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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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最悪な家族
僕の家では、常に喧嘩や口喧嘩をしている。話しは1ヶ月前の事だ。僕が学校から帰ってくると、また口喧嘩をしていた。そして、いつもの事だと思い黙って聞いていた。そしたら気づいたそれは、ただの口喧嘩じゃないと言う事を、、、。何故ただの口喧嘩じゃないと気がついたかというと、いつもなら最初から喧嘩腰に話しているのに今日はちがう。今日は最初から泣きながら喋っていたのだ。そして僕は思った。これはものすごくヤバイ
ファルコン さん作 [357] -
MYSTERY SHADOW 9
レイジス達が向かったのは連合軍の重要拠点。西の要となり攻撃の最前線となっているグアム島である。レイジス『毎回ながら言っておくが、奇襲とはいえ向こうが攻撃するまで待て。よいな?』艦長『レイジス司令官のおっしゃるとおりだ!まずは敵戦艦及び空母の上空で包囲し、攻撃してきたあと一斉に戦闘開始だ!』 レイジス『先に手を出した方が悪い。奴らの持論だ(笑)』 艦長『我が軍の燃料事情は知っているだろう。失敗
杉山 敏樹 さん作 [353] -
MYSTERY SHADOW 8
一夜明け、本部からは見渡す限りの地平線が静けさを物語っている。昨夜直撃したミサイルにより、損傷した一部を修復している。もっとも数時間で済む程度ではあるが。ラスティー『あ〜あ、穴開けちゃってよ。』グリーズが無表情でいるのを見るや、雰囲気を感じ取りラスティー『俺の番なら倍は壊れてたかな(笑)』と言い残し立ち去った。グリーズはシャドーで三本の指には入る使い手だ。ちなみに暗黙の了解ではあるが、一番手は陣
杉山 敏樹 さん作 [329] -
フィタの芽がでた
「おはようフィタ。」 クリオネの兄弟に初めて会ったのは、3月の始め頃だったかなぁ。僕が赤ちゃんの時、最初に抱っこしてくれたのはあの兄弟だったとおもう 。僕は馬鹿で弱虫のイジメラレッコだったから、いつも兄弟に助けてもらってたこと、今でも覚えている。僕は兄弟の初めて入って聞いてみた。 「ネェ、お兄ちゃん達は なぜそんなにつよいの ?」僕はそう質問してみた。お兄ちゃん達は眼を丸くして聞いてた。お兄
龍時 風化 さん作 [397] -
一言
一言。一言言いたいだけなのさ。“ありがとう”と、“ごめんなさい”君は自分にその一言さえも言わせてくれないのかい?我が儘だねぇ。君らしいけど。ニュースとニュースに挟まれて、今にも潰されそうな、自分。一言言いたいだけなのさ。世界は汚くてどうにも出来ないけれど、ニュースとニュースに挟まれた、君と自分。間近に感じる吐息、世界の終焉を飾るのは君と自分の深い深い愛だ。
紫糸 さん作 [441] -
白世界
祥司(しょうじ)は目が覚めた。祥司はまわりを見渡した。何もなかった。そこは何もない世界だった。木も水も家も人も何もない。上下を見ても左右を見てもただひたすらに白い景色が広がっている。なんだこれは…途方に暮れるような、圧倒されるような絶望感に押し寄せられる。叫んでみても返事は返ってこない。どうなってるんだ…昨日のことは勿論、自分のことすら思い出せない。立ち止まっているいとまは無かった。何しろ水も食
麦男 さん作 [326] -
なんだそれ?参
コンビニにで偶然、中学の頃のツレっちに会った 皆それなりに丸くなっていた。 話は盛り上がった 彼女の話…単車・車の話…死んだツレの話…。気付いたら何時間も話し込んでいた そんな時、お巡りが参上。店員が通報したっぽい… パトカーから二人降りて来た。一人は多分新人。二人目は中学の頃によく捕まった知り合いのお巡りだった 新人のお巡りが職務質問してきた。この新人のお巡りの口調や態度がムカつく シャブやっ
餓鬼 さん作 [674] -
MYSTERY SHADOW 7
AM2:00〜3:00は攻撃に最も適した時間であり、守る側には不利である。この時間を狙ってくるのは当然である。グリーズ『レーダーに写ったものは全て撃て。敵味方は問わない!』次の瞬間、敵の航空部隊がレーダーに感知された。シャドーの高性能のレーダーでは従来のステルス戦闘機は10km先でも感知できる。オペレーター『確認できるだけで120機が向かってます。』グリーズ『思ったよりは少なかったな(笑)』ラス
杉山 敏樹 さん作 [343] -
kikuka?
ピーピー「先生 心音がありません 呼吸も…」えっ…何言ってるの?『ねぇ 私の赤ちゃんは?ねぇ…』ほら……やっぱり…幸せなんて そう簡単になれる訳ない。一度も抱いてやれなかった。お乳も…。「サス…オヤジ…ごめんなさい。私も母さんも どうしょうもないね。」身体もよくなった。 さぁ、行かないと…。私は一人 この街を去った。 バックに 赤ちゃんの写真と 母さんの電話番号のメモだけを持って。サス…ゴメ
マチャ さん作 [390] -
kikuka?
お腹もポッコリなった。 サスはオヤジと働いてる。 私の母さんも顔を出すようになった。笑顔だらけの食卓! サスとオヤジの帰宅前 母さんに料理を教わり、皆でテーブルを囲む。『ねぇ、幸せだね!』 自然にこぼれてしまった。『母さんね、知り合いの人に店の内装頼まれたの。マチャも お世話になってるし、どうかしら サスケ君、やってくれない?』オヤジやサスは快く引き受けた。 私も嬉しかった。『出来たね〜、サス
マチャ さん作 [370]