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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

 
  • 色々番外編4

    色々番外編4「此処を御覧の皆様、朝の方は御早う御座います。昼の方は今日わ。夜の方は今晩わ。灰元陸奈(はいもとりくな)です。色々と有りまして、現在従兄の吉元明の補佐をしております」すると、陸奈の足下に灰色の仔猫が寄ってきた。「にゃ〜」仔猫は陸奈の前でお行儀よく座る。「この子は樺太。我が家の飼い猫です」樺太は特に陸奈になついており、金元真実の飼い猫のマウルとも仲が良かった。因みに雌である。「尚、樺太と
    猫空さん作 [456]
  • 色々番外編2

    色々番外編2未来の猫空から遙々とやって来た者がいた。紫色の髪にポニーテールの少女、吉元さゑと白猫のミヰだった。苗字からわかる様に吉元明、知加江夫婦の子孫である。それにミヰは金元真実の飼い猫のマウルの子孫である。「まさか此方に登場する事になるとは・・・」「本当にゃ・・・」尚、時系列では彩香奮闘記よりも未来となる。「此方の時代に登場する人物達の子孫が活躍してるわ」「此処、携帯小説とは別サイトにゃ」文字
    猫空さん作 [468]
  • 彩香奮闘記4

    第四話 初代武装甲冑漆神衆其の一明が空中戦を繰り広げていると、新たに六つの人影が現れ明同様に敵を倒していた。「彩香、怪我は無い?」窓の外には聞き慣れた声がし、見ると知加江の双子の妹の徳元知香(とくもとともか)がバトルアーマー陸號機を纏っていた。「知香姉さん、その鎧は一体!?」彩香は兄と同じ鎧を纏っている知香に驚いていた。「説明は五話以降よ」第五話に続く。
    猫空さん作 [445]
  • ニューブリテン島からの声3

    始めに四年も放置していましたが、玉砕から七十年になる今年に話を終らせます。四年も放置した為、猫空側の登場人物が予定より増えます。尚、地名に誤りがありバイエンではなくズンゲンです。第三話 死者の声中編「御祖父さん!?」幽霊は正美の言葉に驚いていた。自分とにた通ったかの年齢の女性に御祖父さんと言われたのだから無理もない。正美は鞄から写真を取り出し幽霊に見せると、幽霊の表情が変わった。「この写真は・・・
    猫空さん作 [480]
  • はじめまして

    うわぁーん、もう消えちゃいたいよ。勢いで告白しちゃってあっけなく降られるとか最悪じゃない?しかも、悪口はいくらなんでもひどすぎるでしょ!沢山泣くと失恋した悲しみが少しやわらいだ。そうだ!小説をかこう!というわけでこれから小説を書かしてもらいます。
    むにゃ吉さん作 [473]
  • 彼女は幽霊タウンにて。4

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  #4 第二の人生。いろいろ町の紹介混じりに恋夏の所に連れていってくれた。家は丸っこく、屋根はドームの様な形をしていた。大きさは普通だが中に展望台でもあるのかと思わせる程外見はメルヘンだった。「こ、此処に恋夏が…?」「ん?信じられない?まぁ死人に会うんだから当然の反応か…」腕を組み、少し真剣な顔になった。「あと、言うの忘れたけど君が来る事を恋夏は知らないよ」その発せられた言
    雛木小冬さん作 [606]
  • 彼女は幽霊タウンにて。4

    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ #4 第二の人生。いろいろ町の紹介混じりに恋夏の所に連れていってくれた。家は丸っこく、屋根はドームの様な形をしていた。大きさは普通だが中に展望台でもあるのかと思わせる程外見はメルヘンだった。「こ、此処に恋夏が…?」「ん?信じられない?まぁ死人に会うんだから当然の反応か…」腕を組み、少し真剣な顔になった。「あと、言うの忘れたけど君が来る事を恋夏は知らないよ」その発せられた言葉
    雛木小冬さん作 [557]
  • 彼女は幽霊タウンにて。3

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ #3 新しい居場所。「っていうか、此処は本当に死者の世界なのか?」辺りを見ながら言うとヒーラギはこちらに振り返った。「まぁ此処は私の趣味で作った場所だからね。なるべく普通の生活をしてほしいしこの方が少しでも死から目を背けられるしね」明るく言って現実逃避だけど、と言った。「でもお前なりの考えなんだろ?俺はこの町気に入ったよ」笑って言うとヒーラギは一瞬驚いた顔をして頬を紅潮させ
    雛木小冬さん作 [594]
  • 彼女は幽霊タウンにて。?

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ #? 死者の町。 『準備はいい?』そんな事を言われてはつい気構えてしまう。肩に力が入っているのに気付いたのかヒーラギは面白そうに笑った。「そんなに力入れないでよ。言っても私が作った世界だからね」「いや、普通私が作った世界なんて言えないぜ?」「あはは。確かにね♪」俺はあくまで真剣に言ったつもりだったがヒーラギは面白そうにお腹を抱えて笑った。「と、に、か、く!こんな所でウジウジ
    雛木小冬さん作 [565]
  • 彼女は幽霊タウンにて ?

    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  #? 異世界へ。 今日も特に何も起こらなかった。西宮高校2年B組の俺・峯坂理緒はいつも通り学校からの帰宅後パソコンをいじっていた。ほとんど引きこもり同然の生活を送っているのには理由があった。俺だって好きでこんなだらしない生活をしている訳ではない。あの一件から何もかもやる気が出せなくなり生きている意味すら一晩中考えた。それは俺の幼なじみ・吉木野恋夏が大きく関わっていた
    雛木 小冬さん作 [572]
 
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