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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

  • コーヒー牛乳〜アナタとアタシの終着点…3〜

    ★セクパブ★来る日も来る日も、働いた。休むことなんて考えたこともなかった。自分の心は、もう崩壊しかけていた。疲れて、疲れきってしまって…もうどうでも良かった。まったく知らない人に、触られても何も思わなくなった。あたしの目的は…ただそれだけの為に一年以上働いた。でも、出逢いはいきなり訪れる。
    さん作 [264]
  • 矛盾

    曖昧でアヤフヤで嫌になる。この世は、矛盾だらけだ。いい大学を出ればいい大人になれる。嘘だね。犯罪起こしてる大人は、大概いい大学を出てる。田中角栄は、中学中退だし。他の政治家に対しては言う間でもない。ひとつだけ、言えるのは「矛盾」って言葉自体矛盾してるんだよ。だって、最強の矛は盾を壊したんだよ、自分も壊れたけど。だって、最強の盾は矛を通さなかったんだよ、自分も壊れたけど。ってことは、どっちも嘘はつ
    ビリー さん作 [296]
  • 心のココロの間

    心って漢字、なんか綺麗。見た感じも音の響きも。でも実際は、綺麗なモノばかりとは言い切れないカナ心とココロの間に居た事があってね、そこは残酷で綺麗な場所ではないけれどでも人間誰しもその場所に居た事があるんだよね。気付いてないだけで、よく立ち止まってみたり長居してみたりすぐ退散してみたりよく通る場所なんだよね。散々言い訳してみてやっと気付いた事があってね、同情感や正義感なんかじゃ心は救えないんだよね
    山口結麻 さん作 [380]
  • 自分

    今私は、自分自身の心の中にいる。なぜなら、もう1人の誰かが外(私の体)にいるからだ。なぜ、私の体がもう1人の人に使われているかは過去にこんな事があったからだ。『昔、私はいじめられていた。それから毎日、自分自身を責めていた。それを救ってくれたのがもう1人の人だった。初めて会った時、なぜかすごい泣いてしまった。その日から、自分自身を責めている時は毎日、私を慰める様に自分自身の体を使われた。私はここが
    香織 さん作 [291]
  • 17歳

    夜の海で大好きな歌を叫びながらたくさん泣いた。どうしようもないあたしのことをいつも笑ってなでてくれた。あたしもはやくあの街へ行って思い切り歌うんだ。
    さん作 [355]
  • 美人の秘密

    「ミス・ユニバースにえばれたのわ・・・・」ドルルルルルルっジャン。「服部椿さんです」・・・・「えっ!私?」その時頭が真っ白になった。私がミス・ユニバースになれたのわあの人のおかげ・・・。○月○日のことだった。母「椿ー!このかたが椿をミスユニバースに育ててくれる由里さんよ」由里「よろしく。椿さん」椿「よっよろしくおねがいします。。。って高校生?」由里「まあ・・高校生ですが」
    えみえみ さん作 [463]
  • 私の日常1

    私の日常は全くもって非日常的である。まず自己紹介から始めようかな?なまえは砂河 直(スナガワ ナオ)ちなみに女だからそこんとこ間違わないでほしい。エーと歳は16だと思うたぶん。それから人とは全く違った得意体質を持っている。それもまぁそのうちわかるしょ。てなことで、これから私の非日常の一日が始まる。私は勢いよく飛び起きてベットから転げ落ちた。「いってー・・」このさい男言葉なのは気にせずにね。背中
    かもめ さん作 [663]
  • 異界の住人 最終話

    「中原先生、どうなさったんですか?」「え? ああゴメンなさい。ちょっと思い出した事があって…」愛の様子をいぶかしげに眺めていた担当編集者は、気を取り直すと話の続きに入った。「先程申しました様に、私は本日を持ちまして先生の担当を降りる事になりまして、…今後はこの白岡が参りますので、どうか宜しくお願い致し… ほら、早く中原先生にご挨拶して!ニヤけてるんじゃないよ全く……」「よ!愛ちゃん。ご無沙汰だ
    朝倉令 さん作 [793]
  • 決意まで

    六月二十二に一人の子供が産まれた。名は嬌子。生後間もなく父方兄弟の二番目のおばのせいで腹を壊し、薬を飲む。赤茶の髪はこの村では呪いの子と言われ、忌み嫌う。母方の祖父は母が幼い頃に他界し、父方の祖父は女の子を嫌い、男の子を大事にする典型的な古い人で嬌子は産まれたが抱かれもせず顔さえ見てくれず喜ばれず。記憶の中の祖父は上から睨み見下ろすこと以外何も無い。父は日本で働いており、幼い嬌子たちと母を残して
    さん作 [295]
  • 信じられない誰も。自分自身さえ、信じられないのに赤の他人を信じろだなんて無理に決まってる。無理だよ。無理無理無理無理無理無理無理でもね、小さなの希望は持ってるんだ。一度だけ、たった一度だけだけど、その希望に助けられたから・・だから、私はその希望に“光”って名付けたんだ。私の大事な宝物。
    泣けない金糸雀 さん作 [263]
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