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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

  • 「人間失格」「…私のコト?それ…」姉の咲夜がいきなりいった言葉だった。咲夜は人間失格の本は持ってないし、今見ているテレビで人間失格の本の事を言っていないから私のコトだと思った。だって私(月香)はずば抜けて頭が良くて運動神経もとてもいい。文武両道って奴だ。あと通知表もオール5。それに比べて咲夜は勉強は学年で213人中206位で、とても悪かった。運動神経もあまり良くない。通知表はオール2。ほぼ全部が
    黒猫。 さん作 [316]
  • 僕の光は、後三日〜二日目その?〜

    「大丈夫ですか?いきなり倒れたから驚きました。今お医者様が来てますから診てもらってください。」そう言って彼女は、医者を部屋に招き入れた。僕は医者が部屋に入るのを嫌がらず、ただぼーっとしていた。そして医者が僕の診察を始めた。そして僕の目を見た時に医者の表情が変わった。そして僕のそばによって何か言おうてしたとき、僕は医者の耳もとで小さくこう言った「もう全部知ってます。」と。僕らの様子を見て不安になっ
    ゆうすけ さん作 [376]
  • SORA〜後編〜

    この話をした一時間後、兄は交通事故でこの世を去った。信号無視をして僕に突っ込んできたトラックから僕を守ろうとして僕の代わりにひき逃げにあった。僕はこの日から一切家から出なくなった。僕が家に引きこもってから二ヶ月が経ったころ、夢を見たそれは家族で楽しく話をしている夢だった。その中で父さんが俺に話しかけてきた「もしも家族がはなればなれになったら空を見上げろ。そこには必ず自分を見守ってくれている人がい
    ゆうすけ さん作 [419]
  • SORA〜前編〜

    いつも空は青かった。今も、あの時も。僕は兄と両親の四人家族だったが、僕が小学五年生の時に両親は事故にあって死んでしまった。その後は母の実家の方に住ませてもらっていたが一緒に住んでいた祖父母も三年前に死んでしまった。その時僕は高校に入学したばかりで兄は大学を卒業し、社会人になっていた。その時から僕は兄と二人で暮らしていた。僕も自分の学費は自分で稼いでいた。楽ではないが辛くはなかった。ある日の日曜日
    ゆうすけ さん作 [423]
  • 私が創る、魔法の世界(題名はファンシーですが、内容は押し付けがましいです……ご注意ください!)

    私は、小説を書く事が好きです。ここでも、「面白い」と言ってくれる人達の言葉、毎日増えていく閲覧数の為に今を生きている、と思う時があります。大袈裟と思う方人も、いらっしゃるかもしれませんが………書く事は、他者の目に触れる事、即ち一部とはいえ、心を晒す事であると、最近感じ始めました。考えてみたのですが、たとえそれがエッセイや日記でなくとも、その人の経験と学び取った語彙で広がるのが、文なのですよね。と
    OWL さん作 [436]
  • 猫のざわめき

    白い猫は足元で毛づくろいをしている。私は足も伸ばせない。彼は私のベッドの中央に長々と横たわっているのだ。いつの間にか住み着いた猫。もう、外の世界へは一歩だって行きはしない。割れるような頭痛がする。今夜は眠れるのだろうか。その前にこの猫を何とかしなければならない。放り投げるのだ。目を合わせないようにして。彼は私をじっと読む。私の心底に溜まっている冷たい水の揺れるのを。
    森みの さん作 [373]
  • 雨空の日に…

    ポツポツポツポツ雨が降る… 湿る地面は、ぐちゃぐちゃで二人で歩く道に足跡を描く… …雨が好きだと言っ…た君は…… 誰よりも太陽が 似合っている。明日は、晴れるかな? あぁ…きっと晴れるだろう… きっと…
    ちぃ さん作 [487]
  • 僕と親友と死神と ―8―

    (いや〜春って暖かいな〜(^_^)読書でもしよっかな〜)そして崎山はバッグの中に手をいれた。ガサガサ、ガサガサ、、、「・・・。?」ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ(無いやん!本無いやん!!!!)崎山はしばらくベンチの上で固まり、学校で自分が倒れた時の場面を思い出した。「あん時だ!・・・やらかした〜(≧へ≦)」そして立ち上がりダッシュで学校へと向かう、その時萱島は昨日の本屋に来てい
    KITAKITA さん作 [366]
  • 16年と364日

    疲れた、本当に疲れた。すごく充実した16年をすごしたとおもう。腹が痛くなるくらい笑ったし、心が躍るような楽しい事がたくさんあった、。でも後、数十分で俺は誕生日を迎える…それは死を意味するという事だ。何故か俺は今ホッとしている………いったい俺は何にホッとしているんだ……………少し考えてみた作り笑いをしなくてすむ事にか?それとも必死に相手の話に相づちをうたなくてすむ事にか?誰からも好かれたくて多くの
    緑の桜 さん作 [301]
  • 幻妖の森

    …辺り一面霧が立ちこめている。ここはどこだろう? 回りには木が覆い茂っている…森? 一体何がどうなってるんだよ? 確か家の近くの停留場から駅に向かうためにバスに乗ってそのまま寝てしまって、気が付いたらこの霧が立ちこめる森の中で倒れていた…。 何故?どうして? 訳が分からない。 …とりあえず歩こう。 
    南小太郎 さん作 [281]
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