携帯小説!(PC版)

トップページ >> その他の一覧

その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

 
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…2

    1.現場検証轟刑部「やっと着いたか…現場は、ここか!」牧刑事「かなり酷いですね…刑部、これだけ酷いと時間かかりそうですね…」轟刑部「いや、そうでもなさそうだ!あっちを見てみろ!」轟刑部の目線の先には一人の女性が一点を見つめながら立っていた…周りには、かなり人気の動物園のサルを見るようにギャラリーが集まって騒いでいるのに!その女性だけがポツリと浮くように立っていた…牧刑事「あの〜すいません、お話を
    月の狼 さん作 [566]
  • ウ゛ァンパイア≒ヒューマン

    最近、良く見る夢がある。目の前には、倒れた人。あたしの手には、血。あたしは血が嫌いだ。見ただけで吐きそうになる…なのに。夢のあたしはその血を美味しそうに舐める…―あたしは志翁 由貴(しおう ゆき)。17歳女子。あたしはあの変な夢を最近よく見る。一体なんなんだろう…
    さん作 [381]
  • 希望と絶望

    私は見た。その男を。見た瞬間に、危険を感じた。うちの学校は女子校。うちの学校の先生でもない、男。何かを持っている。クラスメイトの玲子を狙っている。玲子は気づいていない。友達と喋っている。男が持っているのは刃物だった。玲子が刺される。今、ここで。私が声をあげれば気づいたはず。でも、私はただ、見ていた。怖かった。怖くて声が出なかった。体が震えて動かなかった。というのは、実は嘘。私は冷静だった。玲子が
    松江ダイ さん作 [346]
  • くだらない話(5)

    コンポタのとうもろこしの粒が、缶の中に残らないようにするには、どうしたらよいか。僕がたどり着いた答えは、缶の形状をボトル型にすると、いうものだ。缶の中に粒が残ってしまうのは、プルタブで開けられた口に、ひっかかってしまうからだ。これをボトル型にすれば、開口部にひっかかりはなくなり、粒はなにものにも邪魔されることなく、僕らの口の中へ、おこしいただけるのではないだろうか。これはきっと画期的なアイディア
    タンバリン さん作 [381]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…

    プロローグ金曜日、夜の7時20分やっと部屋に、たどり着いた…疲れもピークに達していた…それもそのはず、先々週の月曜日に突然、部長に呼び出されてプロジェクトチームのリーダーに任命されてしまったのだから…プロジェクトチームは、それなりに仕事が出来るメンバーばかりだったから助かるものの…それが凄いプレッシャーにもなった…その日から会議、調査などに追われて帰宅するのが、いつも終電で土日の休みも返上してプ
    月の狼 さん作 [630]
  • くだらない話(4)

    車掌さんの声はとてもよく聞き取りやすい声だっていう話をしたが、僕は車掌の声がツボなんじゃなくて、しゃべり方の方がツボなのだ。確かに声自体ユニークなのだが、それ以上に、しゃべり方に特徴のある車掌がよくいる。今回の車掌もそういった部類だ。どこがどう特徴的で面白いのか、それを正確に伝えられるほどの文章力を僕は兼ね備えていないので、今回は車掌のしゃべり方の文章化へのチャレンジは、ひかえさせていただきます
    タンバリン さん作 [364]
  • くだらない話(3)

    前回の終わりに『不幸』とか大それたこと言ったけど、世間一般には大したことではないだろう。電車の中で暖房の風を顔面にうけながら、僕はそれ以外のものにもイライラしていた。となりに座った、イケメンの出来損ないみたいなヤツのイヤホンから、なんとも不快な音が漏れてくる…。また失敗した…。2連敗…。こういうのよくいるけど、僕にとってはかなり不快。しかも、それが自分の真横にいるなんて、不幸極まりない。そんなに
    タンバリン さん作 [427]
  • 一番強いモンって?

    この世で、一番強いモンって何だろう?愛情?友情?暴力?言葉?金?絆?夢?努力?権力?…それとも他のモン?どれもこれも、深追いしたりすると、自分が痛い目に遭う 人によっちゃ、不必要なモンもあれば、必需品なモンもある… 強さっつーよりも、大切さや価値観・尊敬心を高くもってる人もいるでしょう 人によって一番のモンは違う…順位も違う… 争いが起こったり、和解したり、ボコされたり、仲良くなったり…恋人がで
    餓鬼 さん作 [596]
  • 自分

    嫌な事…苦しい事…涙したい事…貴方は自分の心の中に全部溜め込んでいませんか?それを吐き出す相手が貴方にはいますか?それは幸せな事です。僕にはいません…全部小さくたたんで胸にしまい込みます。だって本当の事言ったら悲しむでしょ?辛くなるでしょ?楽しくなくなるでしょ?そんなの僕には堪えれません。楽しくいてほしい…幸せな日々を送ってほしい…自分が我慢して、それでいい方向に進のならば僕はそっちを選びます。
    双葉 さん作 [348]
  • つまらん話

    年上って偉いのか?俺にとって、お世話になった人…尊敬できる人…などは、年齢関係なしに偉いと思うし、凄いと思える でも、ただ俺よりも年上で、俺が若いからって偉そうに話す奴が結構いる しかも、そいつ等の話はきれい事ばっかで、共感とかできやしねぇ 逆に、だから?って感じだ… 頭ごなしに言ってることくらい、馬鹿な俺でさえわかる 馬鹿にも響かない話しをする、偉そうな奴等… 少しは、目線を高い位置から俺の目
    餓鬼 さん作 [586]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス