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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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飛んでも世界6
第六話、神々登場、清美影薄い。狩野靖の後ろには、何と神々がいた。「あらま、男女の猫空廿属性神が揃っちゃった」清美が神々を見て言った。猫空には、最高神の下に廿の神がおり、警消救建鉄空忍海地戦宇電水瓦清通郵魔光闇(けい、しょう、きゅう、けん、てつ、くう、にん、かい、ち、せん、う、でん、すい、が、せい、つう、ゆう、ま、こう、あん)の属性で、警察神(けいさつしん)、消防神(しょうぼうしん)、救急神(きゅ
猫空 さん作 [523] -
飛んでも世界5
第五話、囚われの二人の闇邪「そこの小娘、元神だな。元帥の妹の癖に闇邪ではなく闇正の力を持つ変わり者」魔天は真美の事を言った。元神とは、真美の神としての本来の名。現在は玖捌壹(くやわん)と名乗り普段は金元真美で通している。それに、闇邪ではなく闇正の力を持つのも事実。それに真美が今纏っている鎧も闇正の力を持つ戦士用の物だ。「闇邪の力を持っていたら、姉貴と一緒にいられたのにな!」魔天の言葉を聞いて、皆
猫空 さん作 [523] -
飛んでも世界4
第四話、魔天出現「はははは、まだいきておったか、皇殿!」黒い物体の上から声がした。男の声だ。「貴様が黒幕か!」神明は左手の銃を上に向けの引き金を引いた。「ひいゐゐゐゐ!」黒幕の男はさけびながらも紙一重で避けていた。「神明、危ないではないか!」黒幕の男が明に向かって叫ぶ。「あんた、何者!?」清美も明同様、銃を上に向けた。「我が名は魔天。政治家なるぞ!」「ぬあんですとおー!」一同が叫ぶ。「まだ生き残
猫空 さん作 [537] -
飛んでも世界3
第三話、蘇る兵器清美等の前に立ちはだかった魔物を消滅させた女性。清美等は彼女を知っていた。「白(ホワイト)様!」清美等は女性の名を言った。第參最高女神白(だいさんさいこうにょしんホワイト)、猫空世界の神。普段は吉元志乃(よしもとしの)と名乗っている。志乃もまた、白い鎧を纏い、戦っていた。「白様、よく見れば、戦神力解放形態じゃないですか!」清美が志乃の鎧を見て叫んだ。戦神力解放形態とは、志乃の鎧の
猫空 さん作 [558] -
飛んでも世界2
第二話、皆既日食「世の中暑い!、何でこんな時にエアコンが壊れるのよ」清美の隣で一人騒ぐ少女、名は飛山進美(ひやますずみ)清美同様に神天神社の手伝いに来ていたのだ。しかも、今日の猫空の最高気温が四十度なのだから、進美が騒ぐのは無理もない。「世の中暑いから誰も来ないわね」清美は辺りを見回したが誰もいない。「はあ」二人は溜息をつく、すると急に空が暗くなった。「雨かしら?」清美は外をみるが雨ではなかった
猫空 さん作 [560] -
高校一年 (読んだ人に)
これは実際の僕の体験談で短く書きました。共感する人は少ないと思いますがイジメられるのはこんなにツラいと言うことをこれを見て知ってもらいたいです。
まつ さん作 [541] -
高校一年 最終章(イジメの終わり、また一人)
テニス部ではタバコを吸う人が増えていった。僕もN君に誘われて吸ってしまった。おいしくなかったし罪悪感が出てきた。親に申し訳ない気持ちになった。でもハマらなかった。冬休みに入る前の終業式の放課後、公園の裏でタバコを吸っていた。その時はN君、G君、U君、M君がいた。しばらくしてU君が僕の自転車を壊し始めた。そしてN君とG君もそれを手伝った。ショックだった。友達だと思っていた人に自分の大事な物を壊され
まつ さん作 [503] -
高校一年 (祭り、告白)
ある放課後U君と僕の自転車を良く壊すズッコケ三人組と教室で話していた。その内僕がMだろとか言う話しに変わっていき、ズッコケ三人組のM君が僕を倒し「祭りだー」とかいい始めた。そしていきなりU君が「まつ祭りいっちゃう!?」とか言って、その場にいた4人で僕を袋叩きにした。それは何度も続いた。次の日の昼休みいつもどうりバスケをしようとしたら、ズッコケ三人組のY君が「まつ祭りやらないの?」と笑いながら言っ
まつ さん作 [473] -
高校一年 第三章(文化祭)
文化祭の季節がやってきた。僕の学年では劇、パフォーマンス等で僕は劇を選んだ。テニス部では模擬店で焼き鳥をやることになった。劇ではN君やテニス部もいた。その時好きだったOさんがいて嬉しかった。Oさんは背が高くてダンスが上手い。僕にとっては手が届かない人だった。その時は見ているだけで良かった。劇の準備中、僕とN君とG君とテニス部のU君でふざけあってた。ライフごっこと言い当時人気だったドラマ"ライフ"
まつ さん作 [435] -
高校一年 第二章(遊び)
僕は三年生までテニスをやっていた。もちろん四年生になっても入った。学校ではN君と遊び、部活でテニスをやる。こんな毎日だった。ある土曜日N君からメールがきた。「明日遊べる?」僕はもちろんOKした。場所はK祥寺のゲームセンターだった。僕は友達とゲームセンターに行くことなどほとんどなかったので緊張した。そしてN君とN君の友達のG君がハマっている。ハーフライフというゲームをやった。なかなかお金のかかるゲ
まつ さん作 [419]