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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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MYSTERY SHADOW 4
紅龍は目を閉じ集中した。気を集中し正確な位置を探っているのだ。紅龍『かなり奥まで行きやがったな!』数百メートル先に居るスウォーティーの位置を正確に探り、たどり着くのに一分とかからなかった・・・総司令部の幹部は全員がその特殊能力を持ち、7人は高額な賞金首となっていた。ちなみに紅龍とスウォーティーには、それぞれ一億ドルがかけられており、一級国際犯とされている。紅龍『居た!』スウォーティー『今頃来ても
杉山 敏樹 さん作 [375] -
kikuka
キク…ごめんなさい。ママ 自分の母親みたいには絶対なりたくなかったのに。ママ…私は26歳…いわゆるシングルマザー。 娘は7歳…とても子供とは思えない しっかりもの!!!私は16歳の時、始めて子供を産んだ。 すごく愛し合って産まれた子供だ。両親がいなく 孤児院で育った私は メチャクチャだった。 酒 タバコ シンナー 薬…すべてに手をつけ ケンカに明け暮れ 『誰も信じない…面倒くせ〜』が口癖の
マチャ さん作 [401] -
私と息子
私は37歳。割りとおしゃべりで真面目なとこあり、ボケキャラありな2児の母です。 息子は現在中学1年。小学4年から野球を始め卒業式の一人一言発表では、「将来プロ野球選手になりたいです。」と聞いている、こちらが困る程の現実とは大きくかけ離れた夢をしかも堂々と発表したものでした。 彼は小学の頃から度々先生に叱られる悪さをする子でもありました。 学校が休みの時は、家の食材をあさり食べつくし、満腹に
暴力ママ さん作 [515] -
MYSTERY SHADOW 3
突然の撤退命令を受けた二人の心境は複雑で合った。副司令官という、少なくとも最高幹部にある彼らにとっては。紅龍『ここを放棄するのか?戦わずして敵に明け渡すとはな・・・』兵士『いえ、ここ一帯を吹き飛ばし、その後占拠するとの事です』紅龍『なら始めからそうすればよかったんだ!』スウォーティー『無傷で手に入れたいと考えてたんだろ?』紅龍『・・・・』スウォーティー『ちょっくら出掛けてくる』兵士『どちらへ?』
杉山 敏樹 さん作 [370] -
被害妄想
自分被害妄想激しいです誰かが『うざい』とただ一言つぶやいた自分に対してじゃなくてもそれだけもう妄想開始自分何をしたんだろう明日からひとりぼっちだとまあいろいろかなりながい被害妄想そうです自意識過剰でも気付けば被害妄想始まってますこれ毎日のことです
ああ さん作 [396] -
MYSTERY SHADOW 2
戦後、世界は連合軍によって団結していたが、シャドーを倒すという名目によるものであり国家による主義主張は全くの別物であった。2000年7月旧カンボジア国境付近紅龍は夕焼けの空を眺めていた。壊れて動かない戦車の上で横になり、ただひたすら空を見ていたのだ。後ろから気配がした。もちろん敵ではなく、誰かも分かっていた。スウォーティー『囲まれてるぞ』紅龍『どうせ動きはしないさ。奴らにやり合う気は無い』ここ一
杉山 敏樹 さん作 [445] -
月の王子様・太陽のお姫様
昔、西の国に月の様な黄色をした瞳を持つ王子がいました。その王子は『月の王子様』と呼ばれていました。 そして、太陽の様にとても明るく笑う姫がいました。その姫は『太陽のお姫様』と呼ばれていました。 二人は小さい頃から、よく手紙交換をしたり、どちらかの国に遊びに行ったりと、とても仲良しでした。
ΚаΙ さん作 [422] -
MYSTERY SHADOW
1999年−第三次世界大戦勃発。世界は核による破滅と誰もが絶望した。大国が一斉に核ミサイルを撃ち合ったのだ。しかし、世界中が無傷で戦争が終結した。ある一つの組織によって、核の時代に終わりを告げる事態が起こったからだ。『核中和剤』と呼ばれる兵器を開発したからだ。これは核ミサイルにピンポイントで衝突した際に、核によるエネルギーを中和するというもので、放射能さえも出ない。しかし、世界中の核兵器をガラク
杉山 敏樹 さん作 [408] -
なんだそれ?弐
都合のいい時だけ 友達って言う奴等が俺の周りにはいる 俺が遊びに誘おうとしたり、相談しようと電話してもシカトしたり、冷たくあしらうでも、自分がモメ事起こしたり、悩みを持つと平気で相談してきて、友達だろ?って感じで言ってくるなんだそれ?都合いいでしょ!友達って都合で決まるモンじゃないでしょ要するに、ソイツ等を友達って信じてた俺がアホだったってオチなんだけど…ハァ、ダルいな…。
餓鬼 さん作 [590] -
守護神11
周囲がさらにざわついた。しかし、蓮はお構い無しに顔を伏せて、寝る体勢をとっていた。海棠「貴様、いい加減にしろ。調子にのりすぎだ。その態度、この獅子 海棠が改めさしてやる」そう言って蓮を掴もうとした。しかし、風音「いいのよ、海棠。こいつが大人しく聞く様な奴ではないのはわかってるから」風音が海棠の手を遮った。海棠「しかし……いくら何でも……」風音「何?」風音がドスをきかせた声で言った。海棠「いえ!何
雷覇 さん作 [363]