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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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夢の力
私の男友達の祐一は、サッカーが大好きだった。でもある日… 「祐一!!大丈夫か!?」「…痛い…」祐一は試合中に倒れた。 すぐに病院に運びこまれたんだけど…「え…?嘘…でしょ?」もう歩けなくなる病気だと判明した しばらくは落ち着いてたんだけどある日突然「もう耐えられ無い苦しいよ!!」祐一は突然泣き崩れた。 私に何か出来る事は無いの?
住友梓 さん作 [499] -
山村高校第一話
石川「今日から高校生かぁ……。」彼の名前は石川悠。野球を心から愛し、この高校でも野球をしようと思っている。主人公的な存在。石川「とりあえず野球部野球部と……。あ、すみません、貴方は野球部ですか?」グラウンドの角でバットを素振りしている人がいた。滝山「君、野球部希望?」石川「はい、石川といいます。」滝山「あぁ、俺は滝山総一郎。野球部部長だ。」ちなみに外見はムキムキマッチョ。石川「あの、他の部員は?
はじめ さん作 [664] -
夢のために…2
母はスーパーのパートを始めた私がオーディションにうかったときに記念になんかかってあげようとしていたみたいだ。私はそのお金を盗んでしまった…。私はこのお金を使っていいのかとこばんだだが、私はこれがなきゃいられないのだ。それは麻薬だ。ストレスがたまり未成年なのに酒やタバコをすった。小学校でタバコ酒麻薬は絶対だめだといわれたが、そんなのきれい事だ。子供のうちは、絶対にやりませんとかいっているけど、大人
U-U- さん作 [489] -
綾加・・・2・・・
「葛西!」「篠村、何?」「桜田は?」「もういった。」「引止めといてって頼んだのに。」「無理だよ。相手は綾加だよ?」「わかってるよ。だから一番仲いいお前に頼んでるんだろ。」一番仲がいい。傍から見ればきっとそうなんだろう。だから綾加のことはみんな私に言いに来る。普段私と話をしないような子でも。「今日大丈夫だって?」「うん。」「マジで?!ありがと!」篠村は幼馴染で親友だって思ってた。だけど中学に入って
狂夢 さん作 [478] -
綾加
綾加はいつもきれいだった。ちょっと作り物みたいにも見える白い顔。黒くてさらさらの髪。長くてしなやかな指にモデル並みのスタイル。そして茶色のビー玉みたいなくりくりした目。綾加はいつもきれいだった。「綾加、おはよう。」「おはよう。」誰に話しかけられても誰にでも平等に接する綾加は愛され可愛がられ大切にされ・・・・「あ・・・。」疎まれた。憎まれた。「靴、ないの?」「うん。」そういって綾加は客人用のスリッ
狂夢 さん作 [471] -
夢のために1
私には夢がある。そのためにはなんでもしたいと思った…。私は、貧しい家に生まれた父は、毎晩帰りが遅く、ギャブル好きで母に暴力をふるっていた。母は、父の態度にたえきれず私をおいて家を飛び出した。父は私を育てることなどできず、施設にあずけた。一回もあいにくることはなかった…。ある日突然母があいにきた。「お母さんね。優奈を女優さんにさせたいの東京に行こうと思うんだけど、どうかな?」私は女優になるというま
.fq さん作 [451] -
さみしさ。。。?
棺桶の中にイロ?と物を入れる。 兄が喜びそうな物と言えば、サッカーボウルぐらぃだ。すべて入れ終わり、 死体を溶かす高温の入れ場所へ。約5時間にも、わたっただろうか。 いままでにないような、とてつもなぃ、時が進む。(チクッチクッチクッ) やっと5時間が経過。そして、、、。 骨になったお兄ちゃんが、ようやく現れた。『とっても、美しい骨ですね。まだまだ若々しく、いい骨です。形も綺麗に残って
桃 さん作 [517] -
さみしさ。。。?
「ナミ(私の名前)、今日は学校休みなさい、、。」 ・・・。『なんで?』 「・・・。昨日、交通事故で愁がひかれたの。。」母は震え泣きながら言った。それを聞いた私はすぐに部屋に駆け込み、布団の中に包まった。・・・なんで!なんでょ。ぁんなに優しかったのに、なんで死んじゃったの?今何が起きているのかさえわからない状態までに混乱していた。私は涙が止まらなかった。私、お兄ちゃんに、なんにもしてあげられな
桃 さん作 [533] -
さみしさ。。。
私は中学一年生。六人家族だ。 今から二年前、私の兄は十二歳という若さでこの世をさってしまった、、。 ぁる日曜日。 いつもと変わらず愁(兄)は平和に友達と遊んでいた。「晄、へぃパス!」 『ピィピィー?』シュート!「よっしゃぁ!」愁はサッカーが大の得意だ。今回も圧勝した。結果は3対10だった。 試合も終わり、しばらく休憩した。
桃 さん作 [472] -
夏蜜柑の香り「再会」
彼の髪の先から落ちた雫が、小さな水溜まりを作った。私は雨の音を聴きながら、彼が気になっていた。「あの…」思わず口にした。「これは偶然ですか?」彼は暫く私の瞳を見つめたあと言った。「もし偶然じゃなかったら…?」私は戸惑った。これが偶然ではないのなら、一体何なのだろう…。ストーカー?でも彼から被害を受けたわけでもないし、それとも、これから始まるのだろうか…? 彼からは、そんな雰囲気は伝わって来ない
さゆり さん作 [443]