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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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「優しいキス」
ありふれた言葉はいらない君がずっと いてくれれば君の仕草に戸惑うこともあるけどそれでも君を 愛してるよ絡め合う指の間に君の温もり 余韻に浸る君の言葉に傷つくことあるけどそれすら君が 愛しくなるよ深い想い 永遠になるかな?溢れてく気持ちを 優しいキスで受け止めて壊れそうな心を どうか優しいキスで癒して君じゃなきゃ ダメなの君の愛に包まれていたいありふれた言葉はいらないただそばにいてただ抱き締めて耳
木村蜜実さん作 [313] -
回る、回る、回る
ロシアンルーレットが回る、回る、回る人々の醜さを掻き乱すように 蔑むように私達はいつも後悔したばかりメリーゴーランドが回る、回る、回る人々の憂いを掻き乱すように 隠すように私達はいつも酔いしれてばかり風車が回る、回る、回る人々の罪を掻き混ぜるように 裁くように私達はいつも見落としてばかりそう私達には貴方を蹴落とす権利などない貴方を視ているのは正義ではなくあるのは世界で一番正しいと信じ込む正義感世界
東雲さん作 [696] -
桜色のハート
髪を切り過ぎた日曜の午後鏡の前、桜色のほっぺで微笑んでみる。明日、キャンパスで君に会えるかな?ショートカットと、ミニスカート。ティーンネージとは違うけれど背伸びするハートは、昔のまま。真っ直ぐに届けたい、君へ。
青木めぐみさん作 [787] -
あまり立派では、分不相応
分相応で行こうその人はその人の運命がある昔の様に、へらへら行こうじゃないかどうせ大した人生じゃなかった変に立派は可笑しいある落語かが、「落語が許容範囲が大きいのは、どんなダメ人間でも、結局、笑えればOKなんだ。そうすれば、どんなダメな奴でも生きていてもOK何だ。」そうして、あるロック歌手は、「そいつがかっちょ良い、と思えれば良いんだ。許容範囲が大きいんだ。俺みたいな者でも、生きいて良い、って思えた
カオルさん作 [836] -
運命
もう逆らわないよどう兄貴に扱われても、悲しい運命の自分は、この兄貴の扱い通りに生きて行くしかないどんなに兄貴の家族から、理不尽な目にあったって、国から人権を取り上げられて、酷い病を繰り返して、のたうち回って殺されて行こうとも、抗えない、丸太の様になすがまま。それが、日本のやり方。ホロコースト。だけど、なすがまま…どうしようも無い
迪加さん作 [862] -
良い子に成りたい
笑われても良い可愛いがわれたい都合の良い人、と嘲笑されても良いもう抵抗・反抗は疲れた恭順の意を示して惨めに死にたいそういう人もいるんだ医療用のモルモットみたいな彼らはニュース等で色々な残忍な実験の被験をさせられるが、人間の医療の為だからと同情はされない。当然の出来事として、彼らの肉体の痛みや精神の痛みは無視される。せめて、亡くなった時は感謝されるのか?ちゃんと埋葬されるのか?誰も知らないし、気にも
幸加さん作 [919] -
ロボットになりたい
ロボットになりたいどんなシステムでも、難なく乗っかりたい苦しまずに、ロボットの様に柔軟に対応出来たら楽だだけど、今のままでは、対応出来ないロボットになりたい何も感じずに、無感動に楽に行きたいそして、死ぬ方向へ進んで行く時も、何も感じずに逝きたい何の不安も感じずに、ただシステムに乗っかって、無感動に楽に死にたい
幸加さん作 [951] -
今日も冷たい風が吹く
愛が大切!そう叫びながら震える手を振りほどく人達
幸加さん作 [776] -
無名戦士
無名戦士になろう自分自身の人生に対しての無名戦士の墓地を目指して 生きよう
幸加さん作 [683] -
涙
半端に育って責められた努力の跡は認められず流す涙は鮮血の色
幸加さん作 [702]