携帯小説!(PC版)

トップページ >> その他の一覧

その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

  • 皆のそれぞれの時間 ―The World Peole―

    カチッカチッカチッ。俺以外誰も居ない部屋で時計が時を刻んでいた。どこの家にもありそうな赤く縁取りされていて中は白い普通のアナログ時計だった。日本の時刻は今午後5時50分、今ブラジルではほとんどの人は寝ているだろうな。俺の部屋は13畳そのうち2畳をベッド、1畳を丸まる使って巨大テレビ、そして壁には193個の穴が空いていた。もうそろそろあの子は友達と仲直りしただろうか?見てみるか。俺は穴の一つを覗い
    KITAKITA さん作 [353]
  • 本当に求めてるダチ…

    今自分が必要とする友達…自分の意見に対して親身に考え意見を言ってくれる人…大人になるにつれうわべだけの付き合いなんていらない…それは高校までで十分…そいつらと一緒にいたら楽しいかもしれない…でも…俺はそんな付き合いはもういらない…人間には人を選ぶ権利がある…最終的に自分にとって必要なのはうわべだけのダチより信頼できるダチ…すぐには見つからない…皆良いやつだけど裏を返せば何を考えてるかわからない…
    jun さん作 [417]
  • わかんない…

    人を裏切り幸せになれる?世の中…意見はバラバラ人を簡単に裏切りなお…裏切った…悪いと思わない奴はどうなんだろう…世の中おかしい…平気で裏切り幸せを手に入れる…それは良いことなの?悪いことなの?意見はバラバラだからわかんない…人について考えると悩むことが多いなぁ…
    jun さん作 [381]
  • わかりあうため

    世界中の人が手をつなぐのに必要なことってなんだろう?異文化理解、国際交流。いろいろと方法はあると思うけど。ただ相手のことを知ればいいだけ?理解してあげるだけ?私は違うと思います。その前にもっと大事なことは。自分が心を開くこと。味方だよ、大丈夫だよって、教えてあげること。何で心を開いてくれないのっ!て怒る前に。あなたは心を開いたの?差別した目で見たりしなかった?自分自身に対する問いかけは、人への問
    亜子 さん作 [397]
  • 僕の光は、後三日〜二日目その?〜

    「大丈夫ですか?いきなり倒れたから驚きました。今お医者様が来てますから診てもらってください。」そう言って彼女は、医者を部屋に招き入れた。僕は医者が部屋に入るのを嫌がらず、ただぼーっとしていた。そして医者が僕の診察を始めた。そして僕の目を見た時に医者の表情が変わった。そして僕のそばによって何か言おうてしたとき、僕は医者の耳もとで小さくこう言った「もう全部知ってます。」と。僕らの様子を見て不安になっ
    ゆうすけ さん作 [395]
  • タイムカプセル

    タイムカプセルってその時の思い出とかを土に掘って埋めて何年後とかにみんなで掘り出すモノですよね? この定義からするとアタシの見つけたのは手紙でしょうか?アタシは今中3の受験生で、みんなに流され塾に通い、そう頑張る訳でもなくダラダラ過ごしてます。 学校サボったり、ちょっと悪いことに少し憧れるけど、そんな勇気アタシにはないので、今も机に座ってみんなと一緒に授業を聞いてます。次の時間は自習みたいです。
    みかん さん作 [276]
  • 切り裂く鼓動

    何も無い世界。 周りはただ白く冷たい。自分の呼吸に呼応するかのように、自分の脳に声が響く。 しかし聞こえない。いや聞こうとしない自分がいる。何故私は・・・いや。ここはどこだ? 思考を働かせようとする私を声が邪魔をする。そして私の意識はオチタ。
    はっしー さん作 [304]
  • 尊く小さな命…

    これで3回目….毎月16日になったら来ると約束した…これだけは守りたい…まだ別れた彼女を思ってるから行っているのではない…あなたに元気な姿を見せたくて…今はその思いで行っている…約束今まで守れてなかったのは多いけど…これだけは守りたい…ある大事な友達から言われた言葉でさらに守らなければいけないと思った…「人間は2回死ぬ」最初は意味がわからなかった…人間は一度死んで終わりと思っていた…でもまったく
    jun さん作 [403]
  • 僕と親友と死神と ―7―

    午後4時30分、もうこの時間には教師と熱血部活動の者しか居ない。他の生徒は家か友達とマックでワイワイだろう。刈谷も中野も加藤も萱島もそれぞれ自分の時間を過ごす、刈谷と加藤は塾、中野は友達とお買い物、そして萱島は立ち読み。個人が個人の好きに自分の時間を過ごすこの時間帯、崎山はやりたい事をやりたくなかった。崎山がやりたい事は友達と遊ぶ事、いや、遊ぶという事は崎山にとって贅沢かもしれない。“友達と過ご
    KITAKITA さん作 [358]
  • 僕の光は、後三日〜二日目その?〜

    彼女は、僕の服装を見てそう言ってきた。僕はいつもの調子で制服を着ていた。「ああ、そのつもりだったんですけど、なんか行きたく無くなったんですよ。」「そうなんですか。具合でも悪いのですか?」「ええ、まあ。」適当に応えた。その時また、視界がぼやけ始めた。僕は、もうまともに立っていられなかった。そして倒れてしまった。「大丈夫ですか?しっかりしてください。」彼女の声が次第に遠く聞こえるようになって来た。そ
    ゆうすけ さん作 [348]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス