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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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親
親って不思議。俺が辛い時、何も言ってないのに電話が来たりして、[最近どう??]なんて聞いてくる。親のありがたみとか、大切さなんて分かってるんだけどさ…。いざとなると、素直になれないんだよな。だから、いつものように[別に…]って。だけど、いつも冷たい態度とってんのに、お金に困ったりしたらさ。[お母さんは、お金あげたりしかできないけど、あんたがしたい事は全力で応援するよ！頑張れ！]って…。お前誰だよ
ぽにょ さん作 [372] -
素直になりたい
僕は本当は弱い人間なのに強がってしまう。だから思ってもない事を大切な人に言ってしまう。本当は汚い部分だって持ってるのに、綺麗事という鎧をガチガチにきちゃったりしてる。だから、その鎧の重さに疲れを感じちゃう。本当は泣きたいのに、プライドという鎖で我慢してしまう。そして、一人になった時、鎖が解放したかのように枕を濡らす。しかし、そのプライドという鎖は孤独という鎖に変わってる事に気づく。いつも、そんな
ぽにょ さん作 [379] -
守護神１０
話が終わり、蓮は学園の端にある用務室で暮らすことになった。部屋に入ると蓮は眠りについた。MISSION内容［学園の警備、中でも五大財閥の令嬢の重視］翌日、蓮は５時に起き、身嗜みを整え学園を散策することにした。腹が減ったので食い物を探すことにしたが、食堂はこの時間には開いてないので仕方なく、外の店で買って来ることにした。自室に戻る際何人かの御令嬢と守護者が教室に向かうのが見えた。そろそろか………そ
雷覇 さん作 [378] -
BLACK HAWK?
この世は腐りきってる…テロ､戦争､殺しそれを無くすために､この団体を作ったBLACK HAWK非テロを訴えながらもやり方はテロ戦争撲滅を訴えながらもやり方は戦争まぁ､毒には毒をとか言うやつだBLACK HAWK一代目 神尾 俊也会員 全世界に一億人ネットには会員から世界平和を求める声が毎日聞こえる俊也｢…日本………未だに見つからない殺人鬼約100名……｣そんな事を考えながらとあるマンションな一室
漣 さん作 [486] -
飛んでも世界１３
第十三話、招かざる客と第伍のバトルアーマー志乃の笛の音に誘われるかの様に、閑古鳥の鳴いていた神天神社に人が集まってきた。「人集めの音を吹かせてもらったわ。後は貴方達しだいよ、頑張りなさいな」志乃は笛をおき、立ち去ろうとしたが清美に止められた。「神社の御神体が不在ではいけません。白(ホワイト)様には祭に参加して頂きます」「え、私、バトルアーマーの方で出番が」志乃は断ろうとするが、急にある人物が現れ
猫空 さん作 [454] -
気まぐれサ―ティーン ３
休み時間、毎回しつこく僕に訴えかけてくる良介。「勇馬…」「もうやめろよ」 今日もいつも通り話しかけてくる。 休み時間、周囲のざわめきの中でも良介の言葉を遠ざけて発した僕の叫びは彼に伝わった。「嫌か？」 良介は突然声色を変えた。その声は僕の胸の中で低い音を響かせながら波紋を広げ、心の芯を震撼させた。 嘲笑が含まれた声が、僕の心に変化をもたらしていく。「嫌か？」 ２度目にその言葉が来たとき理性を失
碧空と滄溟 さん作 [401] -
気まぐれサ―ティーン ２
校門を出て、独り。「はぁ」 ため息しかない。そのため息すらも空には反映されず、排ガスを散らしながら走る運送トラックに奪われてしまう。 僕は今、高一だ。 時制のけじめが欲しくて必死にこう考えるもののまだ３年前を振り返る僕がいた。 ああ、なんて情けないのだろう。今の生活は決して苦になるようなことはないが、中学時代と現在、どちらがより充実していたかと聞かれたら僕は断然中学時代と答える。特に３年前だ、
碧空と滄溟 さん作 [444] -
本当の自分
正体のつかめない何ものかにいつも追われてる自分。焦りと葛藤と諦めに似たきもちになり、時にいたたまれない嘘をついてしまう。。そして、さらに正体のない何ものかを産み自分を追い込む。。負のｽﾊﾟｲﾗﾙ、何度も何度も同じ場所を逃げ回る自分。時にその何ものかと対峙しても、けっか負のｽﾊﾟｲﾗﾙに拍車をかけるだけだった。ある時、ある人と話し「はっ」とする。。。その何ものかは自分そのものだった。。。なんともい
dai さん作 [381] -
気まぐれサ―ティーン １
彼が経験した痛みはおそらく、僕と同じなのだろう―― ゆっくりと優しい時間に流されながら、時折垣間見えるのは友人の笑顔。 気まぐれで、ある時はなるようになれと言わんばかりの振る舞いもされるけど、僕にとっては大切で、これからも大切にしたい友人。日村竜貴というその人は僕にとって、憧れであって。「勇馬」 いつからか忘れた。けど気付いたら竜貴は休み時間、僕のクラスに顔を出さないことはなかった。「竜貴！」
碧空と滄溟 さん作 [407] -
８１年昔雑談
俺「俺は８１年生まれなんだけどさ、８１年って結構いろいろあった年なんだよね」相「神戸でポートピア博覧会が開かれた年でもありますね」俺「それがキッカケでポートライナーが出来たんだよね。無人で動くモノレール？って言うのかな。当時としてはかなり画期的だったろうね。ゆりかもめよりも１０年以上前なんだからね」相「後はオレたち！ひょうきん族が始まった年ですね」俺「ひょうきん族はあまり記憶にないんだよなぁ・・
むかす さん作 [528]
