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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

  • 善悪?

    校門をくぐり、自分のクラスを目指す。廊下でざわつく生徒達は、俺に道をゆずるように避けていく。聡『相変わらず嫌われてんな、お前』お前いたのか。赤実『身に覚えがないな』聡『本気か?今の爽やかな生徒なんてお前を見ただけで絶句して逃げ出したぞ?』聡『明らかにお前が原因だ』くそ…素直に否定できねぇ…。さっさと教室にいこう。途中、柄の悪い連中と擦れ違うが、俺を睨んでくだけだった。2―C我が教室に入る。朝の教
    森田 さん作 [570]
  • 善悪

    朱実『はぁ…はぁ…』視界が薄赤い…。周りには血まみれで蹲る奴や、気絶している奴、泣きながら命乞いをする奴等が十数人。やってしまった…。俺は間違っていたのだろうか…?誰か…教えてくれ…。朱実『あぁ…』なんて夢だ…。とりあえず身を起こす。時刻は七時。俺の自由時間が学業に励む時間に切り替わる。朱実『今日も学校に行くか』一人呟き、少しでも学校に行く意欲を駆り立てる。こうして、俺内山朱実(うちやま あかみ
    森田 さん作 [650]
  • 永遠(とわ)の夢・最終話

    「それじゃまた、次回の講義でね」「えーっ、時々遊びに来たらダメですかぁ?」「千尋、我儘言うなよ。彼女ふだんは夜の仕事なんだから。昼間寝なけりゃならないだろう?」「あ、そうね…」「私は大歓迎よ。お肌の曲がり角もとっくの昔に過ぎてる事だしね」「まあ、…うふっ♪」葛城静と大沢千尋は、実の姉妹のように打ち解けていた。でも、もし二人に全く面識が無かったら……。想像するだけで身の毛がよだつ『修羅場』が繰り
    朝倉令 さん作 [788]
  • 一宮市在中のサンタさんへ…?

    反町はこの寺の住職の息子らしい。サンタ「なぁ、ソリ!スノーマンって知らないか?」あだ名をつけるのが好きなサンタは反町を「ソリ」と名付けた。ソリ「ソリって僕のこと?今初めて会ったばかりなのにあだ名付けられるのアンタが初めてだよ。」ソリって名付けられて悪くないなとソリは思った。ソリ「…スノーマンみかけたことあるよ。」サンタ「マジで!?」ソリ「僕スノーマンの第一目撃者なんだ。去年の冬の夜、私がコンビニ
    SHIBA さん作 [419]
  • 一宮市在中のサンタさんへ…?

    三太「今のは?リーダーって聞こえたけど雪子と同じ…」雪子「夏組のリーダー、DJサマー。」三太「そうなんだ…てかライブが12月25日にやるなんて知らんかったし!」雪子「うん…言うの忘れてた。ゴメンね!今から仕事なのでまたこっちからかけるね!バイバイ。」電話が切れた。仲居「三太、今の誰?カワイイ女なのか?」三太は焦った。もうすぐクリスマスの日に始まることを。今のメンバーでは三太は作詞だから2人、なん
    SHIBA さん作 [420]
  • 一宮市在中のサンタさんへ…?

    次の朝、三太は鈴芽と一緒に幼稚園へ行った。なぜ、昨日無事に帰れたか。そして鈴芽が言った一緒にいた怪しい男とは…。不安を思いながら幼稚園に着いた。鈴芽「いってきまぁす。」三太「いってらっしゃい。」鈴芽を送り終えたら仲居が来た。仲居「よっ!昨日はホントありがとな!」三太「いえいえ…あの…」三太は勇気を出し、バンドを組もうと誘った。三太「空いてる時間だけでいいんでバンド組みませんか?」仲居「…まぁ、ア
    SHIBA さん作 [409]
  • 一宮市在中のサンタさんへ…?

    空き地の中でドラム管の上に座っているスグルに、その横に立っている三太、スグルの向かい側に仲居が正座していた。スグル「で、なんのようだ?ルドルフ。」ルドルフというのは、仲居が暴走族に入っていた頃のスグルから名付けられたあだ名である。仲居「スグルさん!なぜ、7年前オレが族から脱退されなければならなかったのですか?オレ、スグルさんの為なら何処でもついて行きましたのに…」スグルはゆっくりと近付き、スグル
    SHIBA さん作 [421]
  • 現実と夢の狭間で…本編24

    妻の『幸江』は、私が寮へと通う事が内心面白くない様だ。口にはしないが、態度に表れている。私は幸江の事など、眼中にはない。弥一が仕入れて来た話を聞きたいが、幸江の機嫌が良くならないままでは寮には通えない。下手をすれば誰かを迎えに寄越すからだ。幸江と私の子の『慎之介』は道場に通い始め、剣術は上達している様だ。庭で稽古を付けている時があった。私が幼い頃に、父が稽古を付けてくれた。慎之介は私の幼い頃に良
    満真 さん作 [455]
  • 心に愛の砂時計

    みなさんは、知っているでしょうか。大都会から、ずーーーっと東にいった森の中に、小学生の少年院が出来た事を。そこは、捨てられた子供達も引き取ってくれるそうです。これは、一人の世界一お人好しな先生と、四人の生徒のお話です。        
    かぐら さん作 [508]
  • 一宮市在中のサンタさんへ…?

    鈴芽はブランコに乗って遊んでいる。周りはだんだん暗くなってきた。仲居「アンタ、鈴芽ちゃんのおじってことはスグルさんの兄弟ってこと?」三太「は、はい。弟です。」仲居「やっぱな!オレ、アンタの兄貴にお世話になったんだ。」三太はあまりくいついてこない。仲居「オレ、子供の頃からピアノ習ってたんだ。でも厳格な親だからいつも叱られて、我慢の限界で中学ん時、家出したんだ。それから暴走族に入りアンタの兄貴、その
    SHIBA さん作 [383]
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