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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

 
  • 姫は変われるのか42

    有栖と竜は、城に行こうとした時、純がいた。有栖「純、どうしてここにいるの?」純「凜の事が心配になって…でも、何も話してくれなくて…。」有栖「凜が?凜、最近部屋から出てないらしい。果穂とも喋ってないって。」純「会いたくないって言う人でもいるのかな。」有栖「私にも話してくれないから、わかんない。」竜「星は?」有栖「星も話してくれない。」純「なんでだろう。」有栖「何もわからないまま、皆が離れて行ってし
    みぃやん さん作 [298]
  • 姫は変われるのか41

    有栖と二人の男の前に、竜が現れた。竜「何してんだよ!嫌がってんじゃん!」竜は二人の男を殴って、二人の男は逃げて行った。竜「大丈夫?」有栖「ありがとう」有栖は立って、真っ直ぐ歩いた。有栖の後を竜は歩いた。竜「どうして泣いてるんだ?」有栖「真人にきつい事を言っちゃって。」竜「もう一度会って、謝ったら?」有栖「うん。」有栖と竜は、城に行こうとした時……つづく
    みぃやん さん作 [294]
  • 姫は変われるのか40

    真人と有栖真人「俺のこと嫌いなのって、他に好きな人がいるから?」有栖「え!?そんなんじゃないよ。でも真人のことは好きになれないの。」真人「どうして?」有栖「付き合っても、お互い幸せにはなれないと思うから。」真人「そっか。」有栖「うん。」有栖は立って、その場を後にした。真人は諦めることにした。ヒドイことを言ってしまったと思い、立ち止まって、泣き崩れた。有栖(あんなふうに言うつもりはなかったの…傷付
    みぃやん さん作 [300]
  • 姫は変われるのか39

    もう一組目は、由奈と悠だった。凜はショックだった、フラれたみたいで。凜の部屋に由奈が来た。由奈「私、付き合うことになったよ。」凜「知ってるよ。良かったね!」由奈「うん!凜は、純のこと好きじゃないの?」凜「なんで?」由奈「凄く仲良くしてたから。」凜「純は、ただの友達だよ。」由奈「そうなんだ。純って、果穂と付き合ってるよね?」凜「うん。似合ってていんじゃないかな。」由奈「そうかな?」凜「うん。」由奈
    みぃやん さん作 [301]
  • 姫は変われるのか38

    由奈と悠由奈「純ばかりに任せて、自分で来ないなんて最低!」悠「ごめん。」由奈「でも悠が悪いって思ってないから。悠は何もしてないんだから、関係ないんだよ!」悠「避けてたでしょ?」由奈「どうすればいいのかが、わかんなかったから。」悠「うん。姉はどうしてるか、知ってる?」由奈「知らない…何処にいるかもわかんないし。」悠「ごめん。」由奈「ううん。」凜(この二人は大丈夫そう。)合コンで二組のカップルが出来
    みぃやん さん作 [276]
  • 姫は変われるのか37

    果穂と純凜が一番聞きたかった会話だった。純「果穂まだ恨んでる?」果穂「全く恨んでないよ。恨む必要なんてないじゃん!純が悪いわけじゃないんだから!」純「ずっと恨んでるかと思ってた。」果穂「私、ずっと会いたかった。会って、子供の頃の私達に戻りたかった。十年間会えなかったから。」純「僕も会いたかったよ。会って、伝えたい事があった。」果穂「伝えたい事って?」純「十年前から、ずっと好きだった。良かったら、
    みぃやん さん作 [298]
  • 姫は変われるのか36

    星が指していたのは、王子の真人だった。凜「そうだね。」星「凜は?」凜「私!?いないかな。」星「そっか。」いろいろ話してから、自由タイムになって、二人ずつに別れた。凜は僚となったけど、興味なかったから、他の人達の会話を聞いていた。真人と有栖真人「無理矢理、結婚って嫌じゃない?」有栖「うん。私、あなたのこと、好みじゃないから、結婚しない!」真人「う〜ん。結婚しないって決めれなくない?」有栖「それでも
    みぃやん さん作 [295]
  • 姫は変われるのか35

    朝になって、窓の方から石を投げて、窓に当ててるのが見えた。凜はベッドから起きて、窓を開けた。そこにいたのは、『もう来ない。』と言っていた純だった。凜「どうして…?」純「あんなこと言われて、ほっとけるわけがないだろ!何があったんだ?」凜「果穂、戻って来たよ!呼ぼうか?」純「呼ばなくていい。今は凜と話がしたいから!」凜「果穂のことが好きなら、果穂の元に行ってよ!私の所には、もう来ないで!」凜は窓を閉
    みぃやん さん作 [299]
  • 村人たちよ

    「着きましたよ」僕はその声でタクシーをおりたそこは何も無い平地ここが思いも寄らない事になるなんていったい誰が想像しただろうか?
    ヴィッチ さん作 [317]
  • 夜空の不安に

    夜の空‥‥夜空は暗い星がなければ光をも許さないだけど、雲の奥にあってもぼんやりとわかる淡い光月あの月は夜明けとともにさってゆくそれでも必ずまた夜の闇を照らしてくれるその光は酷く頼り無いでも一点だけで光り輝いている‥‥‥あの‥‥………月になりたい孤独に魅入られたあの独りぼっちに皆が心奪われるのだからそしてずっと遠く手が届くかとも思えるけして届かないそんな場所に居て‥‥……いつもアナタを見守って、居
    コモ さん作 [344]
 
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