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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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姫は変われるのか12
凜が星を探しに行こうとした時、曲がり角の方に、星の服が見えてしまった。凜「星…。」星は隠れていた所から出た。星「ごめん!聞くつもりはなくて…。」星は頭を下げながら、何度も謝った。凜「星、もういいから!星だけが悪いんじゃないよ!私も悪いから。ごめんね。」星は頭を上げて、凜の頭を撫でた。星「蘭に謝りに行こう?」凜「うん。」星と凜は、窓の外を見ていた蘭の所へ行って、声をかけた。星「蘭!凜が話したい事が
みぃやん さん作 [368] -
プッてなる話
近くに住む妹に小学校一年生の甥っ子、りおん君を学童保育に迎えに行ってほしいと頼まれ迎えにいったりおんはインフルエンザあがりの私の初期症状と同じで昨日までくしゃみ、鼻水、咳など風邪気味だったので、何げなく「症状似てるからインフルエンザかもね、今はくしゃみと他に症状は?」ときいたら『あくび』と普通に返ってきた。今日のプッと笑った出来事でした。
池島利恵 さん作 [426] -
ねずみのリコ4
気がつくともう太陽が沈んできている かあさんが心配する!!! はやく帰らなくちゃ!!! 落とした木の実を拾い集めてリコは走った!! 黄金に輝く太陽を背にして 森へ向かった時間の何倍もはやくおうちについた。 ただいまーっ!!! 本当の笑顔でニッコリと笑って元気に言った! そこにはとてもとても心配していた、かあさんの姿があった どこに行ってたのよ!!! ごめんなさい。ちょっと遊び過ぎちゃったぁ!心配
がぶ さん作 [335] -
ねずみのリコ3
疲れきっているのも忘れて走った。 そして、ついに森に着いた。 そこには見たことのないくらいおいしそうな木の実がいっぱいあった!! これならかあさんも絶対に喜んでくれる!! 夢中になって拾っていると ガサッガサと何かの足音が聞こえる。 動きを止めて音のするほうを見てみると きつねだ!!! あまりの恐怖に全身が震え上がる 動けない このまま僕に気づかないで通り過ぎてくれ!!! そう願った時たくさん抱
がぶ さん作 [343] -
ねずみのリコ2
うちにはとうさんが居ない。 でも、とうさんは村で一番強くたくましかったってかあさんが自慢げに話していた。 そんなとうさんは僕が生まれる前にきつねに食べられてしまったらしい。 だから、なおさら僕の心配ばかりするんだ。 かあさんだっていつもボロボロになって帰ってくるのに。。。 僕はかあさんの体のほうが心配だよ。 みんなのおうちはとうさんが居るからご飯だってたくさんとってきてくれる。 でもやっぱり体の
がぶ さん作 [343] -
姫は変われるのか11
その子は、奈々瀬という子だった。性格も良くて、とてもいい子だと有名だった。誰もが話をしてみたいと思っている人。奈々瀬「間違ってないと思うよ。だからと言って、どっちが正しいって訳でもないよ。」星「え!?聞いてた?」奈々瀬「あんだけ大きな声で言ってたら、まる聞こえだよ!」星(この人と話すの初めてだし、話せて良かったかも。話しかける事も出来なかったし。)奈々瀬「聞いてる?」星「聞いてるよ!奈々瀬、凜と
みぃやん さん作 [368] -
ねずみのリコ1
「やーいやーい!!泣き虫リコ!!のろまのリコ!!」 また、今日もいじめられた 僕の名前はリコ。僕はみんなよりチビだし足だって遅い。だからいつもみんなにこうやってからかわれている。 最初はすごく悔しかった。 でも、最近は悔しいとも思わなくなった。だって僕がどんなに頑張っても勝てるわけがないんだ。もしさからったりしたらもっとヒドイ目にあわされるに違いない。。 みんなが居なくなったのを確認してから、ゆ
がぶ さん作 [362] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…5-2
伊井 香 は泣いていた…あの時の事を思い出していた…会社に入社してから誰も話し掛けて来る人は居なかった…そんな時、資料の整理を失敗して部長に物凄く怒られていた時に安野 丈 が強引に庇ってくれたのだ!安野 丈 は全く関係ないのに…自分が指示したので自分のせいだと部長に言い張った!さすがの部長も何も言えなくなって引き下がった…その後も優しく声を掛けてくれた!それから憧れの存在になっていた…会社に行く
月の狼 さん作 [519] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…5
1.容疑者牧刑事「轟刑部!この事件は、どう思われますか?」轟刑部は黙ったまま暫く考え込んでいた…誰も居ないはずの部屋に人影…それも…たまたま車のライトが窓に当たった時に人影が見えたような気がする…と伊井 香 は言っていた…彼女が嘘を付くだろうか?…通常では考えられない事だ!アパートの2階の窓に車のライトなんか当たる訳がない!確かに季節的には夕方5時半を回れば暗くなって車もライトを点けるだろう!そ
月の狼 さん作 [532] -
姫は変われるのか10
その人は、蘭だった。蘭「星と凜って、いつも有栖姫と一緒にいるよね?有栖姫とたくさん話せていいね!」星「うん。」星は有栖と話がしたいのか、仲良くなりたいのかなと思っていた。凜「嫌みだったりする?」凜は嫌みを言われている気がしてムカついていた。蘭「違う!羨ましいの!」凜「そう。それで?」星「凜…。」凜が変な態度をとっていて、星はそれに気付いた。蘭はいつも一人で、窓から外の眺めを見ている人だった。凜は
みぃやん さん作 [342]