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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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不倫家族
今、娘のゆき茄の学校から呼び出しがあった内容は、ゆき茄と英語教師が恋愛関係…いや、不倫関係だとい情報が学校側にはいり、学校中大騒ぎになったみたいだ(はぁ…。勘弁してよね)心の底から思った。そしてダッシュで学校に向かった。コンコン。私は会議室のドアを叩いた「どうぞぉ!」聞き覚えのある声だった。カチャ「…失礼します…。」(き、気まずい…。)その部屋には、教頭先生とゆき茄と恋人(?)先生と一人…知らな
ERENA さん作 [551] -
Wash
おれは兵隊。しがない兵隊。デカい組織の偉大な主に支えちゃいるが、ペーペーの下っ端。だが組織と仕事、主に対しての責任感、熱意、敬意は誰にも負けないと自負している。そんなおれに、主は直直に任務を与えてくれた。任務の内容は、ある集団への潜入捜査。実態を調べ、その行動内容を報告する事。そして善へと導く事。喜んで引き受けた。主直直の命令だ。嬉しくてな。おれが潜入した集団は、混沌としていた。善人も悪党も存在
ルイス・サイファー さん作 [419] -
君からの手紙?
じゃん」 「なんだよ〜、お前がうまくいったら、その友達をと思ったのに〜」 「あのな〜、そのいつでも他力本願なのなんとかしろよ」 「自力でなんとかなるなら、合コンもしてないよ。俺達もう30代だぜ!お前は結婚する気ないのかよ?」 「俺か?俺は…」正の質問に、勇一は少し間をあけて「わからないよ。なんとも言えない」と、あやふやな答えかたをしてみせた。 「お前まさか…」 「なんだよ?」 「こっちの気があん
YOSI さん作 [679] -
散り、咲き誇る
『君が産まれたのはいつ?』『…5月6日。』『そうか。いや…僕もね…君と産まれた月日が同じなんだ。』『なにそれ』そう言って彼女は車のトランクを閉め、シートに腰掛けた。そして足早に走り去っていった。彼はそれをただ見つめるだけ…。
VEA さん作 [342] -
自分の位置
今、生きている。確かに呼吸をして生きている。でも、何のために?何をするために産まれてきたのか。自分は本当に望まれて産まれたのか。両親に言ったら、多分怒ると思う。「そんなこと思わないで!」って。でも、本当に思うんだよ。自分は何のためにここにいるのか。自分は誰かに本当に必要とされているのか。中学からの親友も、彼氏ができて何だか寂しくなった。前みたいに遊ばないし、誘ってもデートの約束してるからって言わ
みちずれ さん作 [356] -
君からの手紙?
ーとあるスーパーの休憩室。 休憩中の男…この物語の主人公である荒木勇一が携帯をいじっている。 ちなみに、作者は、スーパーの店員である。 設定しやすかったので、そうしたのだが… ただ、寡黙にメールを打っている勇一に、勇一の同期入社である、中村 正がのぞき込むように、訪ねた。 「勇一!誰にメール打ってるんだ?」 「うわ!おどかすなよ!中村〜。誰でもいいだろ」 「つれないぞ〜。そう言えば、お前この前
YOSI さん作 [813] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…15-2
警官「うわー待て!待て!事情を話すから!待てくれ!頼むからデスクを割らないでくれ!」と警官は慌てた!少し沈黙が流れた…警官「私は警官ではない…情報機関の人間だ!…デスクとアナタがた二人を奴らから守る様に任務を受けている!決して敵ではない!」轟刑部「証拠は?…敵ではない証拠は?…オマエが…いや、オマエらが敵ではない証拠を見せろ!ただ漠然とオマエの言っている事をハイ!そうですか!って鵜呑みには出来な
月の狼 さん作 [372] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…15
2.裏切り者轟刑部「ウゥ…腕が痛い…オイ!病院は未だか?…」轟刑部は腕の痛みに目を覚まして運転してる警官に話し掛けた…しかし警官は無言のままパトカーを走らせていた…轟刑部「オイ!…返事ぐらいしろ!病院は未だか!どこを走っている!?…」警官「病院?なんの事ですか?」轟刑部「なっ!なに!?キサマ!どー言う事だ!」轟刑部は運転してる警官に掴み掛かった!警官「オイオイ!おとなしくしてろよ!このスピードだ
月の狼 さん作 [373] -
薬と傷
助けてって 言えたら楽だったのかな?先を考えると よく分かんなくなるんだけど落ちて 堕ちて 墜ちていつか上がれる?効かない 薬逸も持ち歩く剃刀切り傷 焼き傷同情なんてされたくない構ってほしい ホントの気持ちは ずっと奥の方に隠しておこう強いねって悩みなさそうだねっていつも笑ってるよあたしは強いよ足りないの 効かないのいっぱい飲んでぐるぐる回ってると幸せだね何にも考えなくて済むねえねえカウンセラー
ちー さん作 [456] -
君からの手紙
〜イントロダクション〜 「ここはどこなんだろう…」 1人の女が、あたりを真っ白く包まれたなかを、さまよっている。 …もうどれだけの時間をさまよっていたのだろう? 私は誰なんだろうか? 過去の事を思い出そうとすると思いだせない…なぜ? ふと、前を見ると、1人の男がしゃがみこんでいた。 誰なんだろうか? このまま通り過ぎようか…でも気になる。 不思議なことに、無意識に女は足を止めていた。 (女)「
YOSI さん作 [972]