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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

  • Ring・FIGTING・GaME

    一つのRingから全てが始まった。人は命をかけて守りたい者がある。それを見つけるかで、人は変われるのだと言う。「鈴音!」一人の男の声が響き渡る…男の名は一村葵そして葵が呼ぶその先には一人の少女がいたその少女の名は村上鈴音。葵の幼なじみそして二人共中学二年。「一緒に帰ろうぜ」葵は鈴音の答えを待つ、「うん!ちょっと待ってて?」鈴音はそう言うと急いでカバンの支度を済ませた。葵は鈴音が来ると、早足で歩き
    Mai さん作 [246]
  • 嘘の自分 ホントの自分

    私は愛が欲しがる子供だった。守られたかったのかもしれない。兄は全てのストレスを私に向けていた。一つしか違わない兄を、私は恐れ軽蔑していた。二歳頃まで兄は私を大切に面倒を見ていたと母に言われた20代私の態度が兄を傷付け、暴力を振るう様になったと言われた。たかだか二歳の子供の言葉や態度で三歳の子供がそうなってしまうのか…。私は覚えていない。覚えていないけれどけれど母は「元の原因はお前にあるんだよ。」
    迷いネコ さん作 [346]
  • 愛の詩“あすかとはるか”「エピソード生まれた場所」続編

    何もかもが崩れ落ちるような気がして、めまいをかんじました。「その継母は探偵までやとって調べたのよ!私がいったい誰の子なのか!私によっぽど財産を遣るのが嫌だったのね。」私は震える声で言いました。「それで解ったの?ご両親が?」はるかは紅茶をいれる手を止めて言いました「それがとっても信じられないけどどんな事をしても分からなかったのよ!あの親子の事だから絶対突き止めたかったはずなのに!」「お父様はご存知
    RICO さん作 [266]
  • -IN-

     地下とは思えないほどの光が、空間を白く染めている。 オレの体内時計は、ほぼ正確な時を刻んでいるため、おそらく今は朝の6時頃だろう。 市場が開かれ、買い物に出てきた客で、地下都市INのNo.8(エイトロー)はごった返していた。 オレはどうやら眠っていたらしい。けだるさに包まれた身体を起こすと、首にかけていたロザリオが、小さな金属音を奏でた。カウンターの奥では、マスターのジキルが大きないびきをかい
    月詠 園夜 さん作 [359]
  • ある時代ある場所の物語

    昔々おじいさんとおばあさんが住んでいました。昔々そのまた昔おじいさんとおばあさんは少年と少女でした少女は一国のお姫様でした。少年は一人の泥棒でした。少女は生きることに喜びを感じていました。少年は生きることに光を見出だせませんでした。ある日少女は城を抜け出し一人で街を散歩していました。その日少年はスリをはたらいていました。二人は出会いました。二人はすぐに恋におちました。二人はその日たくさんの事を話
    伝説の三編み少女 さん作 [246]
  • 作詞♪*「ボクのキミ」

    僕の町に雪が降ってきたフワフワと舞ってる姿が君の様で、 なんだかすごく会いたくなった連絡がつかなくて不安になってたら僕の呼ぶ声が聞こえて 振り返った先には、僕の大好きな君がいたいつもと変わらない景色なのにキラキラ輝くのは、真っ白な雪のせいなんかじゃなくて君のあったかい笑顔がとなりにあるからカナ昨日の雪がウソのように見上げた空には冷たい雨が 降っていて、ひとり寂しくうつむいた君の泣き顔が浮かんで
    知秋 さん作 [256]
  • 明日もきっと晴れるかな?

    カーテンの隙間から今日も日の光が差し込む。「開けてくれ!」と言ってるような光…。最近は素直に開けれるかな…。でも時々意地悪したくなる。何だか周りばかりが幸せそうだから。たった一年…ただそれだけ。でも人生ってすぐに変わるもの。最高だったころがだんだん忘れていってしまう。忘れないようにだんだん努力しないと、日々の時間の流れにながされてしまいそう。つまんなくて、寂しくて、好奇心で掛けた携帯サイト。流行
    みんと さん作 [258]
  • 自分の1日

    朝は家族の中で自分が一番に起きる。冬はどこの部屋も寒くて布団から出るのに大苦戦。まずはお弁当づくり!次に朝ご飯。みんなを起こして支度させて見送る。1人になったら家事をする。それが終わると決まって友達と電話で話す。たまに友達みんなでワンコインランチ(500円)を食べに行き子供たちが帰る時間まで盛り上がる。夕方からまた家事をする。乾いた洗濯物をたたむ。お風呂掃除をして夜ご飯の支度。みんなで食べてお風
    きゅ〜 さん作 [293]
  • 愛の詩“あすかとはるか”「エピソード生まれた場所」続編

    5分ほど歩くとその場所に着きました。「そこら辺に座って。コーヒーと紅茶どっちが良い?」「紅茶をお願いします。」「私も紅茶派!同じだね。」私は初めての男性の部屋にキョロキョロしてたんだと思います。「幼なじみなんだ..彼。ずーっと一緒にテニスやってて。」「うらやましい。私彼なんて居ないから。」「私は彼が居なければ今まで生きて来れなかったと思う。辛くて...あすかは人を殺したいと思った事ある?」「な、
    RICO さん作 [272]
  • 天使

    私の可愛い天使。ごめんね。私はあなたが嫌いだったわけではない。ただそおするしかなかったの。許してもらえるとは思わない。でも1つだけわかってほしいの。私は少しの間私の体のなかであなたと繋がっていた,あなたが私の中で生きていたそれが本当に嬉しかったの。今はあなたはいないけど私はあなたのママだよ。あなたの顔はみれなかったけど大切に私の天使。いつかまた私に天使が降りてきたのなら今度こそしっかりこの両手で
    みずき さん作 [268]
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