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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

  • くろ黒クロ ?

    京介達がいつも行く焼き肉屋は個人経営で店もそんなに広くないということもあり焼き肉屋の親父さんとは顔見知り、そのため京介達はこの店の変化には人一倍敏感だ。この日も一つ変化があった。どうやら京介達と同い年くらいのバイト君が1人入ってきたらしい。「バイト君年いくつ?」馴れ馴れしい宗太は躊躇することなくバイト君に絡んだ。「え…?僕は16ですけど」さすがに見ず知らずの他人に話かけられたら驚くようだ。「マジ
    ロブ さん作 [357]
  • ヤンキ〜シスタ〜

    アタシ... 山口 杏奈(ヤマグチ アンナ)現在二十歳!!シスターやってますッ!「シスター山口!何をやっといるんですか??」先輩シスターはうるさい。「あっ、ただ髪の色を..」「ただ髪の色をぢゃないでしょぅ
    また さん作 [235]
  • くろ黒クロ ?

    朝一番に病院に行ったが結局京介の予想通り優は記憶喪失だった。医者からは治すための治療や薬は無いためしばらく様子を見るように、とだけ言われた。「なぁ宗太、どうするこいつ?家も分かんねぇしどうしようもないよな?」相変わらず京介の話を聞かない宗太は記憶喪失少女の観察に夢中だ。一方優は初めて見る街に興味津々でキョロキョロとしている。「京介〜腹へったぁ、肉食いたい。焼き肉」「昼間っから焼き肉はきついって」
    ロブ さん作 [361]
  • くろ黒クロ ?

    宗太は倒れた少女を抱きかかえソファーに寝かすと少女の着ているびしょ濡れの服を脱がそうとした。「…おい…!お前何やってんの!?」宗太のその行為を見て京介が慌てて止めに入った。「え?いや、風邪ひくかなって思って」当然のように話す宗太を見て京介はあきれかえる。「普通脱がすか!?いくらガキでも一応女だろ」宗太は何を言っているんだと言わんばかりに両手を広げた。「まさかこんな子供の体見て興奮しちゃうの?……
    ロブ さん作 [377]
  • 隣りの狩人さん(プロローグ)

    真っ暗な学校の中。月明りの差し込む夜の理科室、これほど恐ろしいシチュエーションが他にあっただろうか?そんなホラー&サスペンスな状況の中、さらに俺を恐怖のどん底に叩き落とす者が目の前に立っていた。月明りに照らされ、青く輝く瞳。開いている窓から吹き込む風になびく蒼白の髪。キレイな唇の間から頭を覗かせる犬歯のような牙。そして極めつけはその手に握られた巨大な剣。一体その剣で何をするんですか?…なんて聞か
    歯科医ダー さん作 [294]
  • くろ黒クロ ?

    「ん〜いつ見ても君は良いねぇ」海の近くの公園に一組の男女、あたりに明かりは無くこのカップル以外に人影は無い。「えー何が良いのぉ?どのへんが良い?」「んー…おいしそうなところかな?」男は女の頬に触れた。「おいしそう?なんかエロいよそれー」そう言いながらも顔を赤らめる女。男は女の唇に触れるとゆっくりと顔を近づける。女もゆっくりと目をつぶった。唇に感じる温かい感触…ブチッ「えっ…」温かい?違う、熱い。
    ロブ さん作 [401]
  • くろ黒クロ ?

    外が騒がしい…雨?…やっぱり、土砂降り。「『高校生首を刈られる!またも黒ウサギか!?』だってよ宗太、これで8人目だ」ソファーに寝そべる少年は新聞を雑にたたむとテーブルの上においた。「京介、何度も言ってるだろ。新聞は…こうして…こうだ!」宗太はテーブルに置かれた新聞をきれいに四つ折りにするとまたテーブルの上に置いた。「相変わらず几帳面だなお前は…」………………………「どうした?」「今、ドアをたたく
    ロブ さん作 [397]
  • くろ黒クロ ?

    「―――――被害者は40代から50代の男性、額を銃で撃たれてる。即死だ。」朝6時から忙しく歩き回る警察、昨夜降った雨をキラキラと輝かせる朝日、雨に濡れた死体。いつもは閑散としている住宅街に野次馬が集まっている。「朝倉さん!」水たまりにも気にせず若い警官が走ってきた。初めての殺人事件で張り切っているようだ。「どうした深野?」無精髭の男はボリボリと頭をかきながらタバコをふかしている。「凶器のほうは銃
    ロブ さん作 [429]
  • 春の日差し

    ただいま。返事も無い薄暗い部屋に今日も帰って来た。あの日から幾つの夜を向かえたか定かではない。ただあの日も今夜のような吹雪だった事は覚えている。そういえばあいつ元気かな。記憶は曖昧で昔の事を思え出せない。なぜなのか、友人やじいさんに聞いても答えてくれない。俺は孤独だ。よくそう思う。両親や兄弟は俺が小さな時にアラスカ上空での飛行機事故で亡くした。当然、俺もその飛行機に乗り合わせていたが、奇跡的に助
    健三郎 さん作 [236]
  • 裏家業

    裏家業=闇に包まれた世界での仕事、必殺仕事人の描いていた様な闇の仕事ここで主な登場人物を紹介しょう!主人公柴田 勇哉(33)職業 探偵(仕事が無いのでほぼ便利屋)ミナ竹内 美奈子(32)職業 主婦 バートで勇哉の探偵助手リュウ中田 龍二 (33)職業 サラリーマン、勇哉とは幼なじみ勇二佐藤 勇二 (27)職業 フリーター、たまに勇哉の仕事場に助手としてバイトに来る青年アヤ吉田 綾子 (30)職業
    主水 さん作 [361]
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