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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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猫。 1
汚い猫を見つけたので虐待することにした。 他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。 嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。 薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。 風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、乾燥した不味そうな魚を食わせる事にする。 そして俺はと
管理人(2ちゃんねるより さん作 [584] -
えむいー
ごしゅじんさま、いままで、とてもたのしかたです。 よく歩りーずしておこられたけど、やくにたたないで、ごめんなさい。 ごしゅじんさまが、いれるよていの、えくすぴーは、あたしのいもおとです。 いもおとだけど、」あたしみたいに、やくたたずではありません。 すなおなこで、でふらぐも、とくいです。 すたいるもいいから、ほんとはちょと、くやしいです。 いもおとを、かわいがてもらえると、おねえさんとして、うれ
管理人(2ちゃんねるより さん作 [604] -
友達のカップル 4
「うそつき。でも凄く嬉しかった。本当にそうなったらなって何度も思いました。 私にはあなたの代わりはもう見つからない。だから私はずっとあなたの物。 だけどあなたの代わりはいるんだよ。気にしないで良いからね。落ち込んだあなたを、 きっと一番励ましてくれるだろう人が誰なのかは、わかってるから。 その人にこの手紙を見せてあげて下さい。本当にありがとうございました。じゃあね!」 って。 私はその手紙を見て
管理人(2ちゃんねるより さん作 [480] -
友達のカップル 3
数日後、少し落ち着いてから、彼と会いました。見て欲しい物があるって。 それは彼女が昏睡して意識を失う前に書いた、最後の手紙だったんです。彼が、 「俺はね、アイツを励まそうと思って、『結婚しようよ。』って言ったんだ。 そうしたら、アイツは『病気が治ったら結婚届けを出そうね。』って言ってた。 俺は『間違いなく治るからさ』って励まして、役所に行って結婚届け貰ってきた。 でも俺は本当はもう無理だって知っ
管理人(2ちゃんねるより さん作 [491] -
友達のカップル 2
お通夜と告別式の手伝いに行った時、喪服を着てチョコンと座ってタバコを吸っている彼に、 「…、なんて言って良いか、わかんないよ…。」と泣きながら私は言いました。 すると彼は、 「そうだね。でも、これでアイツが他の誰の物にもなら無い事が決まったしね。」 と、ニッコリと笑顔で言いました。私は耐えられなくて号泣。 それでも彼は殆ど無表情で、まあまあと私の肩を抱いてくれました。 出棺の時、「これが最後のお
管理人(2ちゃんねるより さん作 [512] -
友達のカップル 1
大学時代の同級生仲間で、1年の時から付き合ってるカップルがいました。 仲良しで、でも二人だけの世界を作ってるわけじゃなく、みんなと仲良くしてました。 私は女の方の一番の友達だったんだけど、彼氏とも仲良くしてたわけです。 大学を卒業しても交流があったし、何度か会った時も二人は一緒で、 本当に仲良しだなァって思ってたわけです。最後に3人で会った時、 「結婚しないの?」って聞いたら、「うん、まあね…。
管理人(2ちゃんねるより さん作 [555] -
初めては全部あげる。
高校2年の12月 駅まで一緒に帰ろうとして、 彼女と2人で学校の前の道を歩いてたのは、 もう地面に少し積もり始めるくらい雪が降ってた夕方 寒い上に時間も少し遅く、 あたりには人影もなくて誰も見てなかったから、 傘持ってない俺は、彼女の傘に入れてもらった 歩きながらの話題はなんとなく、”初めて”のこと 女の子に告白したのは彼女が初めて 女の子とデートしたのは彼女が初めて 女の子と1本の傘で雪の中歩
管理人(2ちゃんねるより さん作 [563] -
ダッシュ
地下鉄の駅から地上に上がったすぐ目の前に片側三車線の道路があって、 そこの横断歩道は青が短かった。そんな気がしてただけかも知らんけど。 学校に通う為にほぼ毎日遅刻ギリギリのデッドラインでそこを渡ってたのが俺と、 1歳年上の彼女で、良く顔を合わせるうちになんとなく話もする様になって、 なんとなく話をする様になったら、好きになるのにそれほど時間も要らなかった。 その日はどういうわけか、彼女と挨拶しな
管理人(2ちゃんねるより さん作 [497] -
愛してると言ってみた
朝食を食べながら 「なあ・・・愛してるよ」 とさらっと言ってみた。そしたら嫁は 「なっ・・何寝言言ってんのよ!早くいきなさいよ!」 ・・・・・・('・ω・`) って顔で出社orz さっき帰ってきたら夕飯がビーフシチューと海鮮サラダという豪華ぶり ビーフシチューなんて時間がかかるから3ヶ月に1回くらいしか食えないのに・・・ 俺がニヤニヤしてたら、 「べっ別に何にもないんだから!暇でしかたなかっただ
管理人(2ちゃんねるより さん作 [611] -
帰り道
学校の帰り道。彼女と一緒に狭い田舎道を並んで歩いていた。 その日は朝から晴れで、傘を持ってる人は誰もいなかった。 でもおれは、前の日傘を学校に忘れていってたので 左手に傘を、右手に手提げ鞄を持っていた。 「ねえ何で傘持ってるの?」彼女は聞いてきた。 「あー昨日学校に忘れていったんだよ」「ふ〜ん…」 しばらくの沈黙のあと「傘もってあげようか?」彼女が言った。 「いいよ別に…」「遠慮しなくていいって
管理人(2ちゃんねるより さん作 [481]