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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

 
  • 劇団ドリームシアター(20)

    〜訂正〜 (15)で、つとむの彼女が、プログラマーとしていましたが、卓人の間違いです 卓人の彼女である野上りかと、和人の彼女である江利由子が、久しぶりに夕食をともにしていた。 「卓人さん、絶好調だよね。最近引っ張りだこだし。りか的にも、鼻が高いんじゃない?」 「うん…まあね。」 しかし、りかは、浮かない顔をしていた。 「どうしたの?」 「うん…」 「彼と何かあったの?浮気したとか?…最近絶好調だ
    YOSIさん作 [431]
  • 劇団ドリームシアター(19)

    「お疲れ様でした〜今日は楽しかったです」 真美は、つとむと、俊太郎に元気よく挨拶した。 「あっ!どうもお疲れ様でした。それにしても、真美ちゃん今日は、すごくのってたね。俺勉強になったよ。」 「そんな〜私なんてまだまだですよ。…コントは、役を演じるわけですから、お二人のなりきりぶりに比べたら、私はまだ全然です」 真美の謙遜ぶりに、2人は恐縮した。 つとむは、思いきって聞いた。 「真美ちゃんさ、…前は
    YOSIさん作 [429]
  • 劇団ドリームシアター(18)

    「長村さんは、今の俺の立場をどう思ってます?」 「え?」 「俊作とコンビを解消して、ソロでやっている俺の立場を」 「う〜ん…私的には残念だと思ってますよ。林さんや原山さんや、本馬さんや佐藤さんのコンビの頃のネタを見てた時、すごく面白かったし、なんでコンビって売れてくると、バラ売りして、たまに片方だけ引っ張られるんだろうって…もちろんコンビで活躍してらっしゃる方もいますけど…この業界は、そうゆうこと
    YOSIさん作 [442]
  • 劇団ドリームシアター(17)

    スタジオに向かう途中、卓人は、マネージャーの長村 愛に話しかけた。 「長村さん、もう慣れました?」 「え?…ああはい」 「そう…良かった。 大変ですよね。いきなり付いた担当が、コンビを解散した俺で…」 長村 愛は、前職を10年やった後、この業界に入ってきていた。 「いえ…私的には、担当させてもらえるだけでも嬉しいですよ。転職する時、いろいろ受けて、合格をいただいたし、こうして、林さんのマネージャー
    YOSIさん作 [423]
  • 劇団ドリームシアター(16)

    「じゃあ俺達行きますんで!」 「おう、頑張ってな…」 つとむと俊太郎は、楽屋をあとにした。 「なあ、由紀江ちゃん…」 「はい?」 「俺には、コント番組の依頼とかこないのかなぁ?…せめて、卓人のようにバラエティー番組に出たいんだよね」 「それは…無理だと思います。もう私は本馬さんの担当じゃないですから…事務所が、本馬さんを極力バラエティー番組に出さないようにしている以上、私にはどうしようもありません
    YOSIさん作 [443]
  • 雨が降る。

    ざああああああああ。憂鬱になる。てるてる坊主が申し訳なさそうな顔をしておるがお前のせいじゃない。遊園地に行けなくなったので、オレは部屋で彼女とゲームしてる。「つまんねえ」「負けてるから言ってるんでしょ。えい」彼女はかわいい顔をしてるけど、なぜかやたらにゲームが強いのでオレをますます憂鬱にさす。ざあああああああああ。しばらくしてエッチなことをベッドの上でし始めるが、これは児童書なので描写は避けます。
    ごはんライスさん作 [616]
  • 劇団ドリームシアター(15)

    和人と卓人が話していると、2人の後輩である『レッドトレイン』の堀尾つとむと、呉俊太郎が訪ねてきた。 「先輩失恋します」 「おう!今日は何の仕事だ?」 和人の問いに、つとむが答えた。 「ああ、僕ら来週から始まる、深夜のコント番組の打ち合わせなんすよ。あの、松村真美ちゃんも出るんすよ」 「え?彼女がか?」 「はい。それが何か?」 「だって、一度共演したことあるけど、 『バラエティーには出ない!』って言
    YOSIさん作 [420]
  • GWブルース

    GWに、卓さんとホープと会った。二人ともオレの同人誌仲間。無論、ホープてのは筆名だ。喫茶店で昼飯を食いながら、マンガの話をする。オレはギャグマンガを描いていて、ホープは学園マンガを描いていて、卓さんはファンタジーマンガを描いてるので話す内容はてんでバラバラだが、面白いものを描こうという気持ちは同じなので、話は弾む。しかし、途中から怪しくなってきた。途中から、アルバイトは怠けるからムカつくという話に
    ごはんライスさん作 [602]
  • 聞かず

    誠吾のことが好きだった。狭い世界の中で出会った一人だった。分かっていた、分かっている。僕は男で、男が好き。ただそれだけだ。「俺、あきちゃんのその笑いかた好き。」誠吾と出会って二年が経とうとしている。「好き」なんて言葉初めて聞いた。「ははっ。そーなの?そんなの言われたことないよ。」違和感を飲み込んで替わりに言葉を吐き出す。僕はもう…君のことを…。「同性に言うのも変だけど、かわいいと思うんだよねぇ。」
    rucheさん作 [408]
  • 彩香奮闘記3

    第三話 蘇る戦神その夜。草木も眠る丑三つ時、彩香と愛猫のネコルは目を覚ました。すると外から爆音がし火の手が上がる。「な、なゝゝゝ!何が起きたの?」爆音は続き、その爆風で部屋の窓硝子が割れた。ネコルは硝子の割れる音に驚き彩香の後ろに隠れる。「にゃー」窓から強い風が入ってきカーテンが靡く。窓を見ると外には黒い物体が彩香に向かって来た。手には銃、彩香を殺す気だ。彩香に死が迫る。死をもたらす黒い物体は直後
    猫空さん作 [632]
 
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