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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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BLACK OUT03
「な!なんだよ、これ、数分で気色悪く成長しやがって!もう俺のペットじゃねぇ!ならば、コロス!」「クソ!みぐるしんだよ!武器かなんかねぇと戦えるかぁ!」ユウは周りを見渡す、そこには!あーりえなーいものーがー有ったり無かったりー。《いや!あるから!無かったら話続かないから!つーかこれ終わっちゃうから!》ナレーションがナレーションにツッコまれた。まさにナレーションちゃんとヤレーション…みたいな〜。すみ
阪田亮太 さん作 [293] -
僕の光は、後三日〜一日目その?〜
「ああ、僕は大丈夫です。心配しないでください。それよりあなたは…、」僕が、そう言いながら立ち上がろうとすると、立ち上がれずにその場に倒れ込んでしまった。その時、僕の視界は、ぼやけた物になった。「大丈夫ですか?どうしましょう、しっかりしてください。」女の子がそう言うのを聞きながら、僕は、意識が遠くなって行くのを感じた。「大丈夫ですよ、今お家につれて行きますから。」その言葉を聞いて、疑問が浮かんだ。
ゆうすけ さん作 [383] -
真実
僕がこの家に引き取られて3年。家族もいない、帰る家もない。そんな僕を優しく向かえてくれたのは、見ず知らずの夫婦だった。二人には子供もおらず、実の息子のように可愛がってくれた。親戚からたらい回しにされてきた僕にとって二人はまるで天使のようだ。あの日までは…時が過ぎ、僕は高校生になったある日、喉が乾いたので水を飲もうと台所にきたら、奥の部屋で話し声が聞こえた。まだ二人とも起きているんだ? ビックリさ
リオ さん作 [259] -
僕の光は、後三日〜一日目その?〜
僕は、先生の話をほとんど聞き逃したが、僕の両目は、三日後には、光を判別する事も出来なくなる、この事だけが理解出来た。僕は、この日家には、帰らなかった。僕は、街へ行き、何も考える事無く、ただ、ひたすら歩いていた。その途中で誰かと出会った気がしたがそんな事は、関係なかった。僕の頭は、完全に真っ白になっていた。そんな時「やめてください、私、早く帰らないと。」一人の女の子が、不良たちに絡まれていた。いつ
ゆうすけ さん作 [362] -
うさぎのくうちゃん物語
僕の名前はくうホーランドロップの生まれたばかりの赤ちゃんうさぎ僕が誕生するまでは涙泣くして語れない僕のお父さんけいは元気な賢いお父さんだ僕のお母さんみいは僕が産まれてくるまで三回の妊娠出産の繰り返しとっても偉大なお母さんだ一回目の妊娠そして出産三羽を巣箱の外で産み落とす 死産だったそれは大変苦しいものだったご主人様はきちんと牧草を箱に引いてあげて海の見える海岸に俺の兄弟を埋めてくれたそれはせつな
赤い薔薇 さん作 [280] -
BLACKOUT02
その10分前、神田川書店に制服姿で居たユウは漫画本を大人買いしていた。そして家に帰る途中の住宅街の道でユウは2人の姉妹を見た。その時、姉妹がなにかに狙われていた。ユウは目の前でなにが起こっていたのか理解できなかった。「な!なん…だ…よ…これ……」そしてそのなにかが爪を出し姉妹を狙う、そして姉妹の内1人をひっかこうとした。「キャ〜!」「まゆちゃん!」「グシャ!」その時、そこは紅く染まった。「まゆち
阪田亮太 さん作 [320] -
BLACK OUT01
季節は冬、ある日の朝、神田川中学校に向かう少年がいた。名を(紅波ユウ)。 普通の中学3年生、そのユウが今ピンチになっていた。昼休みの職員室、担任の橋田に呼び出しくらいユウは職員室へ。 「で?なんの用ですか?」「なんの用ですか?じゃなーい!お前の今の成績じゃ行ける高校なんてねぇぞ!そこんとこ考えてんのかバッキャロー!」
阪田亮太 さん作 [371] -
僕の光は、後三日〜一日目その?〜
「あなたの目は、三日後に光を失います。」それは、余りにも突然の事だった。僕の名前は、水神勇樹(みなかみゆうき)。何処にでもいる一般的な高校生だった。ただ、他の高校生と違うところがあるとすれば、両目が少しだけ弱い、ということだ。僕は、目の治療のために定期的に通っている近くの病院に行っていた。そこで、先生から、この話を聞いたのだった。「それって、後三日で目が見えなくなるって事ですか!?」僕は、自分の
ゆうすけ さん作 [400] -
痛み
私の痛み、貴女にも知ってほしい…今の会社に入り職場の人とも馴染んできたある日、それは起こった。毎日のように「クソ」「デブ」「ブタ」を言われ続け、会社にいることが嫌になってきた。事の発端は、日付だった。日付を教えただけなのに「知ったかぶり」これが喧嘩の原因である。私は日付を教えただけなのに「知ったかぶり」?こんなにもヒドイこと言われなきゃいけないの?貴女は言われたことがないとは思うけど、言われた方
リオ さん作 [261] -
僕と親友と死神と ―2―
「あいつには死神が憑いてる」「あいつと関わると死ぬ」そんな訳がない現に母と父、兄、他の友達も生きている。俺と関わるだけで死ぬなんて有り得ない、、、、そう思うのも小学校四年迄だった。毎年毎年親友が死ねば自分に死神が憑いていると誰でも思うだろう?そして、今年第九人目の被害者が出た。やはり俺は友達を作ってはいけないんだ。どうせ、4月からは高校生だ、高校では一人で過ごそう、暇になる事は無いだろう。読者が
KITAKITA さん作 [387]