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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

  • あの空の繊細彩色

    夕方川辺僕の瞳に映るのは、その人のオレンジがかった背中だ―\r僕は絵を描くのが好きで、中学では美術部に入部した。しかし、最近は部活をさぼり気味である。賞なんてそうそうとれるものなんかじゃなくて。才能が無いと凄く落ち込んでいた。そんな時彼はそこにいた。彼は絵を描いていた。整端な顔をした若い男だ。僕には彼の周囲だけ音が無い様に、彼の周りには彼だけの空間が出来上がっている。そう思った。そんな不思議な人
    メカ炉 さん作 [417]
  • リス物語?

    「ふっふっふ!」「仕方ない他を呼ぼう!」「え?」「サン〜〜〜〜!」「あ!はいはい!助っ人ね!」「助っ人として、サンを隠すなよ〜〜〜!」そうして、勝負開催。「仕方ないさ!こっちは、ゆうたがいる!」「まあな。だが、サンも手強いぜ!」「仕方ないって!」 グチグチ言いながらも、試合終了!「さて、どっちが勝つか!」ナレーションの声が、会場に広がる。ジャジャジャジャジャーーーーーーーン!「あ!」「あ!」「ど
    まりも さん作 [438]
  • 浪速トモアレ?

    すぐに腕時計を見ると時刻はすでに9:30をまわっていた「やっばー!桂木にまた怒られるわぁあのくそガキのせいや!」走るのを諦め石ころを蹴りながら歩いているとさっきまで少年が座っていた場所に一冊のノートが落ちているのに気が付いた「ん?なんや?」拾ってみるとそこには自分で考えたと思われるお笑いのネタが綴られていた、「あのガキが書いたにしてはおもろいな。ん?」ノートの最後のページに少年の名前、住所が書か
    森田 さん作 [802]
  • 浪速トモアレ

    ていらんって、ゆうとったで。」「なんや、兄貴は芸人なんか?」「そうや、いずれは日本中を笑かす芸人になるゆうてんのや!」自信満々の表情で少年は言った「でも小学校は行かなあかんで、義務教育ゆうもんがあんねや。」「なんじゃそれ、訳分からんわ。」「義務教育ゆうのはな…あの…ほら、あれや何か…まぁ日本では決まりやねん。」「なんや高校で勉強してもアホやんけ、そんなら俺も芸人の修業したほうがましや!じゃあなア
    森田 さん作 [750]
  • 浪速トモアレ

    通学路の土手を走っていると、一人の少年がランドセルをからったまま座り込んでいた「ん?」俺は少年に近づいて声をかけた「なんや?どないしたん?少年。」少年は石ころを川に投げ続けている「学校さぼってんのか?かぁ〜最近のガキは不良が多いなぁ。」俺はその場を立ち去ろうとした「おっちゃん、何しに学校に行ってるん?」少年が口を開いた「おっちゃんて…せやなぁ学校はなぁ…」急にそんな質問をされるとは「そうやなぁ…
    森田 さん作 [828]
  • 浪速トモアレ

    「あんた!早よ起きんと遅刻するで!」俺を夢の中から呼び起こす中年ばばあ特有のしゃがれ声「あかん!寝過ごしてもうた!」俺の一日はいつもこんな感じで始まる「何でもっと早く起こしてくれんかったん!?」学ランを急いではおい階段を駆け降りながら言った「何度も起こしたわ!アホ!飯はどないすんの?」「食うていく暇ないわ!じゃ行ってくるわ!」「ちょっと待ち!弁当!」「あ〜サンキュ!じゃ行ってくる!」 藤原
    森田 さん作 [1,111]
  • リス物語?

    「何だって!あいつの所に、約三千人もいるだって?!」「スパイをして来た。確かにいたよ。」アンドルドと、ジェルは、そうとう困ってしまった。「どうすんだよ!」「なにか、手を打たねば!」 一方リスは、大変で、休憩するひまがなかった。「クルミ?大丈夫?ショートケーキ三個追加!」「うそ〜〜〜!無理無理!」「仕方が無い!助っ人呼ぼっか!」「やっぱ、ゆうた?」「まあね!」ゆうたというのは、スクールの、トップク
    まりも さん作 [436]
  • リス物語?

     当日。アンドルドのお店は、アクセサリー屋さん。リスは、ケーキ屋さんにした。 この日、二人のお店のためだけに、約四千人の客でにぎわった。 リスの親友、クルミは、リスの、お手伝いに来た。アンドルドの親友、ジェルも、お手伝いに来た。「塩何g?」「く、くるみ?!ケーキに塩なんか使わないよ?!」「あれ?あ〜〜〜〜〜〜!砂糖と塩、まちがえた〜〜〜〜〜!」「馬鹿だ。絶対馬鹿だ。」 一方、アンドルドたちは、す
    まりも さん作 [406]
  • リス物語?

     リスと言う女の子は、元々地球人だ。でも、黒泉という物に吸い込まれてしまって、セルナ星という星についてしまった。 リスは、赤ん坊だった。ところが、神の子という、者だったので、赤ん坊からすぐ大きくなった。セルナ星は、魔法が使える。リスは、神の子なので、完璧だ。一方、アンドルドという、女の子ときたら、バリア魔法で、爆発するし、攻撃魔法で、自分に、ダメージを与えるなど、ちっともうまくならない。 アンド
    まりも さん作 [450]
  • 消えない痛み

    大切な人を失った苦しみって知ってる…?私は知ってる。 まだ小学4年生のころ… 「キャアアァッ!!」「雪奈!」私の妹雪奈が崖から転落したのだった。「ゆ…雪奈…?」「‥‥」雪奈は即死だった。嘘ッ…!? 「‥‥」夢だ…誰かが私に見せてる悪夢だ… でもいくら否定しようともそれは
    住友梓 さん作 [470]
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