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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
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くたらない話(8)
バイトではあるものの、それなりに責任感持ってやっている。こないだ先輩が辞めて、自分が一番の古株なってしまったし。自分もそろそろ、就職を考えなくては…。それにしても、あいかわらずバイトは面白くない。何も起きていない訳ではないが、バイト中のことを語ると、グチばっかになってしまうので、今回は、バイトが終わったところまで、ショートカットさせていただく。さて、バイトも終わったので、真っ直ぐおうちに帰ろう。
タンバリン さん作 [379] -
姫は変われるのか9
純「誰かいますよ。」凜「え!?」二人は走って、裏へ回った。純が窓を叩いた。星「誰?」凜「この声…星です。凜だよ!星なの?」星「凜?助けに来てくれたの!?閉じ込められちゃったの…。」凜「窓から離れて!」星は凜に言われて、窓から離れた。窓が割れて、星はその窓から出ることが出来た。凜「星ごめんね。守る事が出来なくて…。」星「どうして凜が謝るの?私が勝手に朝早くに出てったんだから、私が悪いんだよ!」二人
みぃやん さん作 [364] -
俺には守る物がある
俺には守る物がある ?ダチ&親友 ?信頼関系?家&金 ?家族 先ず始めに大好きなダチ&親友を守ること 私は小学の時いじめを受けていました?? まぁ小学生なので仲間外しや悪口等そんな程度だったけど私はすごく嫌でした 私には親友というダチは居なくようやく出来たのが高校?年生の夏でした その時すごくマヂうれしかった それから月一回は遊ぶようになり 毎月がかなり楽しいです?? これからもずっと何年後もず
はる さん作 [342] -
姫は変われるのか8
凜「好きなんですね!」純「はい。」凜は言って後悔をしていた。凜(やっぱり知りたくない…純といるのも辛い…私は好きになってはいけない人を、好きになってしまったんだ…。)凜はものすごく辛くて、苦しかった。凜はこれ以上辛くなりたくなかったから、話題を変えた。凜「早く、星を探しましょ?」有栖「そうですね。純様も行きましょ?」純「はい。」凜は純と有栖の1メートルくらい前で歩いた。純「凜さん…どうしたんでし
みぃやん さん作 [351] -
姫は変われるのか7
純「果穂とは七年間、幼い頃から一緒でした。」凜「七年間っていつから仲良かったんですか?」純「一歳の頃からです。」凜「昔から知り合いだったんですね。」純「はい。それで、六歳の時に事件が起きたんです。」凜は二人の関係を辛くなっても、くわしく聞きたかった。純「僕の母が知らない人に捕まったんです。僕が母を助けに来させようとしたんです。果穂はなぜが、それを知っていて、僕が母の元へ行こうとしたら、果穂が止め
みぃやん さん作 [359] -
姫は変われるのか6
有栖が見ていた先は、純がいる方だった。凜「あ!純!」純は凜達がいる方へ振り向いた。純「凜さん、姫様も、どうしたんですか?」凜「星を見ませんでしたか?何処を探してもいないのです。」純「星さんがどうしたんですか?何処か行ってしまったんですか?」凜「はい。もう、仲間をなくしたくないんです。だから絶対に見つけたいんです!」凜は、果穂もいなくなり、星もいなくなって、これ以上仲間をなくしたくないと思っていた
みぃやん さん作 [374] -
取り締まり
少し前から一時停止無視や信号無視をやたら厳しく取り締まっている。 噂だが「ガソリンの値上がりによるスピード違反が減少」それによる「反則金の減少」が原因? それはさて置き。 取り締まり強化イコール事故件数の減少イコール事故死の減少ならば善しとする。 ふらふらと雪道を老人の自転車は放置、 小学生にもならない児童の道路遊びの放任。 見つけ易く反則金を取れる、いや切符を切れる違反を隠れて見付けるやり
まさひろ さん作 [555] -
お鈴剣客日記1
時代は、江戸中期。街角でかわら版売りが「さぁさぁ?剣に自信があるものは男女問わず来ておくれよ?ごこうぎに勤められる好機だよ。なんと今度剣客大会で優勝したものは、なんと将軍様の前で、剣を披露できて、もしかしたら、剣術指なん役になれるかもよ?さぁ?詳しくはこれに書いてあるよぉ?」かわらばんは、バンバン売れる。リンリン♪と可愛い鈴の音。ニもん銭を渡すとそれを読み直す。「へぇ?面白いなぁ…ふーん…大会前
由布 さん作 [470] -
姫は変われるのか5
「何してんのかな。」星「え!?」星は男達がいる方へ振り向いた。星「誰ですか?」「果穂さん、知ってるでしょ?」星「はい…。」「何か教えてあげようか?」 星「はい!教えて下さい!」 星は男達の後を着いて行った。男達が向かった先は、古く汚く小さな家だった。 「ここで
みぃやん さん作 [366] -
月の形
「ついてないな…」少女はぽつりと言った。それもそのはずである。少女の名前は白滝美月、美月は駅から歩いて10分くらいの高校に通ってる少し根暗な少女で、部活には入ってないいわゆる帰宅部だ。学校も終わり早く帰ろうと思った矢先、同じクラスの男子生徒に、「白滝さん、これお願い」と原稿用紙の束を押し付けられ、キョトンとしていると「クラス会の予定表、俺部活あるからやっといて」と言って去ってしまった。美月はこの
夜月 さん作 [336]