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その他の携帯小説に含まれる記事が2136件見つかりました。

 
  • 大きな地震と小さな自信

    ピピピピ・・・目覚まし時計が耳元で鳴り響く(何時何分かしら・・・?)頭がボサボサの状態のまんま、時計をみた。(7時12分・・・起きなきゃいけないわ・・・)早く服を着替え、お父さんの待つ居間へと降りて行った。お母さんは、お父さんと離婚して、この家をでていった。〔おはよう、里沙〕お父さんは毎日の用に、パンを焼いて待っていた。(ん・・・?)〔どうした?〕電気の紐がすこしずつ揺れている。〔どうしたことだ
    龍時風化 さん作 [393]
  • ザ・ノンフィクション3

    警察暑刑事一課盗犯係係長。さとるの役職だ。カナコは刑事一課次長に全ての一連を打ち明けた。次長は当然キレた。そして呆れた。クビにしよう。翌日、さとるを呼び出した。警察暑長・主幹・監察官・一課長・次長。幹部を集め、さとる本人の口から全てを聞き出す。耳を疑った。看護師・出会い系数人・カナコ。付き合いをしていたのはかなりの複数だった。皆、婚約していた。…。ア然とした。クビにするにあたり、報告書作成初め、
    トマト さん作 [369]
  • なんとかさん

    あの人、昔僕にいろいろ教えてくれた人だ。でも、誰だったか解らない。教えてもらったのに・・・。婆ちゃんにきいてみた。「婆ちゃん、あの人って誰だったかな?」婆ちゃん、すっげー戸惑ってたけど、「あの人は『なんとかさん』と、言うんだよ?」って、見事に、僕の言葉をかわした。そういうことがあって10年。婆ちゃんのお葬式があった。僕は婆ちゃんのいった、『なんとかさん(富美子さんと判明。)』と、結婚シテイタ。で
    龍時風化 さん作 [385]
  • 一葉のグチ

    「札束」は、諭吉さま!皆さんはそうおもいでしょね!でも、私や英世さまも札束姿はあるのですよ! いつも諭吉様は主円男優賞で、助円賞はだいたい英世様!の出来レース。 私なんてノミネートすらございませんの。でも、お正月の時期はわりと大人には人気が出ますのよ。 ですけど、お子様たちには不思議と不人気なんです。そうそう!北海道なんかで冠婚葬祭の時は断トツの一番になれますわ!まあ、グチはこのくらいにして。五
    セイハク さん作 [543]
  • お友達

    「ママー!あのお人形かってー?」モカはだだをこねて言った。「駄目よ。家にはそんなお金はないのよ。我慢なさい。」ママは意地が悪い。あたしは、ママは最初からとても優しい人かと思っていた。だって幼稚園の参観日の時に友達の子のお母さんは、思っていたよりもすっごい優しかったもん。 パパはママより綺麗な女の人へと子犬の用に走って私とママを捨てて云ってしまった。あたしは、パパはお仕事に行ったのかと思ったの。で
    龍時風化 さん作 [433]
  • 私の好きなモノ

     私の好きなモノ  を紹介します。 たこやき 山下智久 あいのり 金色のガッシュ! 自分の小指(左) 金曜日 自分の靴下の匂い 森本レオの声 ポテチの最後らへん マスカラ 韓国 映画観賞 ケータイ小説 スカートのホック外す時 エアサロンパスの匂い 数学 遠征帰りのバス マクド 中島先生のおでこ まりもっこり お風呂でオナラ ナイフとフォーク使ってる自分 せんとくん 文子のFカップ クリスマス前
    さん作 [428]
  • ザ・ノンフィクション2

    まずここまでの出来事を順に。四年間付き合っていた。婚約もして、指輪ももらっていた。友人にも紹介。二人の娘にも認められ。そんな幸せな中、さとるはカナコという婚約者がいながら、入院先の看護師に手を出し、看護師には旦那も子供もいる事を知りながら、不倫の関係になった。看護師が夜勤の日には毎日通い、病院の休憩所で二人は愛を育くんだ。カナコは知るはずもなく、騙されていた。8月、さとるはいつもの様に病院に行き
    トマト さん作 [401]
  • 誰かの言葉

    「夢」それは、希望。それは、はかなくも散りゆくもの。それは、険しくも希望に溢れる道のり。それは、喜怒哀楽。それは、、立ってなにかを見る時に見える景色「それは、あなたにとって何ですか?」ふと、われにかえる私、、駅のホーム、終電を待ち立ちすくむ私にひとつの看板広告が問い掛ける。時が止まる。。。電車の到着とともに冷たい空気が私の頬をなでた。そこには無償に戸惑う自分がいた。。
    dai さん作 [344]
  • シンさん

     北海道苫小牧市。 ここに小さな喫茶店を営む男がいる。名は「シン」という自称「伊達男」である。 「シンくーん、シンくーん?どこにいる…のぉ?」 キョロキョロとシンを探しているのは、まだ年齢が幼い「アイ」という名の女の子である。 「シンく…ん?」 アイが喫茶店内にある座敷の部屋を覗き込む。 そこには何故か上半身裸でヌンチャクを片手に姿見の鏡の前でポーズをとっているシンがいた。 「シ、シンく…ん。 
    ちょいな さん作 [336]
  • シンさん 雑誌

     北海道苫小牧市。 ここに小さな喫茶店を営む男が一人…。 「うーん…。」と、雑誌をまじまじと読みながら唸るこの男の名は「シン」。黒髪をオールバックに、後ろ髪はゴムで縛っており、顔は中々の美形であるが眉間にシワがよって台無しになっていた。 「どうした…の?」 そんなジンに声をかけたのは黒髪を腰あたりまで伸ばした小柄な女の子であった。 「ん?聞いてくれるか?アイ。実は今日、発売されたこの雑誌なんだが
    ちょいな さん作 [363]
 
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