣くと親に叱られるので、どうにか泣き止ませようと必死になっている。「ごめん
    兼古 朝知 さん作 [401]
  • alone 31=昔話(side水鶴?)=

    「あはははッ、そんなわけないじゃん、晶!!よーするに10年後に見るんでしょ?晴一にぃさん」そう水鶴が明るい調子で言うと、晴一は親指をたてて言った。「ミッチー、正解ッ!!晶は頭がワリーなぁ」「なんだよーッ!!にーちゃん いっつも水鶴ばっか誉めやがってー!」晶がムキになって言うと、晴一は笑う。「仕方ねーだろ?お前はバカなんだから」言った後、晴一は「しまった!」と後悔した。「すぐにバカバカ言いやがって
    兼古 朝知 さん作 [401]
  • 秘密

    誰にも言えないけどもう好き過ぎて 周りにだって気づかれてる本人にも多分ね欠落した部分と才能とか感性とか空気感 孤独感…そんなことに惹かれてるのかな?多分 今まで感じてた 日々の違和感とか 本当の自分とか そういうことに はっとしたりだとか困惑して 壁をつくってるところとか実は現実を知ってるところとかそんなところに惹かれてるのかな段々 歯止めが効かなくなってる自分とか現実ではどうにもならないこと周
    サクラ さん作 [700]
  • alone 30=昔話(side水鶴?)=

    9年前の話だ。水鶴と晶と晴一の三人は、仲がよかった。「みーつーるーッ!!」「ミッチー!!」「はーあーいッ!!」晶と晴一の呼びかけに、幼い水鶴は元気よく応じた。この当時、晶と水鶴は6歳。晴一は12歳だった。「今日は何するのー??」水鶴がニコニコして尋ねる。すると晴一がニヤリと笑い、肩にかけていたバッグから何かを取り出した。「何それ何それ!?」好奇心の強い水鶴と、中身を知らされていなかったであろう晶
    兼古 朝知 さん作 [343]
  • alone 29=すまないな=

    自神の陣に戻ってから、水鶴は自室にて ずっと呆けていた。「水鶴様…」「一人にしてくれるか?…柊」「了解しまし…た」自身の心配を無下にされたことを一切気にかけず、圭は低頭し部屋を去ろうとした。「柊…」ふいに水鶴に声をかけられ、圭は振り返る。「はい?」「すまないな…気にかけてくれるのに」「…!!」圭は驚いた。感謝の意も謝罪の意も、普段 発することの滅多に無い水鶴が、部下である己に「すまない」と言った
    兼古 朝知 さん作 [342]
  • スカバンburn!!最終章 -47- 夢を叶える目的は

    隆「…なあ、慶太郎、」隆一が何か思い出したように口を開いた隆「…例えば、スポーツ選手とかで成功する人って、弟や妹が多いって思ったことないか…?」慶「?」隆「きっと、兄や姉を真似て始めて、抜かしたい目標も自分より年上の兄弟やから上達早くなるんやろなあ」慶「…」隆「…光希もそうやった。実はな、先にピアノ始めたのは俺やってん」慶「そうなん?」隆「そう。そしたらあいつもやりたいって言い出して…先に始めた
    きゃしー さん作 [312]
  • 続「口笛吹いて」幕開け

    子供達の居場所確保の陣取り合戦は緻密で無慈悲だ…小学校を卒業し中学に入学し最初の夏休みを終えた9月のある日いつものように昼寝していると机を囲まれた雰囲気を感じた警戒して集団に視線を浴びせると野球部の連中だった「さんけ(僕)明日…栄二潰すから」やっぱりね僕は複雑な心境になった小学校の時に絶対的なリーダーで皆を従えさせていた栄二君も中学に入り野球部に入部したが野球部には大柄の転校生三人と他の小学校か
    さん作 [380]
  • 僕と和子と敬太郎 第十話

    とにかくこの状況から脱しないと、と思った僕は「お賽銭入れてお参りしようぜ」と、二人を促し社へと向かった。敬太郎と和ちゃんを並ばせて、僕は体半分後ろに下がり、和ちゃんの隣を歩いていた。社に繋がる短い階段に足を掛けた時、和ちゃんが段差に躓き前方に転びそうになった。咄嗟に僕は彼女の体を斜め後ろから抱きかかえる様に受け止めた。反射的に敬太郎に目が行ってしまったが、案の定(この野郎!)という目で僕を睨みつ
    カルロス伊藤 さん作 [312]
 
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