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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

 
  • 姫は変われるのか23

    そこに、由奈がいた。凜「あ…。」有栖「凜の知り合い?」凜「ううん。知らないよ」凜は知らないふりをした。二人は純がいた所に行った。でも、そこにはいなかった。有栖「いないね。」凜「そうでもないみたいだよ。馬があるし。」確かにそこには、馬があった。しかし……つづく
    みぃやん さん作 [335]
  • 姫は変われるのか22

    そこにいたのは、由奈だった。凜「どうしたの?」由奈「何もないです!」その場から立って、行こうとしたら、凜「一人で泣いてないで、誰かに話した方がいいよ。私で良かったら、聞くよ?」立ち止まって、こう言った。由奈「あなたは人のせいにされたことがありますか?」凜「え!?ないのかな?」由奈「じゃあ、言ってもわかりません。私の事は、ほっといて下さい。」凜「私はあんたの事、よくわかんない。でも、気にしちゃ駄目
    みぃやん さん作 [322]
  • 姫は変われるのか21

    そこにいたのは、純だけではなく、女の人の姿が見えた。その人は初めて見た人で、この城にはいないはずなのに、有栖の城の前で、二人が話をしていて、二人の会話を聞きたくて、聞こえる所へ移動した。女の人「嫌です。会いたくありません。」純「会ってあげて下さい。悠は何も悪くないんです。」女の人「それでも嫌です。全部、悠のせいです。」純「そんなことありません。」女の人「もう、来ないで下さい!」女の人は城の中へ入
    みぃやん さん作 [323]
  • 姫は変われるのか20

    そこにいたのは、有栖の母だった。母「何をやっているの!早く戻りなさい!」有栖「お母様、果穂様はいつお戻りになるのですか?」母「知らないね。あなには関係のない事よ!」有栖「私は納得しませんから。」母「勝手にしなさい!とにかく、戻りなさい!後、凜話があるから、リビングに来なさい!」凜は返事をして、城へ戻った。凜「何あいつ!まじムカつく!」凜は有栖の母が凄く嫌いだった。有栖「話ってなんだろうね?」凜「
    みぃやん さん作 [339]
  • 姫は変われるのか19

    凜「その前に、敬語はやめない?私タメにしてたんだけど。」有栖「でもそれはいけませんし。」凜「校則を敗ってもいいじゃん!私達仲間以外でしょ?」有栖はゆっくり『うん』とうなづいた。凜「私好きな人が出来ちゃったの。」有栖「好きな人?誰?」凜「純なの。でも私は純を好きになってはいけなかったみたい。」有栖は理解が出来なかったから、訪ねてみた。有栖「どういう意味?」凜「純の昔話聞いたでしょ?純は果穂の事が好
    みぃやん さん作 [330]
  • 大雪山縦走2008 「大雪山へ」(into the kamuimindara)壱

    「縦走は旅なんですよ」下山を明日に控え、「大雪山」最後の夜を迎えた「ひさご沼避難小屋」で、その若い単独行者は言った。「石狩岳」から「沼の原」を経て、やっと「ひさご沼」に辿り着いた彼の表情には、長い縦走の疲れと共に、満ち足りた笑顔が浮かんでいた。幾つものピーク(頂上)を繋ぎ、稜線のブッシュ(藪)を掻き分け、数え切れない溜め息を漏らし、同じ位沢山の感動に頬を弛ませ、不安に打ち勝ち、孤独な夜を過ごし、
    MOJO さん作 [357]
  • 僕は猫。*

    怖い…『じゃあ上川がいなくなればいいんだね?』『…どういうこと?』『消すんだよ』『…っ!!』彼の目は殺気に満ちていた。『あいつ学校サボってなにしてるか知ってんの?他の女と遊んでんだよ?』『…え?』らうそ…だよね?『信じられないなら見てみる?』私は何も言わず頷いた。『ほらあそこ、〇〇ビルの下』『あっいた!…女と一緒に』『ムカツクよねぇ』私は何度も頷いた『でも神谷さんが僕と付き合うなら彼は消さない』
    ゆう さん作 [369]
  • 僕は猫。

    中学校の始業式。転入生がやってきた。身長は私と同じ位で目の大きな短髪の男の子。顔を見ただけでは性格は全くわからない。なんとなく不思議な雰囲気を漂わせている。『僕は猫田くろ(ねこた くろ)です。よろしくお願いします。』彼はそう挨拶をした。『くろーよろしくなー』クラスメートの一人が言った。猫田君は嬉しそうに笑った。その時の笑顔がやけに印象的だった。『くろ』か…変わった名前だなぁ。『神谷さん、これから
    ゆう さん作 [371]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…7-2

    香「一体…なん…なの…」と独り言を言っている所に2人の男が伊井 香 を探してウロウロしている…2人とも黒づくめでサングラスをして普通の人間ではない…とにかく今は身を潜めて、あの2人の男が公園から出て行くまでは動かない方が安全だ!伊井 香 は小さい頃に鬼ごっこは直ぐに捕まってしまうけど…隠れんぼは見付かった事が無かったから凄く得意だった!しかし、そんな時に携帯電話が鳴った!?携帯電話は音が出ないよ
    月の狼 さん作 [481]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…7

    3.容疑者アパートの住人は全員で6人。その内の1人は安野 丈 だ…残りの5人の内4人には連絡が取れて話しを聞いた!火事の有った日は4人ともアパートには帰って居なかった!アパートが火事になった事さえ知らない住人も居た…当然、怪しい人物を見た住人は誰も居ない…しかし…かなり前からアパートに怪しい女性がウロウロしていたって言う証言が3人の住人から聞けた…その怪しい女性の人相は3人とも一致していた!その
    月の狼 さん作 [486]
 
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