トップページ >> その他の一覧
その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。
-
姫は変われるのか4
星が凜に見せた物は、果穂からの手紙だった。凜「手紙?読んだ?」星「ううん。最初に読まないといけない人は、有栖姫だと思って。」そう言うと、二人は有栖の部屋へ行って呼んだ。有栖「何ですか?」凜「果穂から手紙が来たんです。有栖姫に読んでほしいんです。」有栖「わかりました。」有栖は果穂からの手紙を声に出して読んだ。有栖姫へ勝手に、城から出てしまってすいませんでした。有栖姫を裏切って、すいません。星も凜も
みぃやん さん作 [363] -
姫は変われるのか3
有栖は凜が純の事が好きなんじゃないかと気付いてしまった。有栖と凜は、純と真人にお礼を言って二人を見送った。凜「純、カッコ良かったですよね?」有栖「そうですね。」星はずっと窓から外を見ていて、二人の姿が見えたから、城から出た。星「有栖姫、凜、早く部屋に戻って下さい。」二人は返事をし、急いで部屋に戻ったけど、有栖の父にばれて、二人は、有栖の部屋の前で、説教と大切な事を言って、去った。父が去った後、有
みぃやん さん作 [402] -
くだらない話(7)
久しぶりに彼女と同じシフト。つまり、あまり一緒にならないということだ。不自然なまでに一緒にならない。きっと、社員がわざと僕ら2人を、かぶらないようにしているのだろう。僕は、公私混同していると思われたくないので、バイト中はできるだけ、彼女としゃべらないようにしている。にもかかわらず、そういった嫌がらせをしてくる。…性格悪いね。いわゆる接客業だから、人当たりだけはよくて、僕らにもみんな、仲良さげに話
タンバリン さん作 [440] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…4-2
香「いえ…誰も…消防士の方もアパートには入ってないです…だからアパートの中には誰も居ないと思っていました…」轟刑部「そうですか…それで伊井さんは我々が話し掛けるまで、あの場所に?」香「はい…ずっと居ました!安野さんの事が心配でしたから…」轟刑部「安野さんは…昨日、帰宅したのですかね?」香「はい…帰宅したと思います…」牧刑事「それは何故?帰宅したと思うのですか?」香「はい…窓に明かりが…」牧刑事「
月の狼 さん作 [485] -
(仮)消えた男…陰の薄い恋…4
3.現場検証現場検証は困難を極めた…アパートは全焼ではないももの謎が多すぎる…消防士の話しでは火元は2階の角の部屋の玄関…そう安野 丈 の部屋だ!火災の原因と見られるのが灯油のポリタンクが倒れてフタが外れ…灯油が流れ出した。それに何らかのかたちで引火したのが火災の原因と言う事だ…何かが、おかしい!?全てがハッキリしてない!何もかもが余りにも曖昧なのだ…自殺だとも思える?他殺だとも思える?事故だと
月の狼 さん作 [520] -
良い言葉
良い言葉、選べなくていつも損ばかりしている嘘をつけなくて誰かを傷つけては、空気さえ読めなくて 自分さえも否定していたなぜいるのかなぜここなのか今ある場所が自分の全てなのにはっきりとは見れなくて格好悪い自分を認めたくなくて時間だけ過ごした染み付いた癖取れそうもないしぐさ直らない猫背自然に出てしまう暗い言葉だらしない習慣不満ばかりを並べていた良い言葉、選べなくて
キイロイ さん作 [477] -
エレベーター
スッ、スッ、スッあるマンションのロビーに覇気のないスニーカーをすって歩くような音を響かせエレベーターに向かう音がある。それはここの住人のである承。承は21才である。見た目も21才らしい若さが見てわかる。この承の様子の特徴をいえば全く異性が得意といえないことがすぐわかるなことだ。それは服装、髪型からみてもわかる。承は靴ヒモをほどけながら自宅であるマンションのエレベーターに向かう。エレベーターに乗ろ
ジャング20 さん作 [497] -
姫は変われるのか2
1階に降りる時、星と会ってしまった。星「有栖姫!凜!」有栖「黙っていて下さい!見なかったことにして下さい!」星「はい…。」2人はそのまま城の外へ出た。凜「この後は、どうするのですか?歩いてこの森を出ることは出来ないのですよ。」有栖「わかっています。しかし、どうして私は自由に外に出てはいけないのですか?」凜「それは決まりだからです。」有栖「そうですか。凜は関係ないので。」有栖は凜に迷惑をかけないよ
みぃやん さん作 [437] -
市川クラブ
俺が体験してきた事を書いていきたいと思う。中学校三年の時から始めましょう。どこの中学校も三年生になれば高校受験をむかえる。俺の学校もそうだった。中学生の頃の俺のテストの成績はビリからかぞえた方が早かった。
アカギ さん作 [363] -
姫は変われるのか
ある森の奥の大きな城に、有栖という姫がいて、有栖が住んでいる城の10?位先に、少し大きめのもう1つの城がある。その城には、王子の真人がいる。2人はまだ知り合ってはいない。しかし、この2人が結婚をする事は、もう決まっている。星「凜、果穂がいないよ?」凜「え!?」星と凜と果穂は、有栖の城に住んでいる人達である。ところが、急に果穂が城からいなくなってしまった。荷物も全てなくなっていた。それに気付いた星
みぃやん さん作 [529]