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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

 
  • 「君からの手紙」を書き終えて〜前編〜

    この掲示板に投稿させていただき、また掲載して、くださいまして、管理人様には、大変感謝しております。 また、私のような、文才のない者の作品を閲覧していただいた皆様には、深く御礼申し上げます。 さて、私が、このストーリーを書こうと思ったきっかけは、数年前に、ある劇団の、お芝居を観劇し、深く感動したからです。 それから、生の舞台が大好きになり、いつしか、舞台に出来るような、物語を書いてみたいなあと思
    YOSI さん作 [417]
  • ハリネズミのお母さん2

    飼育員1「蛇が見付かったって?」飼育員2「ほら、そこ」そう言って、指さした先にはハリネズミの檻があって、その中で巨大な蛇がぐったりとして死んでいました。その胴の中程が膨らんでいて、その中から外に向かって無数の針が突き出していました。飼育員1「ハリネズミを呑んだのか?」飼育員2「そうみたいだな。それでお腹の中で針を立てられた」飼育員1「しかし、このハリネズミも馬鹿だよな。最初っから針立ててりゃ呑ま
    矢口 沙緒 さん作 [714]
  • ハリネズミのお母さん2

    飼育員1「蛇が見付かったって?」飼育員2「ほら、そこ」そう言って、指さした先にはハリネズミの檻があって、その中で巨大な蛇がぐったりとして死んでいました。その胴の中程が膨らんでいて、その中から外に向かって無数の針が突き出していました。飼育員1「ハリネズミを呑んだのか?」飼育員2「そうみたいだな。それでお腹の中で針を立てられた」飼育員1「しかし、このハリネズミも馬鹿だよな。最初っから針立ててりゃ呑ま
    矢口 沙緒 さん作 [765]
  • ハリネズミのお母さん1

    それは小さな動物園の片隅の、小さな檻の中の、小さなハリネズミのお母さんの物語。可笑しかったら笑っておくれ哀しかったら泣いておくれ檻の中には小さなハリネズミのお母さん。今日も我が子に話しかけながら毛繕い。「本当に可愛い私の赤ちゃん。あなたはとっても難産で、あなたを産む時、母さんちょっと気を失っちゃったけど、でも目が覚めたらちゃんとあなたがいて、母さんすごく嬉しかった。寒い朝には母さんが温めてあげる
    矢口 沙緒 さん作 [502]
  • ハリネズミのお母さん1

    それは小さな動物園の片隅の、小さな檻の中の、小さなハリネズミのお母さんの物語。可笑しかったら笑っておくれ哀しかったら泣いておくれ檻の中には小さなハリネズミのお母さん。今日も我が子に話しかけながら毛繕い。「本当に可愛い私の赤ちゃん。あなたはとっても難産で、あなたを産む時、母さんちょっと気を失っちゃったけど、でも目が覚めたらちゃんとあなたがいて、母さんすごく嬉しかった。寒い朝には母さんが温めてあげる
    矢口 沙緒 さん作 [578]
  • 君からの手紙〜エピローグ後編〜

    「…もう、わかってるよね?」 「私…ですか?」 「ああ…森田さん、いろいろとありがとう。君のおかげで、俺と由美の願いを終わらせることが出来た…だから、後は君の幸せを見届けるだけだ」 「そんな…私こそ嶋野さんの協力がなかったら、ここまでこれませんでした…それに…」 紀子は、下を向いた。 「どうしたの?」 「それに…ずっと、人の幸せを見届けるんですか?だったら、私の幸せを見届けてください!私の隣で
    YOSI さん作 [399]
  • オータム・フェスティバル 後編

    男は僕を含めその4人で女の子は遥と美咲の二人がいた。遥は僕の初恋の女の子で、今は地元を離れ県外へ嫁で嫁いだらしい。ただ、僕は彼女に自分の気持ちを打ち明けれなかった事が今でも悔やまれる。永遠の片思いだ。その相手も今は亭主持ちの子持ちの普通の女性だ。そして最後は美咲。昔から飛び抜けて明るかったが、家が貧しかった為に何処か遠い町で水商売をしているらしい。彼女は昔から少し僕らよりマセてて大人なところがあ
    フェリス さん作 [441]
  • オータム・フェスティバル 前編

    夏も終わり、それと同時にやってきた秋。夏の暑さも還元され、過ごしやすい季節になってきた。10月中旬、地元のあちこちでおみこしを担いだ小学生が「ワッショイ!」と叫んで家々を回っている。思えば、僕も小学生の頃はこの時期になると地元の子供達と一緒に祭のはっぴを着て、おみこしを担ぎ、爆竹に火をつけバチバチ鳴らし、近所の家を回ったものだ。あれから15年の歳月が経ち、僕らは皆大人になり成長していった。地元は
    フェリス さん作 [411]
  • 君からの手紙〜エピローグ前編〜

    「そうですか。終わりましたか。良かった…これで思い残すことはなく帰れます…えっ?俺ですか?俺は…大丈夫ですよ。荒木さんが幸せになることが、俺と由美の罪ほろぼしですから。…ええ、ここから先は、俺自身の問題ですから。…はい。では、また、お会い出来たら」 勇一の心遣いに感謝をして、嶋野は、電話を切った。 ふと、振り返ると、紀子が立っていた 「森田さん…終わったよ。みんな、それぞれ幸せをつかむことが出
    YOSI さん作 [382]
  • オマエと俺 You&Me

    ある朝の出来事だった・・・俺の目の前にオマエが現れた。俺はオマエに「おはよぉー」と言った。オマエは何一つ返事をしない。俺はオマエに「元気かぁ!」と言った。しかし、オマエはただジッとこっちを見てるだけ。オマエはきっと無口なだんまりなんだと俺は思った。なんかオマエの顔ってトボケてるな。ボーっとこっちを見てるオマエの顔、滑稽だよ。でもオマエの顔ってよく見るとハンサムだな。無口でだんまりじゃ、オマエはモ
    フェリス さん作 [575]
 
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